今週は寒さが本格化するとの事です。

風邪やインフルエンザ等の脅威に
臆する事なく、且つ万全の装備で
「冬の釣り」を楽しみたいもんです
(笑)

新年が明け、(成人式絡みの)
1月最初の連休。

自宅から程近い港湾(漁港)に
「超ウルトラライトロック狙い」に
行きまして....。



タケノコ祭りや〜



小っさ！



でもコレはコレで....。



難しいんですよね〜



中々フッキングしないし....。



テクニカルなんす！
※1時間弱の釣果。
勿論、全部違う魚ですよ〜

まだまだ反応有りだったのですが、
足の指先の感覚が無くなり掛ける程
寒くて帰宅。
※久々に霜焼けになるかと思った(爆！)

お前は

「BLACKFIN FISHERMAN」

ちゃうんかい？

そうです。そうなんです。

「シーバスからの反応があまりにも
無いからライトロックに泣き付いた？」

正解でもあり、少し違います。

真冬のこの時期、潮回りで浸かれない
潮位の時は「本命」として結構真剣に
狙ってますね。



コレは分かり難いかな？
ブラッドノット？で結んだ
ナイロン0.2号＋同0.4号リーダー。
※ビミニツイストでWラインを組むと
その時点で切れてしまう程の細さ(爆！)



1.8gのジグヘッド+マリアのママワーム
1.5インチか2インチ(忘れた)

コレでそれはそれは小さなタケノコメバル
(ベッコウゾイ)と戯れるんです。
中々乗らない。1人悶絶してます。
側から見たら....。

アイツオシッコガマンシテル？

みたいになってるかと(笑笑)

さて、本題へ。

1/9(月)成人の日。
あ、成人式を迎えた方、
御目出度う御座います。
※行かなかった方も含め？(猛爆！)

前中潮。ホーム干潟。
最干21:52だったが+18cmなら
浸かれそうと思い、21:00頃入水。

珍しく貸し切り。
先行者、橋上の餌師も居ない。
少し強めの鈴鹿下ろし(北西風)
に対し、下げが真逆の西流れ。

コレ、釣り難いヤツです。

PEラインが風を受け、一定のレンジ
で流すような釣りをイメージしても
真逆の流れにルアーが乗って、撓ませたい
ラインが「ピン」と張ってしまう。
※ルアーがレンジから外れ浮き上がります。

バイブでボトム付近を流すのを諦め、
あまり得意では無いミノーの釣りへ。

前日の雨後の割に潮色はクリア。
Graver Hi115S(レモンソーダ)を結ぶ。

リアクションでバイトが出るか？
明暗付近を高速リトリーブ。
時々イレギュラーでトゥィッチを入れる。

「コンッ」

ん？
(少し遅らせ気味で)身体が勝手に
フッキングしてる。

お？エラ洗ってる！
あまり大きく無いけどシーバス！



Graver頭からスッポリ！



まぁアベレージの50ちょい超えですが。
(笑)



何と同サイズながら連発！
※この子は若干スレ気味でした(残念！)

痩せてはいましたが、特有のキツめの
匂いも無く、ヒレピンの銀ピカでした。
戻って来た個体か？否か？

上げに転じ、更なるサイズUPを狙うも
やはり上げた途端、水が冷たく感じ、
気配すら消えてしまう。

ま、久し振りにミノーで獲れて正直
嬉しく、楽しく釣りが出来ました。

1月いっぱいでベイトが消え、
それに合わせてシーバスも消える傾向
なんで、少し北上し更に湾奥へと
行こうかな？



ONE OK ROCK「Anbitions」
本日発売です。※そっちかーい



10:Listenでアヴリル ラヴィーンと、
14:Take what you wantで5SOSと
コラボしてます。
※インターナショナルやなぁ〜(笑)



「The Beginning」/from「人生x僕=」
※JINSEI KAKETE BOKU WAと読みます

南紀遠征の時とか、気合い入れて
釣りに行く時は必ずこの曲を聴きます。
超カッコ良くて大好きな曲ですね〜。

昔は洋楽ばかり聴いてて、
「邦楽なんて！」みたいな感じでしたが
最近は洋邦問わず聴きますね。
※80、90年代のベテラン勢から若手
まで。CROSS FAITHってバンドは
かなりカッコイイですよ〜。ゴリゴリ
ですが(爆！)

これから益々寒さが本格化して
魚達も見つけ難い季節へと
移行して行きますが、自分は
キャス練の意味も含め、釣りには
行こうかと。

年々、今迄のセオリーやらアプローチが
通用しなくなりつつある、水辺の変化を
肌で感じながら、あーでも無いこーでも無い
って考えてる時は、浸かってても不思議と
寒く無いもんです(笑)

回遊ルートや魚の着き場が、
都度変化して、その動向に対応しきれて
無いのは自分でも重々理解しては
いるんですけどね〜(笑笑)


干潟、港湾からの投稿