魔界のスタッフからMessengerが来た。

「GMスライドスピアーの在庫確認が取れましたが発注しますか?」と連絡があったので発注を掛けてもらった。

最近は足場の高いところでの釣りが減ったので汎用性の高い4.5mにしたが、他メーカーのと比べて重さはどうなんだ?と感じたのでD社のランディングポールIIの4mとシマノの新作マルチランディングシャフトとの重量差とカーボンの含有率も調べてみた。

実際折れにくいのはカーボン含有率が若干低いのがグラスファイバーのおかげで粘っこくなるから折れにくいんだけど、重量が重くなるんよね

で、スライドスピアーの重量は4.5mで483gのカーボン含有率は83%と張り感はありそうで平均価格は8000円程度。

ランディングポールIIは4mで重量506gのカーボン含有率は53%でグラスが多めで折れにくい性質、価格はスライドスピアーより若干高い9000円くらい。

マルチランディングシャフトは4.5mで重量305gのカーボン含有率は85%、軽くてシャキッとしている感じ・・・・さすがシマノであるが・・・・高いなぁ

この3種の中で万越えだもんなぁ

堤防の上に置いたりするから高いのはキズが入るとショックなので比較的手頃なものにしてみた。

で、付属させるシャフトステーは以前から使っているものをスタンバイする。

ダイドウブク　シャフトステー

位置が自由に決められるベルクロ式なので上部のラバーに固定すれば位置ズレも緩和できると思う。

ステーがめんどくさければマグネットホルダーでバイク移動時の落下を防ぐこともできる。

まぁ、ステーと併用すれば安全性はアップするんで両方使うのがバイクでランガンするには便利っす

フレームはMサイズでほぼ決定、FLジョイントまで買えばランディングツールは完成っすね

残るはアジング用ランディングツールだけど、それは魔界のPBで妥協っすね（笑）

ここからは是非とも復刻してもらいたいと思うライトプラグの話。

今やBassdayの海爆シリーズはリップレスのみとなってしまったけど、海爆ミノー50Sはシュガーミノー40.50のF.Sソルトで残っている。

オイラが今熱望するのが・・・・

海爆ドリフト50S(このカラーのレンジバイブで初めてスズキクラスのシーバスを釣ったのよ♪)

要はシュガーミノー　ドリフトトゥイッチャー50Sなんだけど、シュガーミノー50Sの陰に隠れて目立たなくなり姿を消したライトプラグです。

メバルプラッギングやウルトラライトシーバスで強い流れの中でドリフトを多用しますが、特にこれはドリフトに特化し、なおかつ3.3gのウェイトでシュガーミノー50Sの一枚下のレンジを攻めれて飛距離も若干伸びると考えてます。

レンジミノー70Sが復活するなら「シュガーミノー　ドリフトトゥイッチャー50S ソルト」で復刻してほしいなぁ～　Bassday様お願いします

あ、ドリフトトゥイッチャー85Sが見つかったらライトヒラゲームでも運用しますよん（笑）