何故ソルトクランキングをはじめたのか？

海クランク自体は2018年の青物、真鯛ゲームなのですが・・・

キジクラに関しては去年。

元々数は少ないですがアコウゲームは2年前くらいからはじめてチョコチョコ釣れてはいました。



まぁワームでの釣りですが・・・

この時はスタッガーオリジナルのスピーディなリフト＆フォールでポロポロ釣ってました。

そして去年の初秋にロッドビルダーの川原さんと一緒に行ったのがきっかけ。

アコウをクランクってのはたまにしていて結果は出てなかった頃に。

先陣を切った川原さんがＨＵ300でアコウＧＥＴ



この時に自分の中で相当なスイッチが入り

悔しい思いと嬉しい気持ちが・・・

その時から歯がゆい気持ちが消えず、仕事終わりの短時間で良いから練習と釣り方を見つけてやる！

そんな思いで去年の晩秋から詰めて詰めて行きました。

もちろんワームなんか持って行かず（持っていったら使うから）

ＨＵクランクのみで

すると・・・

意外にも早く結果が。

サイズ的には40ｃｍくらいのアコウがＨＵ-300ライムチャートにて



あっさりフィネスクランク釣法で釣れたので

同じ釣り方でリップラップを攻めてると

今度は45cm　ＨＵ-300　キンクロ



クランクで釣れるとデカイ？？

何かあっさり過ぎて嬉しさもありましたが30分でこの日は終了。

自分は基本リリースですので８～９割はリリースします。


たまたまかな？釣り方？

はっきりまだわからないのでその週に検証しに

すると・・・

同じ釣り方で

ＨＵ-300　ヒデメロン



ＭＡＸサイズのアコウ！！

ほぼこの時点でクランクゲームが確信に！！

ＨＵクランクの特徴、ラインテンションで浮力を活かしたロックゲームは、理にかなっており・・・

この時、鳥肌がたった。

10年以上も前から琵琶湖のウィード攻略でこのテクニックを意識して考えたHIDEUP代表　バスプロ吉田秀雄

ほんとに感謝でしかない。



その後も色々な方もＨＵクランクで攻略


写真だけでも一部でこれだけの釣果。

全く知らない方もＨＵクランクで釣果をあげていたり、嬉しい限り。



周りと自分だけで約1ヵ月半くらいでこのサイズが出る・・・

ホンマに新たな徳島でのフィネスクランキングメソッドが誕生。

12月の頭くらいからシャローでは釣れなくなったので、ここでキジクラは終了。



2020年も色んな魚をソルトクランクで挑戦していきたい。

もちろんシーズンと日中は本業のバスフィッシングがメインとなるが、皆さんに刺激を与えられるように努力していきます。

次回はタックルについて書いてみたいと思います。