今回はソル友のマサル君とはるばるセントレアの東側までプチ遠征と洒落込みました

その前にイ○○ロ半田店でおっ買い物～と以前、Ｉ店にいたスタッフに会って情報収集をしてきました。

ルアーコーナーでｉｍａの最新ルアーを入手
ハウンド１００ソニックが手に入りました。

使った感じはかなり飛びます。

まだそんなに投げていないけどサーフや河川では使えそうです。

話は前後してしまいましたが、午後５時前に現地に着くと、マサル君の友人が先にエントリーしていたのでご挨拶

実を言うとマサル君の友人とは２年前に浜名湖で知り合いになっていたのでお互いに面識があるんです。　今回は彼のガイドでまずどんなフィールドで水深がどのくらいかを簡単にレクチャーしてもらい暗くなるのを待っていました。

北西風がかなりきついのはアウェイの洗礼じゃなかろうかと思うくらいの爆風・・・・・　それでもリーダーを組み、スナップを結びルアーをセットする・・・・・パイロットルアーはマリア　スライス　ゼブラグロー。

暗くなってゲームスタート　　開始して20分後シーバスからのバイトだが、ファイト開始して1分程度で無念のフックアウト

ボトムを取ったあと10cm程度リフトしたあとのフォールでヒットしたためか、掛かりが浅かったようです

その後はしばらく沈黙が続き三人でダベリングターイム　　すると石積み護岸に降りていたアングラーがシーバスをヒットさせ無事ランディング　　しばらくしてそのアングラーとお話しを伺うと「ここは、群れの回遊が上げ下げ関係なしでくるからあなどれないよ・・・・今から上げになるから頑張って」と聞いている矢先にマサル君の友人がセイゴだがシーバスをヒット　　そして彼の連続バイトショーで口火を切ったのか時合に突入　　不思議なことに風はピタッとやんでいました。

オイラも負けじとスーサンで水深15～30cmのレンジをデッドスローで引くと「コンッ」とバイトするもフッキングせず、お次はアーダ86にチェンジ・・・・・カラーはあやめをチョイスし、橋脚の明暗からスローに流していくとヒット　　フックは細軸のトレブルRB-M#8なので無理せずランディングのサポートをしてもらう。
アウェイでのファーストフィッシュ33cm  サイズはどうあれ初めてのフィールドでの記念すべき1匹です

釣り方はキャスト後、ラインスラッグを取りロッドティップを上げてデッドスローに巻く・・・・・という釣り方でした。

アーダ86のテールが飲み込まれていました。

その後同色でバイトが出るもどうもヒットに繋がらないので、サイレントアサシン80S　赤金にチェーンジ　　すると1匹目を釣った20分後2匹目のシーバスがヒット
35cmのシーバス。

フックはがまかつの2013年ニューモデル　トレブルRB-M　ショートシャンクの#6です。

このフックにしているのは「小さなバイトでも刺さる」という特性から今回使用してみましたが、まさに言葉通りしっかりフッキングしていました。

そして約5分後に3匹目がヒット

シーバス51cm   サイレントアサシン80S 赤金

サイレントアサシンを丸呑みっ

そして最後はサイレントアサシン80S  チャートパールで大型がヒットするもまたもやフックアウト・・・・・Ｏｒｚ

と、復帰戦としては上出来な内容でした。

マサル君とその友人には感謝、感謝!!です。

その後再び爆風が吹き始めゲームセット(かなりヤバかったですぅ～)・・・・・半田市内のラーメン屋で釣りトークをしながら空腹と寒さを和らげ浜松へ帰ってきました。
(夜中の3時頃だったけど繁盛していましたよラーメン美味しかったぁ～)帰りの道中、大府市あたりから豊田市くらいまで雪に降られるなんて・・・・・。なんだかんだで楽しかった真冬の釣りですた

初めてアウェイでゲームしましたが「挨拶」することで色々と情報が聞けたり、釣り方のコツを聞けたりします。「こんにちは、こんばんは」の一言からコミュニケーションが生まれます。　　これからも「挨拶」をすることを心掛けてゲームに臨もうと思います。それと気付いたのがアングラーのほとんどが陸戦だけど「フローティングベスト着用」している方が大半を占めていたのと、「フィールドのゴミが少ない」ということには驚かされました　見習わなくてはなりませんね。

プチ遠征もたまにはいいですよ