前回のログの続き。

関門遠征を終え、帰博。


なんとも消化しきれんので短時間勝負。

最近のお気に入りの風裏ポイントはやはり

無風。


しかし潮が全然動いていない。

これは釣れなさそう。

粘ること少し。

潮が流れ始め、

やはり



来ました！潮の流れ大事やね。




ポンポンと釣れ、



二人で4杯釣れたとこで帰宅。

とりあえず釣れたので消化不良は解消。




ネタ的に寂しいので釣り方を2種紹介。

①ラインを張る釣り方

タックル：アジングタックルで最近流行りの掛け調子のキンキンの竿。

ライン:アジング用エステルライン

エギ：テンションフォール型エギまたはディープタイプ

軽いエギでは着底がわからない、

操作感がわからない！アタリがわからない！

なんて方は、しゃくった後は必ずラインを

張ってアタリを感じる。そして

アタリを感じやすいタックルを使うという

簡単なことです。

釣れてた。からアタリをかけた！の楽しみに

変わる瞬間です。



短所は低活性時にはアタリを弾いて乗りにくい

ということです。

疑似餌が重い、ラインが張ってるということは

イカが疑似餌を持っていく力が必要なためです。



②ラインをふかせる釣り方

タックル：メバルタックルなどの乗せ調子

ライン:極細PEまたはフロロ

エギ：フリーフォール型エギ、

または1.5Bエギと1.2スッテのアシストリグ


こちらはエギやリグの特性を活かし、

乗せることを重視した釣り方で、

しゃくった後は必ずラインをふかせて

フリーフォールさせます。

ラインが止まるアタリを目視してあわせたり、

空あわせを入れて掛ける釣りです。

多くは「あ、釣れた」の釣りのため、

アタリは感じにくいですが乗りは抜群にいいです。



自分は①の釣りは苦手で②の釣りのスタイルです。



釣行データ

■釣行日：2015月12月5日(土）
■時　間：25：00〜26:00
■釣り場：福岡県 福岡市 中央区
■釣 果 : ヒイカ 2杯

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釣行の一食


こちら近所に出来た汁なし坦々！

辛いっす！

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