恥じるべき!

  • ジャンル:釣行記
梅雨は嫌い…雨は嫌だけど…イカ日和は好き イプっす

先日の釣行をログするけど…何度も言ってるけど、釣れないのは自分のせいだ…

また、ホームへ 前日は…平均20ほど釣れていたが…勝山沖で止まる反応があったそうだが?イカが上がってこなかったらしい

この時期、夏の潮に入れ替わる?のか、どのエリアも潮が早く 船頭さんが悩む感じの時期なんだなぁ

当日の流れは、朝から館山へ南下、満潮で潮が緩んでいた、と言っても早い感じではある。
ハモノがいて、群に当てても移動が早く2回目は厳しい感じ

8時位から、潮が早くなり、群も見つからないどうしようもない状況になった
船頭館山に見切りをつけ、反応を探しながら北上 勝山まで戻る
勝山の60から90を探索するも、当たらない…更に浅い方を見てみたら、動かない反応を見つけ、旋回を繰り返し終盤ちょっともりかえして沖上がりとなった。

潮は風と直角の下げ潮
船はカニ歩きしない…仕掛けを反応に入れるべく、ズラした所から、仕掛けを入れて群に入る?位置を探りながら操船する GPS、ソナーで位置を見て、流して入れて行く、イカが上がってくれば、また、旋回してやって同じ位置から流してみる。

右舷は舟下へ左舷は逆に

ここで、潮が早い時の対処を少し

ゼロテン時、オモリは底に付いているから動かない
船は流れているから多少動くし、ラインも潮に押されて動く
潮が早いと、触りが見えなくなる

ただでさえ、マルイカの触りは小さい
触らないのかもしれないが、触りが見えない方が多い
右舷は舟下へ入って行くライン、一定のテンションを保つには、ロッドを下げて行く
逆の場合は、払い出す感じになり、やりにくいが何とかなる

館山では、潮が早いし、群はハモノに追われて移動が早い。
勝山では、潮が速いが反応が止まっているから、仕掛けがイカの群に入って、上記の事をやり、触りが見えた。

では、釣行データ
館山の60m

1 2 ムギ まるダブル
館山に着いてすぐに反応にあたり、着底で直ぐに触ってくれた いい日になりそう(^^)と思ったが…

2 なし 足早い
多分、間に合わなかったみたいだ

3 なし
これも、間に合っていない

4 1
間に合えば取れるが、次はない、多分居ない

5 1

6 なし
7 なし
8 10m位巻いてハモノに取られた…

9 なし
10 1
11 なし
12 1 2回目掛けきれず
二回目に触りが出たが…掛けれず…ケンちゃんごめん…

13 なし
14 なし
15 1 乗せた瞬間ポキ…
折れたが、イカはとれたw

16 な
17 1
ハモノをかわすためゴリ巻きしたら、プチッと仕方がない…

18 な
この流しから、潮が早すぎて、どうにもならなくなる…
19 な
20 な
21 な
この後、反応には当たらないし、潮は早いで館山を諦める

22 勝山の90m付近へ

23 2
島の西側で当たらないので、島の南側50m付近
24 1
25 な
26 2
27 2
勝山では、50m付近の反応は、潮が速いが浅いからか、触りを出しやすかった。

15杯で終了

少ない数かもしれないが、自分的には良くやったと思う、ミスもあったが…

勝山に移動中 昨日は勝山に止まる反応があり、何とかなるかも、イプさんしだいだよと言われた。

最後の7杯は船頭の期待に添えたと思う

左舷側から、こんなに糸が立た無い釣りは初めてだと、言っていた人がいた、船頭に言っといてよ、釣り人の糸を見なさいって言っていた…残念だ…
思考が止まり二杯だったらしい…しかも、船頭のせいにして…
その方は自作ロッド、穂先は綺麗にペイントされ、作るのにどれだけ苦労するかは、痛いほどわかる

釣り座のセッティング、クーラーボックスの中、タックルバックの中も2Sされていそうで、素晴らしかった…

船に乗り込む際にチラッと見て、上手な人だなと思った…だけに、残念だ…

なんらかの原因があり、触りを竿先に出せなかったんだろう…それを船頭のせいにした時点でロッドが泣いている

時間もかかっただろう、肩も凝っただろう、仕事で疲れてる中で作った、自慢の穂先だろう、釣具屋で買ったのを組んだだけと謙遜されていたが、リールシート周りに拘りが見て取れた…それだけに残念だ…この先も、思考が止まり、それなりの釣果で満足するんだろうな…

右のトモ側に、船頭の同級生の友達が4人いて、少ない釣果だったがお裾分けさせていただいた。

初マルイカだったようだが、また、来たいと言ってくれて、質問攻めにあった。

彼らは次回はもっと釣るだろうな…

大切な事なんで、もう一度!

マルイカは船頭さんと釣り人の努力で、釣る釣りだと思う。

釣果の八割は船頭さん、残り二割は釣り人の腕!

スッテの配色、触りの出し方、誘い方、最善を尽くして、無理なら、船頭さんにごめんなさい

ケンちゃんは俺を褒めない、それは、もっと釣って欲しいからだし、もっと、努力して欲しいからだ!

さて、穂先を作ろう。

ではでは






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