10月26日（金）


仕事を終わらせ車を飛ばし前回立ちこんだポイントへ向かう。

道中ではコンビニのおにぎりを頬張る。

金曜の夜はめちゃめちゃテンションが上がる。このままどこまでも行けそうだ。

ポイントに到着するとすでに先行者の方の車が。。

ここはピンのポイントなのでポイント移動しようかと考えていると

先客が上がってきた。話を聞くと下げ潮と一緒に大量の草木が流れているとのこと。

しばらく話をしてとても楽しかった。以前小耳に挟んだことのある冗談だろうと思える話に関しても何やら知っているご様子。

入れ替わりでポイントに入水するもおいしい時間には間に合わなかったようで以前来た時の流れがない。

しかもタラタラと草木は大量に流れてきており釣りにならないので少々移動。

移動先はさらに終わりきってる感じでさらに移動。

移動先でハマりきってるパターンによって５、６匹釣り上げるも

サイズは60までと大型が出ない。


10月27日（土）

連日の釣行。友人と共に割と潮位の高い中沖を目指す。

結果から言うと予想通りの反応で早い時間に釣れ始める。

ルアーをあれやこれやと変更しても反応はあるがイマイチなご様子。

二日間通して３回ほど大型特有のグネグネを感じたがいづれもバレてしまった。

ただ、フッキング後にドラグが出っ放しになってランカー確定と思った魚は

フックがちょうど口とこめかみあたりに掛かっていて

バイブレーションになった５０クラスだった。

そしてまたこの日も後からやってきた釣り人と長い間話し込んでしまった。

なんでも転勤で名古屋にやってきて２回目の釣行だったらしい。

夜な夜な辺鄙な場所で釣りの話をするのが楽しくてたまらない。

うんざりしてなかったかな？そしてこのログは見てくれるのだろうか？


11月6日（火）

この日は実家近くでサクッと２匹。次の日は朝早くから仕事だからね。

印象に残ったのはフルキャストしたＢＭコンチネンタルをダイブさせたりして遊んでいたら

３回ほどパコンパコンとシーバス特有の捕食音を立ててトップに出てきてくれたことだった。

フックアップはできなかったけど。。これで大きいの釣りたいなぁ。