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藤本 昌大

石川県

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SEABASSLUNKERCLUB入部へ

  • ジャンル:凄腕参戦記
何時か来るだろうと信じて、
何キロ車を走らせただろう。

ビーストブロウルを何回振り倒しただろう。
ラムタラバデルで、入部を!と思いつづけて足を運ぶ。

想いとは裏腹に、ランカーは簡単に答えてくれない。

今日も答えてくれたのは・・・


67cmの元気一杯君


ラムタラバデル  チャートバックピーチ


この日もこのサイズなのかな・・・・


高潮で起こる強烈な上げで、差して来たシーバス、
この魚達を、下げまで待って、ストラクチャーで出来るよれ一点勝負に賭ける。



何時間か過ぎ、その時が来た。水面に浮かぶ紅葉した葉っぱが、徐々に動き始め、加速してく。

はっきり確認できるヨレに、ダウンでラムタラバデルを流し込む。   


その一投目に・・・
明暗の奥から、もんどりうってバデルに襲い掛かるシーバス!
バイトシーンがバッチリ丸見え!!

慌てず一呼吸遅らせて、鋭く合わすと・・・



ガンガン走る。   ビーストブロウルが迎え撃つ。

ラインで起こる糸鳴りで、緊張感が張り詰める。

ランディングネットを持つが、スグに手放す。

風の音とPEラインが奏でる音、エラ洗いの音全てが近く聞こえる様になった時、デカさと太さと美しい魚体が目に映った。


ラムタラバデル  TOKUMEI ホワイト








87cm  6.5kg    (凄腕では、86cmで申請)




物凄く記憶に残る一匹。

この後
蘇生に30分掛かったのだが、その時間が幸せでした。




やっと、寸止めパブから、脱出でき、晴れて


入部あ~ざっす!
濱本部長宜しくです  <m(__)m>。

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