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▼ 干潟通信① 先行者の手前で・・・
- ジャンル:日記/一般
さてさて、最近なんだかんだと忙しいのを理由にたまる一方の釣行記。
ここからさらに忙しくなるので、ここまでの分をまとめて書き込んでおこうと思います。
話はさかのぼること9月下旬。
「秋になったら干潟の釣りをやろう!!」
と前々から約束していた友人2人を連れて干潟デビュー戦のお手伝い。
2人とも特殊なご職業だけありまして・・・身長が2m近い巨人族。
あえて言うなら・・・サイコガンダム(驚)。
まともに戦ってもいろんな意味で勝ち目はない(←なんだそりゃ)。
そんなサイコガンダム級の2人を率いて、干潟に突入。
初心者ということもあり、安全な水位でエイや地質の話をしながらポイン
トを目指す。
洗濯板のような地形の変化とそこに流れ込む水の流れ。
そしてところどころに点在するアマモ。
魚のメイン通路になる航路。
普段のおかっぱりではあまり気にしない変化を中心に解説しながら、先に進むと遠くに先行者の点滅灯が赤く光る。
ちゃんと点滅灯をつけている人たちだったので、初心者2人にもすぐにわかったようだ。
「先行者がいるときには、無理に追い越さずに。」
ここで追い越そうとするとイタチごっこになり、結局無駄な時間とポイントを潰すことも多い。
どうしても通りたいときには一言挨拶していくか、もしくはキャストしても届かない距離まで遠ざかって迂回していくようにしている。
そんなマナーの話もしながら、先行者よりだいぶ手前のエリアをポイントとして今日は撃つことにする。
別に沖に出なくてもどこにでも魚はいる。
要はそのポイントに応じた潮の高さと攻略法次第なのだ。
潮位的には十分なので、まずは鉄板中の鉄板アストレイアシャローからキャスト。
ココッ・・・
小さなバイトからどうも活性が低いようだ。
いろんな角度でトレースしていくと、ようやくヒット。
40cmクラスのカワイイサイズ。
カラーは干潟の定番ゴーストミラージュ。
このカラーの特徴は水になじむナチュラル系のクリアーであること。
なので澄潮時の視界が効く状況でも魚のスレを遅らせることができる。
もとよりランカーが出るポイントではないので、今日は数釣り。
このカラーオンリーででどれだけのバイトを引き出せるかを試してみる・・・。
あくまでカラーローテに頼らずに、巻きの速度、食わせのタイミング、
ロッドの角度による微妙なレンジ変化・・・などで仕掛けて食わせていく
遊び方。
ショートバイトを食わせる釣りについ夢中になって自分の釣りに集中してしまう。
テストロッサがバットまでブチ曲り、ドラグが悲鳴を挙げ・・・
なんてドラマティックな展開は一切なし(爆)。
淡々と7本目を取ったところで、2人と作戦会議。
「アタリは出るんですけど・・・ノラないです。」
どうもタダ巻きでは食い込むところまでいかないらしい。
夜間=スローと捉えがちだが、透明度が高く、魚の視界が効く状況では
むしろ逆効果になることもしばしば。
「上を見てください」
「?」
「あれだけ明るかったら、ルアーを見切ることも多いです。なのでディゲームのようなアプローチしてみたほうがバイトが出やすいですよ。」
そこで流れの残っているエリアで流れに乗せて、ブレイク沿いに引くようにアドバイス。
ほどなくして友人Bに待望のファーストワン。
ヒットルアーは干潟のド定番 コモモカウンター125
間違いない選択です(笑)
普段経験のないウェーディングでの価値ある最初の1本。
見ているこちらも嬉しくなりました。
このあと、ペースもつかんでもう一人も3本ゲット。
無事今回の任務は終了となりました。
今年もガッツリ・・・漬かろうと思います(爆)。
ここからさらに忙しくなるので、ここまでの分をまとめて書き込んでおこうと思います。
話はさかのぼること9月下旬。
「秋になったら干潟の釣りをやろう!!」
と前々から約束していた友人2人を連れて干潟デビュー戦のお手伝い。
2人とも特殊なご職業だけありまして・・・身長が2m近い巨人族。
あえて言うなら・・・サイコガンダム(驚)。
まともに戦ってもいろんな意味で勝ち目はない(←なんだそりゃ)。
そんなサイコガンダム級の2人を率いて、干潟に突入。
初心者ということもあり、安全な水位でエイや地質の話をしながらポイン
トを目指す。
洗濯板のような地形の変化とそこに流れ込む水の流れ。
そしてところどころに点在するアマモ。
魚のメイン通路になる航路。
普段のおかっぱりではあまり気にしない変化を中心に解説しながら、先に進むと遠くに先行者の点滅灯が赤く光る。
ちゃんと点滅灯をつけている人たちだったので、初心者2人にもすぐにわかったようだ。
「先行者がいるときには、無理に追い越さずに。」
ここで追い越そうとするとイタチごっこになり、結局無駄な時間とポイントを潰すことも多い。
どうしても通りたいときには一言挨拶していくか、もしくはキャストしても届かない距離まで遠ざかって迂回していくようにしている。
そんなマナーの話もしながら、先行者よりだいぶ手前のエリアをポイントとして今日は撃つことにする。
別に沖に出なくてもどこにでも魚はいる。
要はそのポイントに応じた潮の高さと攻略法次第なのだ。
潮位的には十分なので、まずは鉄板中の鉄板アストレイアシャローからキャスト。
ココッ・・・
小さなバイトからどうも活性が低いようだ。
いろんな角度でトレースしていくと、ようやくヒット。
40cmクラスのカワイイサイズ。
カラーは干潟の定番ゴーストミラージュ。
このカラーの特徴は水になじむナチュラル系のクリアーであること。
なので澄潮時の視界が効く状況でも魚のスレを遅らせることができる。
もとよりランカーが出るポイントではないので、今日は数釣り。
このカラーオンリーででどれだけのバイトを引き出せるかを試してみる・・・。
あくまでカラーローテに頼らずに、巻きの速度、食わせのタイミング、
ロッドの角度による微妙なレンジ変化・・・などで仕掛けて食わせていく
遊び方。
ショートバイトを食わせる釣りについ夢中になって自分の釣りに集中してしまう。
テストロッサがバットまでブチ曲り、ドラグが悲鳴を挙げ・・・
なんてドラマティックな展開は一切なし(爆)。
淡々と7本目を取ったところで、2人と作戦会議。
「アタリは出るんですけど・・・ノラないです。」
どうもタダ巻きでは食い込むところまでいかないらしい。
夜間=スローと捉えがちだが、透明度が高く、魚の視界が効く状況では
むしろ逆効果になることもしばしば。
「上を見てください」
「?」
「あれだけ明るかったら、ルアーを見切ることも多いです。なのでディゲームのようなアプローチしてみたほうがバイトが出やすいですよ。」
そこで流れの残っているエリアで流れに乗せて、ブレイク沿いに引くようにアドバイス。
ほどなくして友人Bに待望のファーストワン。
ヒットルアーは干潟のド定番 コモモカウンター125
間違いない選択です(笑)
普段経験のないウェーディングでの価値ある最初の1本。
見ているこちらも嬉しくなりました。
このあと、ペースもつかんでもう一人も3本ゲット。
無事今回の任務は終了となりました。
今年もガッツリ・・・漬かろうと思います(爆)。
- 2014年10月18日
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