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家族との別れ。

  • ジャンル:日記/一般
以前より、グループホームに入所していた祖母が先週の金曜に突然意識を失い、心配停止のまま病院へ運ばれました。

食事を取って、声を掛けられてから10分間の間に心配停止になってしまったようでした。

家族一同、驚きを隠せないどころか、連絡を受けても信じられないという形で病院へ飛んでいきました。

既に病院へ運ばれていた状態で、亡くなっている状態でした。

その後、医者の処置もあり、心臓だけは動いてくれました。

しかし、脳はダメージを大きく負っていて、ほとんど脳死状態。

回復は難しいとのこと。呼吸も機会に頼り、瞳孔も開いていて、動いているのは心臓だけでした。

そして、二日後の午前5時。

祖母は亡くなりました。

しかし、間が空いた二日間に祖母の親族が掛け付けてくれて、祖母の意識はないものの対面を果たせたことは良かったと思います。

一昨日が通夜を、昨日が葬式、告別式を行いました。

通夜で一つ驚いたことがありました。

私は幼少時からピアノを習っていたのですが、そのピアノの先生と祖母は交友がありました。

もうとっくにピアノをやめてしまってたことで、交友も薄くなり、ここ数年では0に等しい状態でした。

そんな先生が祖母の通夜にいたことに驚いてしまいました。親族葬であっただけに、町内でも行っていませんでした。

すると、昨日電話が掛かってきて、久しぶりに先生と話しました。

同じ場所で、同じ日に、先生の親戚の方がやはり急に亡くなってしまい通夜を行ったそうです。通夜の時間が一時間ずれていたこと、そして偶然にも先生が早く会場に来ていたことなど、多くの偶然が重なった結果の出来事でした。

親族の方たちは、会いたかったんじゃないかなと言い、先生も私も奇跡ではないかと驚きました。

いままでもこんなことはありませんでしたし、今後も無いでしょう。

こんな出来事がありつつも、親族一同で祖母を見送りました。

私はしばらく釣りをお休みします。fimoには顔を出しますし、落ち着いたらまた釣りを再開します!

とりあえず、しばらくはゆっくりと休もうと思います。

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