眠いっ眠いッス　　　ここ最近の徹夜釣行がかなり効いてきています。

とはいえ、未だ始まらぬ「ヒイラギパターン」を調査すべく毎週調べて浜名湖に出撃しています。

現在、浜名湖の下げ潮での水温は21℃・・・・・・去年は19℃位でしたので若干ではありますが湖内の水温は高めだということになります。

そのため未だに奥浜名湖でアジが釣れてたりしているという話を浜名湖に隣接している釣具店の店主から聞きました。　　　早く水温が落ちないかなぁ・・・・・・(ｰｰ;)

さて、二日間の徹夜釣行での結果です。

まずは金曜夜から土曜の早朝

まずは４８ｃｍ　　　レンジバイブ７０ＥＳ　　大橋屋オリカラ　　オカメインコでファーストヒット。　　　日付が変わってやっとまともなヒットが出ました。

それまではレンジバイブ４５ＥＳでヒットするもバラシたり、かなり渋い状況でした。

リリース後、同色をキャストすると・・・・・・・いきなりドラグが

「ジジジジジジィィィィィ～ッ！」

・・・・・・・・　　やっちまったよ。　ＭＡグラブロことアカエイをヒットさせちまいました

やり取りすること１５分、水面に浮いてきたのは座布団級　　かなりビビりました。　　リリースしてから今度はキャストコースを変更し、沖目でヒット。

４５ｃｍをレンジバイブ７０ＥＳ　　ＢＦＳカラー　　フレッシュアジでキャッチし、睡魔に襲われ帰宅の途に・・・・・・・。　　　アカエイとのファイトで体中に激痛が走っていました。

睡眠時間を３時間程度でルアー補充し、再び浜名湖へ。

上げ潮で５0ｃｍを一匹キャッチしたのみでした。

レンジバイブ７０ＥＳ　　府中屋オリジナル１０９１カラー　　レモンゴールドグローベリー・・・・・・このカラーはかなり優秀で、マッディーでもクリアでも魚を呼んでくれるカラーです。

さて、次回は木曜の夜から出撃・・・・・・。　　水温を計測しながらゲームを展開する予定です。

ヒイラギパターンだと、サイズ・バイトの質が違うため今現在釣れているシーバスはまだ違うベイトを捕食しているものと思われます。　　昨日同行した友人からも「カタクチイワシだった」という話でした。　　　彼は釣ったシーバスの胃袋から内容物を出し、ベイトが何であるか確認していただいているので確実な情報です。　　

ヒイラギパターンのシーバスは体高、ウエイトが異状で今釣れているシーバスよりもパワフルでファイトもスリリングです。　　産卵を意識した個体は徐々に増えてきてはいますが、あと一潮、二潮くらいはかかるとオイラは考えています。　　　その証拠として「奥浜名湖にサイズの良い個体がいて、ウェーディングでランカーが出た」という情報もオイラの耳に入ってきていますし、「細江湖でメーカースタッフがボートで86cmをはじめとしたグッドサイズのシーバスの釣果があった」という情報も入ってきています。　　　それが落ちてくるのを期待して今はじっくりと状況観察をしつつ釣りをしていればそのうちチャンスが訪れると信じています。

オイラは信用できる筋の情報、自分がわかっている範囲でお話をしていますのであくまでも「参考」としてください。確定情報ではないのでm(_ _)m