10/28(日)中潮 下げ 湾奥河川

今日はここんとこ調査団ばっかだったんで( 笑 )
まぁ自分からすすんでやってたんだけど。

今日はさすがに癒されたいと思い,
数釣りのポイントに行ってみた。

が,アングラー先客


(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ 癒してくれ〜



やっぱり数釣りできるポイントは,
ひょいひょい釣れるしみんな大好きだからしょうがない。

しぶしぶ,昨日,調査団として行ったポイントへ( 笑 )


着いてみると,空いてる。

ヤッピー

ヤッピーというか,
アングラーと出会したことないから
ほぼほぼ空いてるんだが( 笑 )


着いて支度していると,あっちから釣り人が。

「こんばんは」と話しかけてみると
「こんばんは」青年アングラー。

聞いてみると,夕マズメにミニエントで1本キャッチしたとのこと。


帰ろうもう少しやってくか悩んでいたので
「少し一緒にやってくかい？」とお誘いしたところ,
一緒にやることに。

友だちと今度バス釣り行く為に,ベイトも持ってきてキャストの練習もしてたみたいで,ルアーはフロッグ。

久々にみたけどラバーな感じがいいね♪


シーバスでもラバー素材のトップが欲しいと思った( 笑 )



いろいろ彼と話してみると。小学生の時に初めて親に連れてってもらった利根川で,初フィッシュ96cmのメーター寸前をキャッチしてるという( 笑 )

初めての釣りでランカー飛んで飛んでメーター寸前とは！すごいっ

てか釣り歴で言ったら先輩やないかｯ( 笑 )


いろいろ話しなが末、キャスティング開始。


彼のスイッチヒッター105Fに当たり？

自分もパンチラインに変えてアップから流してくると,当たり？ベイトにスレた様なあたり。


ルアーがさっきあっちで引っかかったはなし。学校のはなし。部活のはなし。彼女のはなし。LINEのはなし。ドラえもんの四次元ポケットの道具のはなしとか( 笑 )

いろいろ雑談を話しながら,のんびりキャスティング。


ルアーケースを見せてもらうと親にもらったルアーと知り会いにもらったルアーが大半で。自分で買ったのはスイッチヒッターとヨレヨレといくつか。デイゲームが主みたいで,ナチュラルカラーが多い印象だった。

途中,デイゲームでミニエントで釣れた場所に行ってみると行ったので。blueblue ナレージ65 マットチャートをプレゼント。

「本当にいいんですか？ ありがとうございます！」
と喜んでくれた(^ ^)

なんでプレゼントしたかと言うと



自分も以前,しかもこのポイントでルアーをもらったことがあったのだ。


シーバスをはじめたころ,ポイントを探してて。たまたま初めて入ったこのポイントで,出会ったアングラーさん。僕はそのポイントの攻略知らないがゆえ、「勉強させてください」とポイントをお譲りし。隣でキャストしながら,いろいろ話ながらそのポイントの攻略を教えてもらい。帰りがけ「これあげるから,使ってみな」とルアーを下さった。

帰られた後,そのルアーでヒット。


するもバラシだったが,あの時もらったルアーのことずっと覚えてる。fimoやってるかわからないけど,「あの時はルアー＆ポイント攻略ありがとうございました！」と伝えたい。

あの時の自分と今日出会った青年アングラーが,妙に重なったことでプレゼントしたわけだった。


その後,お互い離れてやることに。

投げるも反応なし。

しばらくして彼が戻ってきた。

「釣れた？」「全然( 笑 )」「こっちも( 笑 )」

水位も下がってきたので,引っかかったルアー見に行こかと,一緒に向かった。


ライトを照らすと,真っピンクのバチカラーのエリテン。
「これですこれです！」と彼。

自分のタモを伸ばし試みるも,あと1.5mほど。
もう少し水位下がるの待ってみるかと。
そこでまた2人でキャスティング。

と,彼はストラクチャーほんとギリギリを攻めている。

「こわい所攻めるねー」「はい( 笑 )」

、、、

と彼のヨレヨレがストラクチャーに,フックオン。

「わー,またやっちゃったよ」と彼。
言わんこっちゃない( 笑 )

水位が下がるまでまた雑談( 笑 )

と彼のスマホに知り合いから60UPの入れ食いとこと。
自分の方には「ランカー出ました！」と報告( 笑 )

でも妙に悔しさはなかった。



やっぱりちょっとは
心の中で「くっ(￣^￣゜)」悔しかった( 笑 )



その後


水位も下がり
彼がパンツで川に入るとのこと。
「大丈夫かい？」「大丈夫です」

タモを貸してあげて,ライトで彼を照らす。

彼「でも,こえー」「サメとかいないすよね？」

自分「サメはいないでしょw」

彼「いるのはなんですか？」

自分「コイとボラとシーバスと」

彼「うわ！フナムシ気持ち悪い。気持ち悪くないすか？」

自分「ゴキブリっぽいもんね( 笑 )」

と話しながら恐る恐る川を進んでく。

彼はベイト来んなよと。タモで水面をバシャバシャ( 笑 )

前回ウェーディング調査をしてたのが功を奏したのか,手前の地形は把握してたから,「そこヌプヌプしてるから気をつけて。もうちょっと右の方が足ばいいよ。」と彼を誘導し,ルアーの近くまで。

タモを伸ばし。ルアーに引っ掛けようと彼。

応援する自分「あともうちょい！」



取れた！


彼は「やったー」と嬉しそう( 笑 )
自分も妙に自分の事のように嬉しくなったw

「なくさないようにすぐケースに入れちゃいな( 笑 )」
「すぐ入れときます( 笑 )」

次にヨレヨレ。

と彼が進むとコケに足を滑らせ「バシャんｯ」
胸まで浸かってしまった。服がびしょびしょ。

自分の上着を貸してあげようと,自分のポケットから物を取り出そうとガサゴソしてると,ライトがゴムバンドから外れて,下に落っこちた,やばいｯ。

カランコロンｯ ぼちゃ


えーまじかーｯ

「どうしたんですか？」
「ライトと落とした( 笑 )」
「なにやってんすか( 笑 )」

2人で笑うしかなかった( 笑 )

仕方なくスマホのライトを照らし。彼は再び川へ。
ヨレヨレはもう少し奥まで行かないと届かない位置。

「ヌプヌプしてるよー。ベイト来んな！」
とまたタモをバシャバシャ( 笑 )

「そこに石溜まってるからもうちょっと奥までいけるよ」
「うわぁ,本当だ！歩きやすい」とヌプヌプなとこから離れられて嬉しそうな彼( 笑 )

なんとかヨレヨレはすんなりキャッチ！


「ついでにライトも取りますよ」と彼。

ライトを指の間に挟み,なんとかライトもキャッチ！
「サンキューサンキュー♪」
ライトも防水だったみたいで,無事生還。

川から戻ってくる時も「フナムシやばいｯ( 笑 )」と彼( 笑 )

どうにか23:00程
干潮前に回収できて良かったね(( 笑 )


前回のウェーディング調査で,流れ木をどかそうと岩を投げ込んだり,今日のルアー回収だったり,ここのポイントに来ると釣り以外のミッションがメインになる( 笑 )なんとも不思議なポイントだ( 笑 )

彼と連絡先を交換し別れた(^ ^)

青年よ、
受験第一志望に入れるようにがんばれ！ﾌｧｲﾄ
彼女とも仲良くね(^_^)♪受験終わったらゆっくりナイトシーバスでもやろう。デイでもいいしｯ

fimo見てるか分かんないけど( 笑 )

次こそは,癒されたいぜｯ( 笑 )
待ってろよーシーバスーｯ！w