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▼ Maria シイラスクール座学編 vol.4 【マリア 相模湾 シイラ】
- ジャンル:日記/一般
- (シイラ)
皆さんこんにちは、シニアマイスターNです。
いや~梅雨ってホントに嫌ですね~!
先週は、雨風の予報で相模湾のキハダ釣行はサボってしまいました。
土曜日はまじめに、横須賀フィッシングアドバイザーでした。
相変わらず、夕方もしくは満潮のタイミングで行けば、サビキ釣りのイ
ワシは裏切りません。
一時に比べてサイズが二周りくらい小さい「まるごと唐揚げサイズ」
になってしまい、イワシングで狙うには物足りなくなってしまいました
が・・・。
よく見ると、カツオの一本釣りのエサにBIMGO~なサイズでした。
なんて事を思うのは・・・。
そう、気持ちは真夏のオフショア~なんです。
まあ、顔は「釣り公園焼け」でそこそこ黒いんですけど~(笑)
それではここいらで、Maria シイラスクール座学編vol.4
Lesson 4. あんなシイラ、こんなシイラ
初めて自分がシイラを釣ってから、かれこれ27年、28回目のシーズ
ンを迎えております。
今までに自分が出会った、思い出に残るシイラ達をご紹介しましょう。
その1. 本当にスレたシイラ!?
それは、入社数年目のライトタックルトーナメント。
我が「Team Maria」も当時は毎年出場し、手前味噌ながら常に「優
勝候補」の一角といわれており、優勝経験こそないにしろチームワーク
で常に一ケタ順位をキープしておりました。
そんなある年、その年はやたらとペンペンシイラが多く、我がチームも
早々にTag & Release ポイントを稼いで、後は5kg以上のキーパーサ
イズをキャッチして、ウェイインできれば念願の初優勝ダァー!っとい
きまいていました。
そこに現れた、推定6~7kgの一匹のオスのシイラ。
いかにも、釣られてリリースされて、一筋縄ではいかない面構えをして
います。一瞬、目が合ったようにも思えました。
案の定、チームメイトの投げるどんなルアーにも見向きもしません。
でも、自分には食わせる自信がありました。
前回お話した、初代のザラ型ビッグペンシルを船べりで反転して船か
ら離れていくヤツの向こう側にキャスト、ゆっくりとしたウォーキングドッ
グアクションを繰り返していると・・・・・・、
HIT~!
余裕で取れるサイズでした。
ナイロン16ポンドのラインを30mほど引き出し、2度3度ジャンプして
すぐにおとなしく寄って来ました。
ヤツの顔が見えてきました、「参ったよ~。」って顔でした。
しかし、船べりまで寄って来ましたが、
ヤツはいきなり走り出し、自分が立っていた船のミヨシから、船下に向かって潜り込みました。
「しまったっ!?」
次の瞬間、ラインが船底に擦れて痛恨のラインブレイク!!!
今もあのふてぶてしい顔を忘れない、ラインの切り方を知っていたシイラでした。
それでは、続きはまた次回。
さようなら。
byシニアマイスターN
いや~梅雨ってホントに嫌ですね~!
先週は、雨風の予報で相模湾のキハダ釣行はサボってしまいました。
土曜日はまじめに、横須賀フィッシングアドバイザーでした。
相変わらず、夕方もしくは満潮のタイミングで行けば、サビキ釣りのイ
ワシは裏切りません。
一時に比べてサイズが二周りくらい小さい「まるごと唐揚げサイズ」
になってしまい、イワシングで狙うには物足りなくなってしまいました
が・・・。
よく見ると、カツオの一本釣りのエサにBIMGO~なサイズでした。
なんて事を思うのは・・・。
そう、気持ちは真夏のオフショア~なんです。
まあ、顔は「釣り公園焼け」でそこそこ黒いんですけど~(笑)
それではここいらで、Maria シイラスクール座学編vol.4
Lesson 4. あんなシイラ、こんなシイラ
初めて自分がシイラを釣ってから、かれこれ27年、28回目のシーズ
ンを迎えております。
今までに自分が出会った、思い出に残るシイラ達をご紹介しましょう。
その1. 本当にスレたシイラ!?
それは、入社数年目のライトタックルトーナメント。
我が「Team Maria」も当時は毎年出場し、手前味噌ながら常に「優
勝候補」の一角といわれており、優勝経験こそないにしろチームワーク
で常に一ケタ順位をキープしておりました。
そんなある年、その年はやたらとペンペンシイラが多く、我がチームも
早々にTag & Release ポイントを稼いで、後は5kg以上のキーパーサ
イズをキャッチして、ウェイインできれば念願の初優勝ダァー!っとい
きまいていました。
そこに現れた、推定6~7kgの一匹のオスのシイラ。
いかにも、釣られてリリースされて、一筋縄ではいかない面構えをして
います。一瞬、目が合ったようにも思えました。
案の定、チームメイトの投げるどんなルアーにも見向きもしません。
でも、自分には食わせる自信がありました。
前回お話した、初代のザラ型ビッグペンシルを船べりで反転して船か
ら離れていくヤツの向こう側にキャスト、ゆっくりとしたウォーキングドッ
グアクションを繰り返していると・・・・・・、
HIT~!
余裕で取れるサイズでした。
ナイロン16ポンドのラインを30mほど引き出し、2度3度ジャンプして
すぐにおとなしく寄って来ました。
ヤツの顔が見えてきました、「参ったよ~。」って顔でした。
しかし、船べりまで寄って来ましたが、
ヤツはいきなり走り出し、自分が立っていた船のミヨシから、船下に向かって潜り込みました。
「しまったっ!?」
次の瞬間、ラインが船底に擦れて痛恨のラインブレイク!!!
今もあのふてぶてしい顔を忘れない、ラインの切り方を知っていたシイラでした。
それでは、続きはまた次回。
さようなら。
byシニアマイスターN
- 2015年7月9日
- コメント(1)
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ゆうた
神奈川県