2013/10/06 11:32
日曜の休日は午前中が時間を取る事が出来たので、地元の港湾部での釣りを楽しむ事にしました。
先ずは港回りを岸ジキ。最近始めたのですが、未だ釣果無し・・・。コツを掴めれば、攻め方の範囲も広がるのですが、まだまだ先は長そうです。
この日は餌釣りを楽しまれている方も多かったので、取り敢えず攻めれる場所は攻めたと浜辺に場所を移動しました。
ベイトが上ずる様子も無いので、潮目をトップ→ミノー→バイブ→シンペン→鉄板→ブレードでのローテーションのローラー作戦で挑みました。先発のトップは自分の好みで、ナイトゲームでも使うルアーは違いますが、多用しています。
全くの反応も得られず、お昼近くになった時、プチ鳥山が立ちました。
距離的にも、その時付けていたブレードで大丈夫だったので、近づけられるだけ近づき、キャスト！
そして掛かって来たのは、スレ掛かりのサッパ。ママカリと言った方が、自分としては馴染みがあるのですが・・・。
と、話しは戻り、ベイトのサイズとポイントまでの距離からＩＰ２６にルアーチェンジ。かつ、狙い方もフォールでと仮説を経てました。このような時ってハイギアのリールは便利ですね。ポイントを過ぎれば速攻で回収。手返し良く攻める事、８投目。着底する前くらいで、何かに当たったような感触があり、大きく合わせた瞬間！馴染みのある引き応えが!!
ウェーディング時の大敵のアカエイ・・・。
先日、買い換えたタモ柄の初めての使い道が、ルアー回収でした〜。
人によっては毒バリが危ないので、ラインを適当な所で切った方が良いと言われますが、私の場合、ルアーを惜しんで、タモ枠かタモ網でルアーを引っ掛けて、引き千切って回収します。
一回では引っ掛けられない場合が多く、ルアーを回収した後は腕が疲れ切ります。
今回も疲れ切り、この日は引き上げる事にしました。
ここ最近は釣り上げれないまでも、何らかの反応は得られていたのに、一つの解答も無い釣りとなりました〜。



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