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▼ ワームとフックセットの微妙な関係♪
- ジャンル:釣り具インプレ
毎度お世話さまですm(__)m
本日は質問がありましたワームのフックセットについて少しお話ししたいと思います(ノ´∀`*)
「もう知ってるよ」そんなこと!
って方はスルーして頂いて大丈夫ですよf(^_^;
まず、魚釣りにおいて絶対に無くてはならないアイテムであり、1番魚に近い場所で活躍し、唯一 魚本体に接触しているアイテムってのが釣り針=フックです。
まぁ今さらワタクシが言うまでもなく、どんだけ大切なモノかは皆さんもご存じでしょう。
さて、そこでロックフィッシュに限った事ではありませんがワームフックとワームとのバランスが悪いとどうなるか?皆さんも体験済みでしょう…。
魚バレます…。
糸がよれます…。
根掛かり多発します…。
バランス悪いとストレスたまりまくりになりますよね・・・(;´Д`)
そこで今回は簡単にですがワタクシのワームフックとワームのセット方を解説していきたいと思います。
ハイ!まずは見て下さい!
これは全て表記は同じ2/0フックです。
同じメーカーで同じ番手でもフックの用途や種類によってこんなにもサイズにばらつきがあります。
これが他社さんのフックとかも合わせて見ると本当にまぁ同じ番手なのになんでこんなに違うんでしょ!?って驚くほどの違いになりますよね(汗)
なのでワタクシは
「このワームには何番のフックをオススメします♪」
とは言わずいつも
「このワームにはだいたい何番くらいのフックをオススメします♪」
って少し曖昧な回答をさせて頂いておりますf(^_^;
微妙なニュアンスの違いなんですなんせ同じ番手でも
ワイドゲイプ
ナローゲイプ
で、セットした感じがこんなにも違いますからねf(^_^;
ではではいよいよ本題になります(ノ´∀`*)
まずはホッグ系やクロー系のワームです。
比較的短くてボリュームがありボディーも太いのが特徴的なんで…
ワイドゲイプがオススメです♪
そしてホッグ系はストレート系のワームとは違いボディーがぐにゃぐにゃ曲がり誘うワームではなく各パーツが動き魚を誘うワームです。
なのでフックはワームを固定するように大きめをチョイスしましょう。
目安としては稼働パーツ付近までしっかり届く感じです♪
パルスクローなら頭まで
パワーホグならパタパタの付け根までってイメージですね(^_^)
ここで小さいフックを使用すると
フッキングの時にフックがあまり出ないのでスッポ抜けたりボディーが背骨のようになっていないため回転してしまったりもしますのでご注意を!
さらに言いますと細軸のフックよりは太軸のフックの方が下方向へウェイトがのりますので泳ぎが安定して回転したりすることをより一層抑えられますよ( ☆∀☆)
同じ理論でシャッド系のワームをスイミングで使うときなんかはバランス崩して回転しやすいですのでフックは太軸のものを使うと良いでしょう♪
シャッド系も比較的フックがワームのセンターよりも後ろへ行く感じのバランスがオススメセットポジションですね(о´∀`о)
フックポイントが出づらいナローゲイプ過ぎるものは中層の釣りには向いてないしスッポ抜けるので気をつけて下さいね(^_^)
そしてそしてもう1つはロングワームやストレート系のワーム。
これはボディーが出す動き&波動がキーになるワームですのでオススメフックバランスは…
短め!
とは言ってもしっかりフッキングする必要があるのでワイドゲイプがオススメだったりします。
フックが短い分だけボディー全体が自由にウネレるしピロレロ動けるのでこのセットがオススメです(^_^)
フックが大きすぎるとせっかくのワーム自体の動きを殺すこともあるのでご注意を!
そして特例セットが特大ソイ用のフックポジション。
イールやバブルシャイナーなんかの太くて強いワームで大きくゴッツイ口をモンスターソイの装甲のような口をぶち抜きしっかりとホールドするためには…
男の5/0 6/0がマストアイテム(ノ´∀`*)
ワームの動きを殺しかねないフックサイズですがギリギリOKくらいの所を使って下さい(笑)
分かりにくいですがもうこの辺は感覚で「こんなもん?」って所でよろしくです(爆)
アワセも「やっちまうぞコラー!」って気合い入れてアワセましょうね(笑)
ちなみにイールは横刺しの方がフォールで艶かしく動くのでオススメです( ☆∀☆)
そして最後はナローゲイプの使いどころです。
活性が悪くなかなか飲み込まないとき…。
そう!まさにこれからのアフターのやる気のない魚なんかにオススメ!
ただし必ずフッキングポジションがこれくらいはないとダメですよ~f(^_^;
ここの距離がないと前にも言いましたがスッポ抜けの原因になりますからね(汗)
あと追加としてはナローゲイプは海草をかわしやすいので海草モサモサなエリアを撃つときにはするする抜けて凄く役立ちますよ♪
まぁ残念ながら今年は海草無くて出番なしですがね・・・(;´Д`)
と、まぁザックリとした説明だとこんな感じですが、ぶっちゃけ細かいことを言い出したらきりがないくらい各ワームごとにベストマッチフックバランスはあるんでしょうけど、それは皆さんが各自で見つけて下さいね(爆)
それではまた
よろしくどうぞm(__)m
Android携帯からの投稿
本日は質問がありましたワームのフックセットについて少しお話ししたいと思います(ノ´∀`*)
「もう知ってるよ」そんなこと!
って方はスルーして頂いて大丈夫ですよf(^_^;
まず、魚釣りにおいて絶対に無くてはならないアイテムであり、1番魚に近い場所で活躍し、唯一 魚本体に接触しているアイテムってのが釣り針=フックです。
まぁ今さらワタクシが言うまでもなく、どんだけ大切なモノかは皆さんもご存じでしょう。
さて、そこでロックフィッシュに限った事ではありませんがワームフックとワームとのバランスが悪いとどうなるか?皆さんも体験済みでしょう…。
魚バレます…。
糸がよれます…。
根掛かり多発します…。
バランス悪いとストレスたまりまくりになりますよね・・・(;´Д`)
そこで今回は簡単にですがワタクシのワームフックとワームのセット方を解説していきたいと思います。
ハイ!まずは見て下さい!
これは全て表記は同じ2/0フックです。
同じメーカーで同じ番手でもフックの用途や種類によってこんなにもサイズにばらつきがあります。
これが他社さんのフックとかも合わせて見ると本当にまぁ同じ番手なのになんでこんなに違うんでしょ!?って驚くほどの違いになりますよね(汗)
なのでワタクシは
「このワームには何番のフックをオススメします♪」
とは言わずいつも
「このワームにはだいたい何番くらいのフックをオススメします♪」
って少し曖昧な回答をさせて頂いておりますf(^_^;
微妙なニュアンスの違いなんですなんせ同じ番手でも
ワイドゲイプ
ナローゲイプ
で、セットした感じがこんなにも違いますからねf(^_^;
ではではいよいよ本題になります(ノ´∀`*)
まずはホッグ系やクロー系のワームです。
比較的短くてボリュームがありボディーも太いのが特徴的なんで…
ワイドゲイプがオススメです♪
そしてホッグ系はストレート系のワームとは違いボディーがぐにゃぐにゃ曲がり誘うワームではなく各パーツが動き魚を誘うワームです。
なのでフックはワームを固定するように大きめをチョイスしましょう。
目安としては稼働パーツ付近までしっかり届く感じです♪
パルスクローなら頭まで
パワーホグならパタパタの付け根までってイメージですね(^_^)
ここで小さいフックを使用すると
フッキングの時にフックがあまり出ないのでスッポ抜けたりボディーが背骨のようになっていないため回転してしまったりもしますのでご注意を!
さらに言いますと細軸のフックよりは太軸のフックの方が下方向へウェイトがのりますので泳ぎが安定して回転したりすることをより一層抑えられますよ( ☆∀☆)
同じ理論でシャッド系のワームをスイミングで使うときなんかはバランス崩して回転しやすいですのでフックは太軸のものを使うと良いでしょう♪
シャッド系も比較的フックがワームのセンターよりも後ろへ行く感じのバランスがオススメセットポジションですね(о´∀`о)
フックポイントが出づらいナローゲイプ過ぎるものは中層の釣りには向いてないしスッポ抜けるので気をつけて下さいね(^_^)
そしてそしてもう1つはロングワームやストレート系のワーム。
これはボディーが出す動き&波動がキーになるワームですのでオススメフックバランスは…
短め!
とは言ってもしっかりフッキングする必要があるのでワイドゲイプがオススメだったりします。
フックが短い分だけボディー全体が自由にウネレるしピロレロ動けるのでこのセットがオススメです(^_^)
フックが大きすぎるとせっかくのワーム自体の動きを殺すこともあるのでご注意を!
そして特例セットが特大ソイ用のフックポジション。
イールやバブルシャイナーなんかの太くて強いワームで大きくゴッツイ口をモンスターソイの装甲のような口をぶち抜きしっかりとホールドするためには…
男の5/0 6/0がマストアイテム(ノ´∀`*)
ワームの動きを殺しかねないフックサイズですがギリギリOKくらいの所を使って下さい(笑)
分かりにくいですがもうこの辺は感覚で「こんなもん?」って所でよろしくです(爆)
アワセも「やっちまうぞコラー!」って気合い入れてアワセましょうね(笑)
ちなみにイールは横刺しの方がフォールで艶かしく動くのでオススメです( ☆∀☆)
そして最後はナローゲイプの使いどころです。
活性が悪くなかなか飲み込まないとき…。
そう!まさにこれからのアフターのやる気のない魚なんかにオススメ!
ただし必ずフッキングポジションがこれくらいはないとダメですよ~f(^_^;
ここの距離がないと前にも言いましたがスッポ抜けの原因になりますからね(汗)
あと追加としてはナローゲイプは海草をかわしやすいので海草モサモサなエリアを撃つときにはするする抜けて凄く役立ちますよ♪
まぁ残念ながら今年は海草無くて出番なしですがね・・・(;´Д`)
と、まぁザックリとした説明だとこんな感じですが、ぶっちゃけ細かいことを言い出したらきりがないくらい各ワームごとにベストマッチフックバランスはあるんでしょうけど、それは皆さんが各自で見つけて下さいね(爆)
それではまた
よろしくどうぞm(__)m
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- 2016年12月9日
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