前回

インフルに侵された

我が家でしたが



嫁はセーフ？・・




しかーし！



チビの面倒を見るため
家に缶詰状態・・




「釣行くなら、好きにすれば？・・」







「はい？」





「え？」





聞きなれない言葉に思わず二度聞き・・







俺の時代がやってきた・・




意味不明に腕組みし仁王立ちでニコリながら外を見つめる俺にドン引きする女子を尻目に、イソイソと仕度・・



時間的に少し浸かりホームはきつい・・




「あそこか・・」








その過酷なエントリールート・・


「ここは本とに横浜か？」




安田プロも



「のぶさん、こっからどうすればいいんですか？」






「若いんだから自分で考えなさい＾＾」




過酷なまでに人を寄せ付けない・・



誰が呼んだ（俺か）か





通称






「ランボー」




きっと他地域の皆は
「ここまでしなければ・・」

と思うようなポイント・・


そーまでしないと


釣場が無いのが横浜エリア・・




潮が下がらないと本命場所に向かうスリットを越えられないので、手前で暫しキャスト・・



毎年この時期
アミがびっしりなんだが
今シーズンは皆無・・



この日はバチも確認出来ず、テクニカルなゲームになりそうな予感・・（－－；）




暫くしてスリットを越えられそうなんでゴー！

シャロー側のストラクチャー、ギリに落とす・・






「ツン・・」






「し！」





ここで始めてカメラを忘れた事に気付く・・



同じコースで・・




「ヌン・・」








たのすい～＾＾
さらに・・







連発～＾＾


すっと、ここで

謎の






「高切れでヒットルアーロスト」




マジかよ・・高いのに・・





意気消沈して帰宅・・


明けて日曜
前日の釣行中
先生から

「上げがいいとこあっから、っぞ！」

っと、

お誘い頂くも
朝を睨んで自粛・・





が、





起きたのは
１０時過ぎ（死）




Kキャスでロスト補充し
夕からに賭ける・・



そだ、
レバブに火いれないと・・



ピョン吉の
世話をやっつけ、





ホームへ・・


地形と流れの変化の
中に
「す～っつ・・」


っと馴染ませる・・


「ツン」





火入れ完了！




ここで移動しがてら先行の方に挨拶・・




なんと、以前偶然近所で会った初老のアングラー・・



聞けば３０年にキャリアだそう・・



３０年前・・




シーバスハンタR/Hで一晩中釣れ続いた事や、ラパラのCD、あのポイントやアソコの事・・


お互いが




お互いの





時間をタイムスリップし、





再会を約束し
次なる場所へ・・





前日と似たようなタイミングの






「ランボー」



スリットを



「白鳥の湖」
がごとく

バレリーナ状態でクリアし、



シャローからの
ストラクチャーへ奴を、「ス～・・」っと入れる・・







あちゃ～
前日はカメラ忘れ、この日は

なんか、微妙にチョンギレ？

これじゃウエイイン無理か～？