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▼ 19日、METALGODS2回目の出撃
- ジャンル:釣行記
釣りログ書く暇がなくてだいぶ日数が経ちましたが、METALGODS2回目の出撃となった19日。
小倉で一泊し、朝8時にホテルをチェックアウト。
出撃するには遅い時間だが仕方ない。
だって、せっかくアベン氏が来てるんだし、夜はやはり飲みたいしね(笑)
山陰某所に到着、準備を済ませ、11時頃に出撃。
2回目なので、若干準備が早くなった(笑)





ボートの艤装はこんな感じ。
旭日旗はデカいので、風が若干強いため、撮影後に外しました(-_-;)
釣果の方は…
潮が悪く、ド干潮、潮が全く動かず。
アベン氏が30前後の真鯛3匹、30くらいのアコウ。
俺は…
いいアタリは何度かあったものの、バラしまくり(T-T)
結局、小さいアラ1匹(;´д`)

途中、出航場所からかなり離れた所にいた時、小さいイルカがボートの周りをウロウロ。
風が少し強くなってきたので戻ろうとボートを走らせると…
イルカがついてくる!
よくテレビで見る、ボートと並走し、時々海面から飛び上がるように背中を出すアレ!
小さいボートのすぐ側、手を伸ばせば届く間近な側にイルカがついてくる!
けっこう長時間ついてきた。
この時はテンション上がったのだが…
元々、風が強くなったり弱くなったりする予報だったが、出航場所付近にだいぶ戻った時、再び風が弱まったので、時間を延長し釣りを再開。
延長戦を暫く楽しんだ後、時間は16時をまわり、アベン氏は島根に帰るので、上がる事に。
しかし、出航場所に向けて走り出した途端、突然強風が吹き出す。
焦って早く戻ろうと急いだのがまずかった。
海水がドバドバとボートに入る。
これは分割式ボートの欠点だと思うが、当然、海水は前から入ってくる。
すると、前の方だけ海水が溜まり、バウ側が下がってしまう。
バウが下がった状態で、スロットルを開けると、バウは水中に潜ろうとする(´д`|||)
ゆっくり戻れば問題なかったのだが、あわてて戻ろうと急いだため、船首に海水が入りすぎ、航行不能に(/≧◇≦\)
そんな時、アベン氏は冷静に海水をバケツでかき出してくれた。
停まると、再び沖へ流されたら戻るのにまた苦労しそうなので、海水を出すのはアベン氏に任せ、前進は不能だが、バックなら航行可能なのでバックで進む。
アベン氏のおかげで海水は殆ど排出され、前進可能に。
今度は急がず、海水が入らないように慎重に進み、戻る事ができた。
今考えると、イルカは「危ないから早く戻れ!」と言っていたのかも(笑)
まぁ、今回の事でいろいろわかったし、今回の経験はいい勉強になったと思う。
まだトリム角のセッティングもやってなかったし。
あと、FRPボートにはサイドフロートは安全のため、必須だと思う。
今回、サイドフロートがあったからこそ、最悪の事態を避けられたと思う。
この日はとにかく、ずぶ濡れになり、クタクタになった。
おかげで余分に仕事の休みを1日多く取ってしまい、月末の今、大変な事に(|| ゜Д゜)
小倉で一泊し、朝8時にホテルをチェックアウト。
出撃するには遅い時間だが仕方ない。
だって、せっかくアベン氏が来てるんだし、夜はやはり飲みたいしね(笑)
山陰某所に到着、準備を済ませ、11時頃に出撃。
2回目なので、若干準備が早くなった(笑)





ボートの艤装はこんな感じ。
旭日旗はデカいので、風が若干強いため、撮影後に外しました(-_-;)
釣果の方は…
潮が悪く、ド干潮、潮が全く動かず。
アベン氏が30前後の真鯛3匹、30くらいのアコウ。
俺は…
いいアタリは何度かあったものの、バラしまくり(T-T)
結局、小さいアラ1匹(;´д`)

途中、出航場所からかなり離れた所にいた時、小さいイルカがボートの周りをウロウロ。
風が少し強くなってきたので戻ろうとボートを走らせると…
イルカがついてくる!
よくテレビで見る、ボートと並走し、時々海面から飛び上がるように背中を出すアレ!
小さいボートのすぐ側、手を伸ばせば届く間近な側にイルカがついてくる!
けっこう長時間ついてきた。
この時はテンション上がったのだが…
元々、風が強くなったり弱くなったりする予報だったが、出航場所付近にだいぶ戻った時、再び風が弱まったので、時間を延長し釣りを再開。
延長戦を暫く楽しんだ後、時間は16時をまわり、アベン氏は島根に帰るので、上がる事に。
しかし、出航場所に向けて走り出した途端、突然強風が吹き出す。
焦って早く戻ろうと急いだのがまずかった。
海水がドバドバとボートに入る。
これは分割式ボートの欠点だと思うが、当然、海水は前から入ってくる。
すると、前の方だけ海水が溜まり、バウ側が下がってしまう。
バウが下がった状態で、スロットルを開けると、バウは水中に潜ろうとする(´д`|||)
ゆっくり戻れば問題なかったのだが、あわてて戻ろうと急いだため、船首に海水が入りすぎ、航行不能に(/≧◇≦\)
そんな時、アベン氏は冷静に海水をバケツでかき出してくれた。
停まると、再び沖へ流されたら戻るのにまた苦労しそうなので、海水を出すのはアベン氏に任せ、前進は不能だが、バックなら航行可能なのでバックで進む。
アベン氏のおかげで海水は殆ど排出され、前進可能に。
今度は急がず、海水が入らないように慎重に進み、戻る事ができた。
今考えると、イルカは「危ないから早く戻れ!」と言っていたのかも(笑)
まぁ、今回の事でいろいろわかったし、今回の経験はいい勉強になったと思う。
まだトリム角のセッティングもやってなかったし。
あと、FRPボートにはサイドフロートは安全のため、必須だと思う。
今回、サイドフロートがあったからこそ、最悪の事態を避けられたと思う。
この日はとにかく、ずぶ濡れになり、クタクタになった。
おかげで余分に仕事の休みを1日多く取ってしまい、月末の今、大変な事に(|| ゜Д゜)
- 2016年5月29日
- コメント(2)
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