みなさま、こんにちは。
中野ブラザーズ【兄】です。


お彼岸前でちょっとバタバタしています。
ふとコウモリランを見ると可愛いのが居てました。


 


なんだか和みました。




嬉休日も近所の海は青潮なので、ちょっと違う海へ行ってみた。


 



ベイトは結構豊富にいたのですがフィッシュイーターはかすりもせずでした・・・・・・・・・・・。
でしたが、水が綺麗です。

近所の海より断然ヤルキが出ました。

ぜひまた行ってみたいと思います。




話は突然変わりますが、邪道HPにてERDA零innovatorのページがアップされています。





 


http://www.ja-do.jp/product/fujisawa/erda_zero/index.html

スーパーシャローランニング・フローティングミノー


潜航深度MAX20cm（ロッド位置により多少変化）干潟や河川など、広大にシャローフラットが続くエリアではボトムをとってしまい、釣り辛いことが多い。そんな部分を完璧に解消したミノーそれが「零」だ。驚くのはフローティングであるにもかかわらず、自社製品60mm〜90mmクラスの中でTOPクラスの飛距離を叩き出すという部分。ここに注目してほしい。千鳥アクションは勿論、デッドスローからファストまで対応。使い方はアングラー次第で何通りもの技を繰り出すことが出来る。邪道HPよりコピー

カラーラインナップも決定のようなのでぜひご覧下さいね。


私的にはこのカラーが好きです。

 

邪道”ERDA零innovator”あやめ。

まだテスターではなかったときにERDA86のこのカラーを購入。
とても気に入って使ってました。

なので今回はERDA零とERDA86をキャストして比べてみました。


 


それぞれのスペックはこんな感じです。

ERDA零innovator
type：フローティング
対応フック：#6×2個・対応スプリットリング：#2
weight：9g（フック込み）　length：81.5mm　潜航レンジ：5〜20cm


ERDA86
type：シンキング
対応フック：ST-46#6×2個・対応スプリットリング：#2
weight: 9g　length：86mm　


ウエイトや大きさ、対応フックもほぼ変わりません。
リップがないぶん零のほうが短いです。

今回はナイトゲームでキャスト比べしてきました。


 


海にはベイトも居らず平和。

ただ存分にキャスト比べをしてみました。

この日はちょっとした東風が吹いていました。

オープンエリアでは飛距離とか飛行姿勢くらいの違いしかわかりませんでしたが、この場所はマンメイドストラクチャーがあって自分の思いの場所にどれだけ撃ち込めるかを比べれました。

ERDA86は若干横風を受けるのかわかりませんが、自分の思うより風に流される感じ。
それに対してERDA零は自分のキャストが上手くなったのかと思えるような狙った位置にほぼ近く撃ち込めました。
どちらも移動重心で重さもほぼ同じなのですが明らかに違いました。
これは私的にはかなりの重要ポイントです。
さらにERDA零はフローティング。

狙って獲れる！

ちょっとでも大きいサイズの魚はやはり一番狙われにくいところについてるような気がしています。
あれを上手く獲れるかもと思ってしまいました。

だがこの日は水辺の匂いもダメダメでノーバイトでした。

なかなか釣行時間も限られていますが秋を感じたいです。


釣果をあげることができず悶々とするなか、最後はこうだ！！





 



ERDA零を眺めながら美味い一杯！

ベルギーの黒BEERだったかな。

美味かったです。

ERDA零が肴になるぜ！！

想像が膨らみます。


また最高の鱸に出会ってみたいです。



【タックルデータ】
ロッド：AIMS　Black Arrow 86 ML Quay Side Ultimaite　
リール：DAIWA　15LUVIAS 2510PE-H
ライン：SHIMANO POWER PRO Z 0.8号
リーダー：SUNLINE FC SNIPER 22lb 5号