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ハンドルノブ交換

平和な土曜日の昼前(毎朝晩が修羅場だけど)、玄関のチャイムがピンポーンと鳴る。

 

 

来た来た~宅急便が

 

 

金曜の朝ヘッジホッグスタジオに注文したが既に到着なんて早くないか?日曜日を想定していたんだけど(笑)

 

 

DLIVE シリコンフィットノブをお迎えした。

 

 

部品点数は6点、ノブ本体、シム0.1~0.3mm、シマノBタイプに使うカラー、ノブ内に入れるカラーで構成されている。

 

 

DLIVEの大元はバイクパーツメーカーでもあるから加工精度は高いんで信頼できるメーカー・・・・浜松では売られてないから通販で購入するしかないのがネックである

 

 

前夜手持ちのベアリングを選別し、脱脂洗浄、乾燥を行い回転と異音のチェックをし、選抜されたベアリングは・・・・

 

740ZZのオープン4個とシールド4個・・・・上の630ZZもVanquish1000SSSPGのウォームシャフトに使用するので脱脂洗浄しておいた。

 

 

さてさて、部品点数の確認を行い取り付けを開始するが・・・・ノブの薄さにびっくり

 

 

純正I字ノブの指が当たる凹部は9mm、DLIVEは6.1mm

 

 

今は市販されていないZPIのスリムフラットノブよりも2mm程度薄い・・・・技術革新は凄いなと感心してしまう(笑)

 

 

組み立てに移り、ハンドルシャフトにIOS-02PROを塗布したベアリング、シャフトカラー、ノブをセットしノブに0.1mmのシム、ベアリング、ボルトを入れてドライバーで締めこみ、クリアランス調整するかしないかをチェックすると・・・・クリアランスがほぼ理想的な状態

 

 

正味40分で完了。

 

 

因みに、1000SSSPGはオールラウンドで使うためベアリングはシールド、アジング特化で使うC2000SSSはオープンとし、感度重視に振った。

 

 

その後、1000SSSPGのウォームシャフトベアリングの入れ替えとウォームシャフトにIOSギヤグリスの塗布。

 

 

終了した後、回すとなんか違和感があるんで再度バラす・・・・0.4mmから0.45mmにした影響なのか?と考え、今度はタミヤシム0.1mmの2枚で組み立てて回すと多少違和感があるがここでウォームシャフトは終わらせる(やり始めるとキリがないんで)。

 

 

 

夜になり、食事しながら考えていたメインシャフト関連のメンテナンスを行う。

 

 

S-Systemを外し、カバーを外してローターナットベアリングとメインシャフトの脱脂洗浄。

 

 

乾燥してからオイルを塗布して組み直し回すと重いっ

 

 

IOS FACTORYのHPで調べるとイージーミスに気付く。

 

 

メインシャフト部分にはIOS-01PROだったのに02PROを塗布してしまったので急いでバラして脱脂洗浄、IOS-01PROを塗布し直して組み付けて事なきを得たε-(´∀`*)ホッ

 

 

今夜はハンドルノブの使用感とヒラセイゴゲームで新たに投入するプラグで距離を稼いで今まで届いてなかったエリアでサイズアップしたヒラセイゴを狙ってからメバル探しに行こうと考えております

 

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シマノSoare RISE SHOT Flatなら飛距離抜群ですから 色味はDOVER46SSの方がいい感じだけど(笑)

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