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▼ 田んぼシーバス
- ジャンル:日記/一般
全国で大流行中の『田んぼシーバス』
生きの良い後輩達を連れて一投交代、一ポイント交代でケンタロードブツアーを開催。
梅雨に入り大雨の影響と、田んぼから溢れ出た水がより市街地河川の水をより濁らした。
俺は、河口から最上流へ向かって何本かの川を見て周った。
そこで、水門を何個か越えたりしていると、気になる所でアクセルを止めた。
ん?ここっておるんか?....鱸....。
いや...おるやろ...。
めっちゃ田んぼの濁りが効いてる...。
最上流だろう水門の前から打ち始め、グーグルマップを頼りにランガンを開始した。
ここは、どぉかな〜?
っと、鱸が居たら1発だろぉと思っていたから釣れるルアーではなく『釣りたいルアー』をセレクトしていた。
正解‼︎‼︎‼︎おった‼︎‼︎‼︎
次は、ここは?え?ここもおるんちゃん?
そんな事を考えながら仕事の行き帰りの途中に目で見える限りの田んぼ系水路が気になり始めた。
生きの良い後輩達を連れて一投交代、一ポイント交代でケンタロードブツアーを開催。
皆のルアーや、キャスト精度、水路でのコース取りを皆で考えながらワイワイガヤガヤと回った。
謎の多い『田んぼシーバス』
手堅いルアーで釣るのも勿論良いし、はたまたデカいルアーで釣るのも刺激的で新鮮だ。
何より、皆で『それ』を『そこ』に『投げる?』
ってのが、1番おもろかった。
兎に角釣りたいヤツ程、釣れるだろう必殺ルアーを投入した笑笑
本当に小さい水路や水門、吐き出しなどの極小ピンに対し、どぉアプローチするか、大真面目に考え真剣に向き合う姿勢自体が自分のツボにハマった。
自ずとキャスト姿勢や、忍び足、住宅地になればなるほど静かにしたりと、各々でポイントに対して向き合う姿勢の違いがポイント毎に見えるのがマジでおもろかった。
呼吸するのを忘れていたヤツもおったな...爆笑
荒々しいバイトをより絡めて獲るイメージ。
自ずとフックはピンピンに毎度変えて投入してた。
ガマカツのSPMHとfimoフックは調子良い。
初田んぼシーバス‼︎
*何度も入り直して最高の笑顔を最後に頂きました‼︎
K太、ナチュラルセブンの生みの親‼︎
小場所は大好物だと一日中言ってた。
やっと使い方が分かったように思う。
事細かに見て、聞いている内にソワソワした俺は次の日の早朝にガッチーン‼︎
一日中K太などの使い方を見てて釣りしたい欲が抑えきれなかった。
一々気になるワードが飛び交い、試してみたいと思っったのは言うまでも無い。
兎に角『田んぼシーバス』は、皆でワイワイガヤガヤすると尚面白い。1人でランガンしてると.....たぶん...オープンの回遊待ちは苦手になるだろぉと思うし、できないだろう。
極小ピンをランガンしまくって県内を大体往復100キロぐらい走り回れば何らかの魚から何バイトが出る。
それを獲れるか獲れないかでランガンのモチベーションが変わってくる...笑笑
是非仲の良い仲間達とハイパーふさげながらやって貰いたい。そんな所をランガン中に知り合いや仲間と会うとめちゃくちゃおもろい笑
de輔とあんな場所で会うとは思わんかったなぁ〜笑
* 因みに田んぼシーバスのハイシーズンは稲刈りまでです。お早めに!笑
さっ‼︎クソ熱い夏が始まるぞ‼︎
さっ‼︎どこ行こう‼︎何しよう‼︎終。
- 2020年7月20日
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