【鱗通り3丁目】ガボッツクリアカラープロトタイプで連発！

スピニングタックルとベイトタックルを一本ずつセット。

まずは港湾部へ。

工場のライトが海面に当たっているポイント。澄潮もプラスして小魚がライトに集まりその小魚を補食しにシーバスが集まる。

面白いのが岸際に明暗ができていて強烈にライトが照らされている場所、やや暗い場所、暗部とだいたい三種類に分類されているこのポイント。

ポイントではボッコボッコボイルしていました。

こういうライトが海面に照らされているポイントはセイゴが多数で、フッコが少数なのが大概でボートのポイントだけではなく

東京湾奥の港湾部のおかっぱりでも同じ傾向にあります。

図なんですが一応ご参考にお願いいたします。

暗(左)・やや暗・明・暗(右)/岸際

この場合は手前からやや暗めのポイントから攻めるのが個人的には定石です。

で、ここでオススメしたいのがクリアカラーなんです。

シーバスの食い方から観察した個人的な結果なのですが、警戒心が少ないので

・食いが深い

・サイズを問わない

・スレにくい

という利点があります。

これは、シラスなどの幼魚も勿論なのですがイナッコなどもライトの光量が強ければ強いほど透けて見えているのは間違えなく

太陽に向かって手向けると血管が見えるのと同じ現象が起こっていると思います。ベイトがイワシ、イナッコ双方シーバスからは透けて見えていると考えています。

そうした場合、

クリアカラーというのは抜群の効果、釣果を私達にもたらしてくれます。

まさに、疑似餌というべきでしょう。

塗装があるものは透けずらくなり違和感を与える。このライトが海面に照らされているポイントにおいてはクリアカラーが前々から欲しかったのです。

来年の春に発売予定のGaboz!!!90クリアカラー。

こいつの出番。
左から順々に打っていきます。
一投目から

"ボン！！"

と、水面爆発！！

50cmクラスのフッコをゲット！！

他に5本ほど連発。

プロトタイプのGaboz‼65。

これでも連発です(^-^)
クリアカラーの利点、サイズダウンの利点を活かした釣果でした。

続いて大規模河川へ。

ベイトが上流から下流へ落ちる状況で明暗部にもイナッコが張り付いている状況です。こういう場合はトップウェーターが激アツですが、明暗ボイルが少ないのはマイナスかなー。。

とりあえず、ガボッツ‼‼90クリアカラーをセレクト。明暗のラインに沿ってGaboz!!!90を通していく。

"ボン！！！"

60up‼‼
YES～♪♪♪

60upクラスをトップで釣るのは痺れます。
是非お試し下さい。

続いて高橋船長！！

エバーグリーンのアマゾンペンシルでブリブリゲット！！

あのドックウォークとラトル音がいいそうです。

続いてまたまた高橋船長！！

パコで75cmのブリブリゲット！！

流石でした！

ガボッツというスイミングポッパーというルアーはスイミングとポッピングがあるので食わせは簡単なのですが、

ポッパーってポッピングだけなので個人的には未知なルアーだったので勉強になりました。

竿を上にジャーク、ジャークといった使い方でした。

少しレンジを下げるためスネコン130S房総サンセットカラーをキャスト。

明暗部に入った瞬間にヒット！！