ちーす(￣Д￣)ﾉ









暖かくなるのは大歓迎だが


花粉がキツイおじさんでござる(￣▽￣;)






さて、ちこっと時間が空いたんで

フラ～っと様子見に・・先日のエリア。


大潮の上げ、ＭＡＸ１９０cm超えと

あまり経験の無いシチュエーション。

取り合えず、地形変化をサーっと探るが

この流れじゃ食わん。即移動。





流れが当たる面。

フラッシャーで高速ボトムサーチ。









このサイズがウジャウジャいるようです・・








特に反応が良かった

ワパハテストブランク。

自分なりの使い方が大分見えてきた感。かなりいいかも・・


豆は大分釣ったので

サイズを求め移動。

先程の場所へ。




流れは・・


ウン、いい感じ♫これなら口を使いそうだ。

魚の頭の向きと流れのイメージを擦り合せ

フラッシャーの着水点を微調整していく・・




アップ気味からの上昇起動のフラッシャーに



「スパン！」と


一発、命を吹き込む・・







狙い通りの一発。

ランカーには届かなかったが

納得の一尾・・


勿論、ドラグもレバーも一ミリも出さない。

「魚とのタイマン」





潮も大分上げてきた。

狙いを少し変え、流れが巻くエリアへ移動。

依然、プロトが好反応で

数発ヒットを貰うが

キャッチならず・・

サイズはそうでも無かったので

「フムフム・・なるほど・・」




全く違う、場所と攻め方で

プロトを入れる・・





ギリギリのラインを引いてきた

プロトが

「ガツ！」

と、止められる・・

恐ろしい程の瞬発力で

俺の背筋が引き締められ

渾身の合わせとともに

相棒のflowsがブチ曲がる・・




奴はピクリとも動かない・・

恐らく、ルアーがフッキングしていることには気づいていない。

数秒の綱引きがやけに長く感じられた・・

均衡を破り

ゆっくりと、しかし力強く

奴が動きはじめる・・

ノッシノッシノッシ・・・

バットまで入ってるflowsが

更に締め込まれる・・

（くるぞ・・）




ようやく違和感を感じた奴が

暴力的な力で

プロトを振り払おうとする・・




勿論ドラグは出さない。いや出せない。

自信はあった。システムの限界点、タックルの強さ。

が、何故か感じる違和感・・






そう、プロトに仕込んだフック

がまかつ＃８・・



ショートポンプで寄せにかかり

雄大な魚体が見えた頃に





メンタルがやられた・・

（もつのか？・・）








ラインを通して

伝わる「弱さ」を

奴が見逃す筈がない・・



タモに手を掛けた瞬間だった

恐ろしい程の振り幅のヘッドシェイクで

ゆったりと、まるで何事も無かったかのように

消えていった・・

爆風で反対に開いた傘のような

がまかつ＃８を残して・・










その後は








（ワパハフラッシャー）



惰性で数本獲って終了・・



しかし・・逃がした魚はデカイと言うが・・



マジ、デカかった(´；ω；｀)