本来ならば行けるはずもなく、行ってはならない立場。
日曜日の書き入れ時に店を空けるなんて、正気の沙汰じゃないですよ！
そんな声がスタッフから聞こえた様な気がするが、無理を言って店を任せた・・・。

土曜日の夜から、仕込みを始め、終わったのが３時を回ったころ。

一時間半だけ仮眠をして、向かった先は・・・・・・

途中、関根崇暁さんのログを読み返していると、朝まずめの
琵琶湖が・・・

厚い雲の隙間から刺す扇形の朝日を見てると、青く懐かしい想い出が・・・・
そうこうしてると、


今回のフィシングショーで・・・・


僕が感じたいのは、最新のタックルではなく、

熱意





熱意を引っ張る兄貴！



男色が濃い中で、チームAPIAに優しさとアットホームな空気を与えてくれる姫。

皆に楽しさを伝えられるAPIAでいられる様に・・・


熱意が笑顔と共に・・・

２０数年ぶりにフィシングショーに来てみたけど、本当に良かった。

アングラーの熱意が、スタッフの熱意とリンクしてる。
熱意の塊です！
いっぺんにファンになりました(^^♪。



帰り道、タカ中川さんと昔話に花を咲かせながら、色々思う。

どれだけタックルが進化しようと、伝える熱意がなければ何にもならない。

今回のフィシングショーでは、皆さんに熱意が伝わったかと・・・

帰りの電車の中、エクリプスの本田くんと、後輩の寅ちゃんとで、

今後の事を話す。

何ができる訳ではないが、何かをしたいと皆が思ったに違いない。

自宅に着き、眠いはずなのに、熱意が身体の中に残っている。

朝目覚めると、身体が・・・・・


ロッククライミングに！

釣れる釣れないではなく、この場に立ちたいという熱意が・・・

途中、土砂降りに会いながらも、フルキャスト＆ジャーク・・・

間に関根崇暁さんのログを読み返す・・・。

凄く幸せな環境にいることに感謝です。



でも、帰りはやだなぁ・・・・・・・


忘れものを拾って、僕の今回のフィシングショーは終わりに・・・

家に帰って、昔のトラウトタックルに何故か触りたくなりごそごそと！

何故かしら凄く楽しみ・・。

九頭竜の櫻に

おじさんブラウニーで（笑）。