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▼ バチとランカー



１月７日　　千葉河川


遅くなったけど今年初めての釣行(汗)


例年そろそろバチ抜けが開始している時期なので下げ３～干潮までで調査的な釣行に行ってきた。


当日は少し残業になって出発時間が遅れてしまったけど、下げ３分位から入れそうでヤフーで天気調べたら天気の崩れもないし、風も北西２ｍと釣りがしやすそう。


急いでポイントに向かうとホントに北西２ｍ？って位の爆風。


釣りの準備をしている時でも車が揺れる位、多分１０ｍ越えてるでしょ(笑)


来たからには、と入水すると波がめちゃ高い。


当然バチの姿なんか見える訳なし。


股下の水深でも自分より高い波が次から次へとセットになって来るからジャンプしながら避けてもすぐに波を被って全身びしょ濡れ(泣)


ウェーダーの中もすでに濡れ濡れで気温が低く風も強いからすぐに体が冷えるし、指先も痛い。


ものの１０分で苦痛になってきた(爆)


それでも移動繰り返し...というか動かないと寒いので移動しながら打って行くとコンコンと小さいバイト！


合わせが弱かった為か、手前でバレてしまったけど魚は居そう。


ここは比較的波も弱いので粘る事にしてみた。


ポイント的には奥のシャロー帯にルアーをキャストしてブレイク側にルアーを流してブレイクについているシーバスを狙うようになる。


イメージ的にはボートから陸に向かってキャストしている感じ。





これは６０ｕｐ。


シーバスが沢山居るのではなく、ポツポツ釣れる。





６０弱。


アタリはバチの時期のコンコンという小さいバイト。





この６０弱は口の中にはバチがいっぱい。


多分、底で抜けているでしょう。





お腹もこんな感じでパンパン！


ルアーチェンジして流すと





これは５０ｕｐ。


そして最後に





８５ｃｍのランカーサイズ。





ロッドはＧＭアウトレンジ９０Ｌプロトを使用していたんだけど、強い流れの中でもランカーサイズを余裕でランディングできたし、バチパターンの小さいアタリを今回の様な悪条件でも拾える感度の良さはこの時期にぴったり。


実際の販売までにまだ変更があるかもしれないけど、大阪のフィッシングショーで展示されると思うので是非触ってほしいです。




まだ釣れそうな感じでしたが、寒さに我慢できなくなりこのランカーサイズを最後に３時間弱で上がり。


アフターばかりでしたが、かなりシーバスが戻ってきているのを実感できました。


それにしても今年初釣行で上出来な内容でした！






ROD　　 : GoldenMean OUTRANGE90Lプロト
REEL　　: DAIWA CERTATE 2500R
LINE　　 : ユニチカ シルバースレッドソルトウォーターPE 1.5号
LEADER: DUEL H.D.カーボン 船ハリス 5号
LURE　　: ima komomo SF-125 counter 湾奥プロブルー
　　　　　　DUO Tide Minnow Slim 120 蛍光ピンク

 

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