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森川真志
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▼ 相模湾マグロ
- ジャンル:釣行記
「相模湾にマグロがやってきた!」との情報が入ってきたのは、7月8日(日)の出来事だった。
最初からマグロ狙いで出た船、またシイラ狙いで沖へ出たところマグロナブラに遭遇した船、その状況は各船宿によって様々なようだったけれど、いきなり結構な数のマグロが揚がったのが印象的な一日でした。
そしてその翌日、ハタキョンがゲット!
更に翌日、CLUB BuRSTの仲間がゲット!
またこの日は、平塚庄三郎丸さんのホームページを見てみたら、釣果情報にこう記してあった。
「キハダマグロ爆釣、ヒット20回、キャッチ9本、19~23kg」と。
正直「キハダマグロ爆釣」って、イメージ湧かないし意味もよく解からない・・・。
マグロで爆釣というのは初めて聞いたフレーズだったもので(笑)
とはいえ、相手はマグロ!
簡単じゃないことくらい容易に想像はつきます。
そんな中でしっかりと結果を出した2人。
リスペクト。
そしてそんな凄まじい釣果を聞いてしまったら黙っていられなくなるってもんで、たつろーが先陣切ってこの翌日に出撃。
週の半ばの平日にも係わらず、マグロで4艇出しだったとか。
そして揚がったマグロは・・・僅か2本!と、マグロの洗礼を浴びる結果に。
ま、ネタ的には最高だけどね(笑)
その翌日からは海上は南西の時化。
木曜日、金曜日と2日間は相模湾全域で各船中止となった。
となると狙いたくなるのは、巷でよく聞く「時化後の爆」ってやつ。
土曜日にはなんとか出れそうとのことで、これを期待して、キャスティング日本橋店の美女に風神マコリックス、そして疫病神kebuちゃんとで平塚に集結することに。
・・・メンバーに一抹の不安を抱えながら(爆)
14日未明。
あいにくの天気の中、平塚へ向けて車を走らす。
しかし予報ではこの雨も朝には止む予定。
が、平塚に着いた頃には雷と暴風雨で車から出られないほどの荒れ模様。
天気予報を確認してみると・・・
「大雨洪水警報」に「雷、強風注意報」発令中じゃないか!
今年も神々の力は健在のようだ!(爆)
しばし車での待機を余儀なくされたが、この後、荒れた空は一気に過ぎ去り5:30に出船が確定した。
慌てて準備し船へ乗り込む。
定刻から30分遅れたが無事出港。
そして港を出た瞬間、全然無事じゃないということに気付く!
強烈なウネリとバッタバタの風波で、湘南最大級の船をもってしても、どこかにつかまっていなければ立っていられない、そして座っていられないほどの荒れっぷり。
しまいには時折船首が海面に突き刺さり、海水が「ドヒャー」っと入ってくるもんだから、これにはもう笑うしかないといった感じ(笑)
そんな荒波に揉まれながら、1時間半ほどかけてマグロ海域に到着。
沖も海は悪く、強い南西風が吹き荒れ、頭から潮を被りながらワッチする。
しかし鳥は固まることなく、またナブラも立つことなく、これから更に吹く予報を考慮し、無念の昼前早上がりとなってしまった。
「時化後の爆」ならぬ「時化中の修行僧」な、今年一発目のマグロ釣行でした。
びしょ濡れのパンツ持ってなんでこんなに嬉しそうなんだろう(笑)
そして結論!
やっぱメンツは大事ってことで。
くれぐれも彼らにはご注意下さい(爆)
で、釣り足りなかったのと、日没手前で東京に戻って来れたので、ちょっと湾奥へ寄り道。
こんな時に癒してくれるのは心優しいシーバス達。
早速、江東区内の港湾部で岸ジギプレイに徹してみれば、ファーストヒットは想定外のマルタくん(笑)
臭い!リリース!!
続いてセカンドヒットはこれまた想定外のチヌ。
が、バラシ・・・。
そして次のヒットもなぜかチヌ。
ゲット。
最後にシーバスをバラシて港湾部の釣り終了。
癒されたけど、こちらも本命獲れずでスッキリしない釣りとなってしまった。
ま、こんな日もあるさ。
さて今週末、どうするかな・・・(笑)
ちなみにマグロはこんなタックルでやってます。
TENRYU Spike Tuna SK802H-80+DAIWA SALTIGA-Z6500 EXP
VARIVAS Avani Casting PE MAX POWER 6号+Nylon 100ld
TT.Eagle 180、VOLADOR 130LS
最初からマグロ狙いで出た船、またシイラ狙いで沖へ出たところマグロナブラに遭遇した船、その状況は各船宿によって様々なようだったけれど、いきなり結構な数のマグロが揚がったのが印象的な一日でした。
そしてその翌日、ハタキョンがゲット!
更に翌日、CLUB BuRSTの仲間がゲット!
またこの日は、平塚庄三郎丸さんのホームページを見てみたら、釣果情報にこう記してあった。
「キハダマグロ爆釣、ヒット20回、キャッチ9本、19~23kg」と。
正直「キハダマグロ爆釣」って、イメージ湧かないし意味もよく解からない・・・。
マグロで爆釣というのは初めて聞いたフレーズだったもので(笑)
とはいえ、相手はマグロ!
簡単じゃないことくらい容易に想像はつきます。
そんな中でしっかりと結果を出した2人。
リスペクト。
そしてそんな凄まじい釣果を聞いてしまったら黙っていられなくなるってもんで、たつろーが先陣切ってこの翌日に出撃。
週の半ばの平日にも係わらず、マグロで4艇出しだったとか。
そして揚がったマグロは・・・僅か2本!と、マグロの洗礼を浴びる結果に。
その翌日からは海上は南西の時化。
木曜日、金曜日と2日間は相模湾全域で各船中止となった。
となると狙いたくなるのは、巷でよく聞く「時化後の爆」ってやつ。
土曜日にはなんとか出れそうとのことで、これを期待して、キャスティング日本橋店の美女に風神マコリックス、そして疫病神kebuちゃんとで平塚に集結することに。
・・・メンバーに一抹の不安を抱えながら(爆)
14日未明。
あいにくの天気の中、平塚へ向けて車を走らす。
しかし予報ではこの雨も朝には止む予定。
が、平塚に着いた頃には雷と暴風雨で車から出られないほどの荒れ模様。
天気予報を確認してみると・・・
「大雨洪水警報」に「雷、強風注意報」発令中じゃないか!
今年も神々の力は健在のようだ!(爆)
しばし車での待機を余儀なくされたが、この後、荒れた空は一気に過ぎ去り5:30に出船が確定した。
慌てて準備し船へ乗り込む。
定刻から30分遅れたが無事出港。
そして港を出た瞬間、全然無事じゃないということに気付く!
強烈なウネリとバッタバタの風波で、湘南最大級の船をもってしても、どこかにつかまっていなければ立っていられない、そして座っていられないほどの荒れっぷり。
しまいには時折船首が海面に突き刺さり、海水が「ドヒャー」っと入ってくるもんだから、これにはもう笑うしかないといった感じ(笑)
そんな荒波に揉まれながら、1時間半ほどかけてマグロ海域に到着。
沖も海は悪く、強い南西風が吹き荒れ、頭から潮を被りながらワッチする。
しかし鳥は固まることなく、またナブラも立つことなく、これから更に吹く予報を考慮し、無念の昼前早上がりとなってしまった。
「時化後の爆」ならぬ「時化中の修行僧」な、今年一発目のマグロ釣行でした。
びしょ濡れのパンツ持ってなんでこんなに嬉しそうなんだろう(笑)
そして結論!
やっぱメンツは大事ってことで。
くれぐれも彼らにはご注意下さい(爆)
で、釣り足りなかったのと、日没手前で東京に戻って来れたので、ちょっと湾奥へ寄り道。
こんな時に癒してくれるのは心優しいシーバス達。
早速、江東区内の港湾部で岸ジギプレイに徹してみれば、ファーストヒットは想定外のマルタくん(笑)
臭い!リリース!!
続いてセカンドヒットはこれまた想定外のチヌ。
が、バラシ・・・。
そして次のヒットもなぜかチヌ。
ゲット。
最後にシーバスをバラシて港湾部の釣り終了。
癒されたけど、こちらも本命獲れずでスッキリしない釣りとなってしまった。
ま、こんな日もあるさ。
さて今週末、どうするかな・・・(笑)
ちなみにマグロはこんなタックルでやってます。
TENRYU Spike Tuna SK802H-80+DAIWA SALTIGA-Z6500 EXP
VARIVAS Avani Casting PE MAX POWER 6号+Nylon 100ld
TT.Eagle 180、VOLADOR 130LS
- 2012年7月21日
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