9月になり、朝晩は少し涼しくなってきましたが、日中の残暑は、まだまだキツイですので熱中症には注意されて釣行されて下さい。

突然の私事なのですが、電化製品やパソコン等が得意ではないにも関わらず、ひょんなことからアクションカメラを購入しました。

勢いと言いますか、ノリと言いますか、十分な下調べをせずに「どうにか使えるだろう」くらいの心構えで購入したので、「microSDとの相性？撮影可能時間？スマホアプリとの連動？パソコンへの取り込み？編集ソフト？」等のたくさんのハードルがでてきました。

特に、編集ソフトが私のパソコンのOSに対応していなかったり、対応していたソフトはサービスの終了をしていたり…無料の扱いやすいソフトは完成した動画に「提供メーカーの帯」がデカデカと表示されていたりと…痒い所にも全然届かない辛さに悩まされています(笑)

そんな機器にもてあそばれながらの私ですが、今回のブログは「モデリズム（エビ）を使用したバスフィッシング」なのですが、以前の記事とは異なるセッティングで釣行してきたので、セットの様子と実釣時の様子を、四苦八苦した末の短い動画にできましたので、ご紹介。

今回のセッティングは、フォール重視での「逆づけ」です。モデリズムの顔から針を刺し、お尻のほうへ針先がでるようにセットします。ネイルシンカーは1/64oz（0.5gくらい）だと、中央よりややお尻側にセットすると、いい感じの後方フォールになりました。


セット方法の詳細は動画をご覧ください。


バス用のワームでは後方フォール用のワームはあっても、「モデリズム」程にリアルなものは無いと思いますので、このリアルさを武器に、ついていそうなカバーやブッシュめがけて、手返しよくキャストを繰り返していきます。

久しぶりのボートでのバスフィッシングは、楽しいですね。なにより、ベイトリールでのキャストが楽しすぎて、釣るよりもキャストに夢中になってしまいます(笑)


そんなキャストを楽しみ過ぎていたせいか、待望のバイトがありましたが、フッキング失敗。「ばれたー(笑)」と呟きながら再度キャストすると…


着水後のフォールで無事ゲットとなりました。

小さいですけども、「このリグ（方法）で釣りたい！」という希望が叶ったので大満足です。

その後も、護岸？されている部分のシェードでカワイイサイズを追加でき、カメラのバッテリー残量も尽きかけたとこで納竿としました。


魚ももちろんですが、思うようにならない（操作できない）アクションカメラと編集…楽しい悩みが増えました(笑)

日中の釣りでの釣果を始め、面白そうなシーンや興味深いシーンが撮れた際には、この場で紹介していけたらと思います。閲覧ありがとうございました。