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▼ アイナメ釣行(長文注意)
- ジャンル:釣行記
というわけで、初投稿です。
登録してから投稿まで、どんだけ日にち空いてるんって感じですが・・・w
一昨日、昨日ともに、夜勤明けに短い時間ですが行ってきました。
場所は地元の漁港。
先ずは一昨日。
最近は夜釣りと管理釣り場以外はレサトの1652Rとアンタレスにナイロンラインでやっていたんですが、カジカやソイを釣っていたときから気になっていたのですが、小さなアタリを弾く・・・のがアブラコ釣ってる際に多発するようになりました。
10回当たって獲れたのは2匹とか。
どんだけ自分下手なん!?
と思っていたのですが、よくよく考えると、
以前使っていた竿や、夜釣りや管理釣り場で使う竿では、魚にルアーをくわえさせたまま、引き寄せて合わせたりなんて事ができていたんですが、
このレサトだけは何故かソレができませんでした。
なんていうか、竿が吸い込まれてから、魚の重みが乗る前に離すようなイメージです。
どちらかというと、どん臭い人間なので、魚が当たってから、竿にきちんと重みが乗るまで待ってしまう自分。
それが正解なのかは知りませんが・・・アブラコやソイは昔からそうして釣ってきたので・・・
アタリ→即鬼アワセみたいなのも試したのですが、結局ダメで・・・
やたらと遠投効くし、感度は良いしで気に入ってはいたのですが・・・
どうも肌に合わないので、今回は軟らかくて、アタリを弾きにくい(自分比)にしよう、そうしようと思い、用意したのが、コレ。
メジャークラフトのボルキー652UL/BFS に バリウスF200 PE0.6号ですwww
所謂、夜釣り&菅釣り用タックルです。
バカじゃねえの!!!って思ったアナタは脳みそが正常です。
テトラ周辺を叩くのにこんな貧弱なタックルを持っていく俺は変態さんなのです。
2グラムもヨユーで投げられます!
とか、どう考えても必要ないのですが。
この竿
25センチくらいのソイでも、竿がぶち曲がるので、手軽に大物ハンター気分があじわえますwww
あと、アタリを弾きません(一番重要)
まぁ、40センチなんて掛かった日にゃ生きた心地はせんやろーなー。でもそんな釣れるかわからんしーとタカをくくってたんですよ。
自分の地元のフィールドがトンでもクラスのアブラコが連発する地域と言うことも忘れ。
流石に、根ずれ対策にリーダーだけは16ポンドにしていましたが。
んで、お家から車で5分の現地に到着し、ルアーを準備。
グラスミノーとか、バグアンツにしようかとも思いましたが、外は明るいし、時間も8時を回っていたし、そもそも寒いから、魚も動いてないだろうと勝手に決めつけ、ガルプのパルスワームにしました。
色はチャートにオレンジが合わさった変な色。
いきなりクライマックスじゃねーか!と言われそうですが、最初にコレで叩いておいて、スレた辺りにプラスチック製のワームで叩くと何故か釣れるんですもんwww
え?知ってる?
だって、最近試しに使ってみたら発見したんですもん。
今まで食わず嫌いでしたが、今はちゃんとバッグに詰めてますよ。ええ。
で、昔ながらのポイントに行き1投目。
何かアタリ。
ブルブル震える竿先、
どーみてもアブラコです本当に(ry
今回は弾かないぞ!って当たり前なんですがwww
ガツンとのせて順調にやりとり・・・
もうちょっと・・・
ブチッ!!
って音がした気がしました。
切れました。
糸が
英語で言うとラインブレイク
巻き取ったら、PEから切れてました。
テトラにこすり過ぎてしまったようです。
結論
ラパラのPEは根ズレに弱い。
ってあたり前です。
こんな使い方する俺が悪いです。
ごめんなさいラパラさん。
というわけで、リーダーを少し長くし、再開。
そしたら、またアタリ。
・・・乗りませんでした。
チクショウめ!
また負の連鎖の無限ループになるかと思いきや、次であっさり掛かりました。
ヤッター!!!
妙に竿先に重量感があるアタリでしたが、暴れないし、きっと大きくないのだろうと思っていたら、
どーん!!!
上げてた竿先が一気に下に持ってかれました。
うそーん。デカイよー。
それから、横に走るし、潜るわで、
生きた心地のしないやり取りが続きました。
竿がパワー負け・・・
って仕方ないんです。
こんな魚釣るのなんて想定して作られてないんだし。
仕方ないから、膝を使い応戦です。
急激に潜ったら膝を折り、頭が上を向いたと思ったら膝を伸ばし・・・
べにょんべにょンの竿でドラグに頼らずに魚を獲るにはコレが一番(自分比)な気がします。
真似してばらしても俺は知りませんよw
と、まぁ、こんな感じで、久しぶりの生きた心地がしないファイトを十二分に楽しまされ、やっと獲れました。

キレイなアブラコ(アイナメ)です。
ヒレがデカイ・・・
そりゃぁ、引く。
昔からの印象ですが、アブラコは40センチ台が一番走る気がします。
50センチを越えてくると、スピードというより、ひたすらパワーでひっぱるような・・・。
とにかく、嬉しくて。ほっとして。
今年、本格的に復帰して、ガヤ釣りからはじめて、管理釣り場に通うようにもなり、巨大な虹鱒も釣り、
それでも、このサイズのアブラコを見てなかったので、まだまだダメなんかなーと思っていたので。
やっぱりアブラコは特別です。
スキップルンルンで帰宅。
メジャーを持ってなかったので、家に帰って計ったら46センチ。
もちろん美味しく頂きました。
煮付けウマー!!!
そして、翌日。
今度はレサトでも釣ってやろうと意気込んでやってまいりました。
レサトにパルスワームをつけ、ボルキーにはバグアンツを付けて、フォローはばっちりです。
多分。
いや、なんとしても、レサトで大きいのを釣りたい。
そう思っていたのですが・・・
で、現地。
昨日よりもアタリが無く、しぶい・・・
それでも、何回かあったアタリ・・・
すべて弾いたよ!!!!
うわーん!!!
泣きました。
血の涙ですよ。
自分何やってるんですか。
諦めました。
松任谷由美のダウンタウンボーイ並に。
頼みの綱はボルキー+バリウス。
持って来てて良かった。
それでも、前日のようには行かず、打ち方を変え、場所をちょっと変えてようやく当たりました。
今度は開始早々から相手も全力全開スターライトブレイカーです。
このタックルにはオーバーキルもいいとこですが・・・
あまり走りませんが、一撃が重い。
膝を使い、何とか耐え、リーダーが切れないと決め付け、ドラグをフルロックでゴリ巻きし、水面まで寄せてみると・・・
デカッ!!!
そして、そっから更に暴れる魚をようやっと取り込む事に成功。
あー・・・凄かった。
こんなに引くもんだっけ?って位で。
もう今年はお腹いっぱいです。

52センチありました。
その場で写真を撮ればいいものを、撮り忘れていることを帰る途中に気づき、結果、泡だらけに・・・。
というわけで、今回も美味しくいただきますよ。
いよいよもって、レサトの必要性が無くなってきましたが。。。
どうしよう・・・メジャークラフトの竿・・・イイよ。
ベイトフィネス用だからなのか、パワーはあまり無いけれど・・・竿がしっかり追従するから、ばらさないし・・・。
ハリがあるので、ピンポイントキャストもきちんと決まる、感度もそれなりにイイ。
これで1万ちょっとかぁ・・・凄い時代になったなぁ・・・と感じます。
さて、今年はあと何回行けるやら・・・。
では、また。
10回当たって獲れたのは2匹とか。
どんだけ自分下手なん!?
と思っていたのですが、よくよく考えると、
以前使っていた竿や、夜釣りや管理釣り場で使う竿では、魚にルアーをくわえさせたまま、引き寄せて合わせたりなんて事ができていたんですが、
このレサトだけは何故かソレができませんでした。
なんていうか、竿が吸い込まれてから、魚の重みが乗る前に離すようなイメージです。
どちらかというと、どん臭い人間なので、魚が当たってから、竿にきちんと重みが乗るまで待ってしまう自分。
それが正解なのかは知りませんが・・・アブラコやソイは昔からそうして釣ってきたので・・・
アタリ→即鬼アワセみたいなのも試したのですが、結局ダメで・・・
やたらと遠投効くし、感度は良いしで気に入ってはいたのですが・・・
どうも肌に合わないので、今回は軟らかくて、アタリを弾きにくい(自分比)にしよう、そうしようと思い、用意したのが、コレ。
メジャークラフトのボルキー652UL/BFS に バリウスF200 PE0.6号ですwww
所謂、夜釣り&菅釣り用タックルです。
バカじゃねえの!!!って思ったアナタは脳みそが正常です。
テトラ周辺を叩くのにこんな貧弱なタックルを持っていく俺は変態さんなのです。
2グラムもヨユーで投げられます!
とか、どう考えても必要ないのですが。
この竿
25センチくらいのソイでも、竿がぶち曲がるので、手軽に大物ハンター気分があじわえますwww
あと、アタリを弾きません(一番重要)
まぁ、40センチなんて掛かった日にゃ生きた心地はせんやろーなー。でもそんな釣れるかわからんしーとタカをくくってたんですよ。
自分の地元のフィールドがトンでもクラスのアブラコが連発する地域と言うことも忘れ。
流石に、根ずれ対策にリーダーだけは16ポンドにしていましたが。
んで、お家から車で5分の現地に到着し、ルアーを準備。
グラスミノーとか、バグアンツにしようかとも思いましたが、外は明るいし、時間も8時を回っていたし、そもそも寒いから、魚も動いてないだろうと勝手に決めつけ、ガルプのパルスワームにしました。
色はチャートにオレンジが合わさった変な色。
いきなりクライマックスじゃねーか!と言われそうですが、最初にコレで叩いておいて、スレた辺りにプラスチック製のワームで叩くと何故か釣れるんですもんwww
え?知ってる?
だって、最近試しに使ってみたら発見したんですもん。
今まで食わず嫌いでしたが、今はちゃんとバッグに詰めてますよ。ええ。
で、昔ながらのポイントに行き1投目。
何かアタリ。
ブルブル震える竿先、
どーみてもアブラコです本当に(ry
今回は弾かないぞ!って当たり前なんですがwww
ガツンとのせて順調にやりとり・・・
もうちょっと・・・
ブチッ!!
って音がした気がしました。
切れました。
糸が
英語で言うとラインブレイク
巻き取ったら、PEから切れてました。
テトラにこすり過ぎてしまったようです。
結論
ラパラのPEは根ズレに弱い。
ってあたり前です。
こんな使い方する俺が悪いです。
ごめんなさいラパラさん。
というわけで、リーダーを少し長くし、再開。
そしたら、またアタリ。
・・・乗りませんでした。
チクショウめ!
また負の連鎖の無限ループになるかと思いきや、次であっさり掛かりました。
ヤッター!!!
妙に竿先に重量感があるアタリでしたが、暴れないし、きっと大きくないのだろうと思っていたら、
どーん!!!
上げてた竿先が一気に下に持ってかれました。
うそーん。デカイよー。
それから、横に走るし、潜るわで、
生きた心地のしないやり取りが続きました。
竿がパワー負け・・・
って仕方ないんです。
こんな魚釣るのなんて想定して作られてないんだし。
仕方ないから、膝を使い応戦です。
急激に潜ったら膝を折り、頭が上を向いたと思ったら膝を伸ばし・・・
べにょんべにょンの竿でドラグに頼らずに魚を獲るにはコレが一番(自分比)な気がします。
真似してばらしても俺は知りませんよw
と、まぁ、こんな感じで、久しぶりの生きた心地がしないファイトを十二分に楽しまされ、やっと獲れました。

キレイなアブラコ(アイナメ)です。
ヒレがデカイ・・・
そりゃぁ、引く。
昔からの印象ですが、アブラコは40センチ台が一番走る気がします。
50センチを越えてくると、スピードというより、ひたすらパワーでひっぱるような・・・。
とにかく、嬉しくて。ほっとして。
今年、本格的に復帰して、ガヤ釣りからはじめて、管理釣り場に通うようにもなり、巨大な虹鱒も釣り、
それでも、このサイズのアブラコを見てなかったので、まだまだダメなんかなーと思っていたので。
やっぱりアブラコは特別です。
スキップルンルンで帰宅。
メジャーを持ってなかったので、家に帰って計ったら46センチ。
もちろん美味しく頂きました。
煮付けウマー!!!
そして、翌日。
今度はレサトでも釣ってやろうと意気込んでやってまいりました。
レサトにパルスワームをつけ、ボルキーにはバグアンツを付けて、フォローはばっちりです。
多分。
いや、なんとしても、レサトで大きいのを釣りたい。
そう思っていたのですが・・・
で、現地。
昨日よりもアタリが無く、しぶい・・・
それでも、何回かあったアタリ・・・
すべて弾いたよ!!!!
うわーん!!!
泣きました。
血の涙ですよ。
自分何やってるんですか。
諦めました。
松任谷由美のダウンタウンボーイ並に。
頼みの綱はボルキー+バリウス。
持って来てて良かった。
それでも、前日のようには行かず、打ち方を変え、場所をちょっと変えてようやく当たりました。
今度は開始早々から相手も全力全開スターライトブレイカーです。
このタックルにはオーバーキルもいいとこですが・・・
あまり走りませんが、一撃が重い。
膝を使い、何とか耐え、リーダーが切れないと決め付け、ドラグをフルロックでゴリ巻きし、水面まで寄せてみると・・・
デカッ!!!
そして、そっから更に暴れる魚をようやっと取り込む事に成功。
あー・・・凄かった。
こんなに引くもんだっけ?って位で。
もう今年はお腹いっぱいです。

52センチありました。
その場で写真を撮ればいいものを、撮り忘れていることを帰る途中に気づき、結果、泡だらけに・・・。
というわけで、今回も美味しくいただきますよ。
いよいよもって、レサトの必要性が無くなってきましたが。。。
どうしよう・・・メジャークラフトの竿・・・イイよ。
ベイトフィネス用だからなのか、パワーはあまり無いけれど・・・竿がしっかり追従するから、ばらさないし・・・。
ハリがあるので、ピンポイントキャストもきちんと決まる、感度もそれなりにイイ。
これで1万ちょっとかぁ・・・凄い時代になったなぁ・・・と感じます。
さて、今年はあと何回行けるやら・・・。
では、また。
- 2012年12月16日
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