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▼ 22日外房 大原ヒラマサ
- ジャンル:釣行記
- (ジギング)
久しぶりの投稿です
そして一週間前の釣行です^_^;
22日、外房大原の拓永丸さんに乗ってきました
子供が魚を食べるので、今年に入って船釣りを始めた船釣りど素人の自分
春先に、東京湾サワラで完ホゲを二回…。
・゜・(ノД`)・゜・。
青物ジギングはGWに新潟で釣ったワラサ一本のみの経験です
5月3日、上越 八海丸さんにて
湾奥はバチシーズンにもかかわらず、22日を迎えるにあたり、シーバスそっちのけで色々と研究、勉強(主にYouTube)
前夜もワクワクしてほとんど寝れないまま大原へ
大原港は連日の青物フィーバーのため、早朝から釣り人沢山でした( ̄▽ ̄)
果たして、何人乗船するのか…と思っていたら、なんと4組6人!と
これはお祭りするリスクも少なく、ありがたい!
拓永丸さんは船席をくじ引きで決めるのが良いですね
船席はくじ引きかジャンケン、もしくは予約順が公平で好きですね
で、運命の席決めくじ引き
4組なので、4本
…
4(ビリ)
まあ良いです、どこでも釣れる状況を期待していますので
ミヨシやトモは埋まり、自分は右前2番目に
それにしても拓永丸さん、船長の他に、若船長と更にもう1人スタッフの3名体制という高待遇!
スゲーなー
やや波のある中
船は出航後直ぐに、大規模鳥山を発見!
キタこれ‼︎
やってみて!のアナウンスと共に、直ぐにジグ投入
直ヒット!
船に次々とイナダが入り、あちこちでビチビチ。。。。>* ))))><
キープしますか?と若船長に聞かれ、これまでに貧果続きの自分は貧乏臭く
はい!
と3本キープ
全員5本は越えて、キャストしていた人たちにもイナダしか出ないことを確認すると、船長から
「練習お終いー、沖に出てデカイの狙います」と早々に移動
とりあえず皆のテンションはアップ⤴️
次いで40メートルライン
良い反応出てるよーとアナウンス
2wayスパイキー165gビルーピンク?を選択して
どうやったら釣れるのかなー
と試しつつ
二投目くらいで
グン‼︎
おお!
きちゃったよ❤︎
明らかにイナダではない引きに興奮!
上がってきたのはサンパクサイズ
あ〜もうこれで帰っても、奥様に何も文句は言われないな
と、気分は軽くなって続行
もうちょっと釣れたら嬉しいし、ヒラマサとかヒラメとか、他の魚が釣れれば申し分ないなー
などと、周りの釣果を見ながら考え
ジグを落として泳がせにかかった瞬間
ドムん‼︎
?
⁈
ジージージーと鳴るドラグ
3発ほど合わせを何とか入れてファイト開始
…巻けない
若船長より
ヒラマサ!
ロッド腹に当てないと上げられないですよ!
とアドバイス
おお、そうか!腹に当てるというワザがあったな
腹にロッドを当てて、浮かせにかかるも
直ぐにラインを出される
そしてたまに動かなくなるので
あれ?実は根掛かりじゃね?
と、自信のない自分は疑ってみたりするも
グン!という首振りとダッシュで
ドラグがジージー‼️
5分ほどの格闘だったのだろうか?
ようやく均衡が破れ、巻いた分のラインが一遍に出ていかなくなり、徐々に魚との距離が詰まってきた
と、同時に自分の腕や手の筋力も限界でたまにツル
(;´Д`)
船長が船の下でラインを擦られないように操船してくれ、上がってきた際のダッシュも耐えて
遂にネットイン!
拓永丸さんのブログより
若船長と握手‼︎
後、手も腕も攣ってしまい動けず(´Д` )
周りの方から
デケー!デケー!
おめでとうございます!
と言って頂きました^_^
拓永丸さんは基本、スロージギングの専門なので、このサイズのヒラマサが掛かってもブレイクしたりでなかなか上がらないとのこと
バイオマスター8000hgのドラグも素晴らしかった!
いやーもう満腹!
帰りの事故に気をつけよう
もう釣らなくて良いな
と、本当に一瞬思いましたが
釣り人はアフォなので
周囲が釣っているのをみて、腕が痛いのに再開するという…(ー ー;)
それにしても、釣れている外房
その後もバンバンとサンパク?ワラサ?サイズが上がります
ビッグママを釣って、何故か覚醒してしまった私
魚が追っかけてきていることが分かるようになり、ジグのテンションで釣れそうな感じが分かるようにもなってしまい
その後もサンパクたちをコンスタントに追加
しかし、ちょっと反応が鈍くなり、考える
陽が高くなったから、グローが入っているのをやめて、ホロのパターンも変えてみよう
マサムネ150gのグリーンバック、ピンクベリーのクラッシュホロへ
着底からショートピッチで上げてくると
バイト!
外れた!
即
ベイル返してフリーフォール
で
ヒット‼︎
おお!
先ほどでは勿論ないが、突っ走る系だ!
ビッグママを経験していると、やり取りも余裕です
…こうやって釣り人はどんどん大きな魚を求めてしまうんだな(; ̄ェ ̄)
今度は4㎏くらいのヒラマサをゲット!
また拓永丸さんのブログより拝借
若船長
そのジグ当たりですねー
あれ?違うやつ?
マサムネ?
ピンクベリーが良いのか⁇
色々と分析しておりました。プロですな。
船上はヒラマサ時々、ワサラやサンパクは常に誰か
といった感じのお祭り状態
活性が高かったこともありますが、当日はジグを見せてからのフォールが凄く効果的でした
ヒットカラーのマサムネは
根回りで巻き上げ中にバイト!
急ぎフォール
…フォール
…?
フォール⁇
喰ってた!
合わせを入れてファイト開始後数秒で
リーダーカット(T . T)
根に擦れたんでしょうか?
今日のヒットカラーが…
その後はマサムネ135gブルピンにチェンジ
ポツポツとサンパクたちを追加して終了時間に。
恐らくは全部で20本くらい釣りました
が、入り切らないので、
リリースしたりして、結果、クーラーこんな感じ
こんな日は数年ないでしょうな(;^_^A
そして、ビッグママの計量結果は
103㎝
13.03㎏
勿論、人生で最大、最重量!
これも含めてお持ち帰りを決行〜
若船長や女将さんに、持ち帰るにあたっても色々とお世話になってしまいました
ありがとうございました!
魚達はご近所さんや子供たちのママさんたちに沢山お裾分けしたのですが
その後、我が家は今日まで約一週間
肉が食卓に上がることはなく
魚ばかりを食べ続けました( ̄◇ ̄;)
ちゃんと食べて供養(-人-)
ヒラマサは冷蔵庫で数日寝かせた方が良いですね。学びました。
いやしかし、
美味しく頂きましたです(-人-)
次はいつ行こう…
また拓永丸さんに乗れれば良いなー
そして一週間前の釣行です^_^;
22日、外房大原の拓永丸さんに乗ってきました
子供が魚を食べるので、今年に入って船釣りを始めた船釣りど素人の自分
春先に、東京湾サワラで完ホゲを二回…。
・゜・(ノД`)・゜・。
青物ジギングはGWに新潟で釣ったワラサ一本のみの経験です
5月3日、上越 八海丸さんにて
湾奥はバチシーズンにもかかわらず、22日を迎えるにあたり、シーバスそっちのけで色々と研究、勉強(主にYouTube)
前夜もワクワクしてほとんど寝れないまま大原へ
大原港は連日の青物フィーバーのため、早朝から釣り人沢山でした( ̄▽ ̄)
果たして、何人乗船するのか…と思っていたら、なんと4組6人!と
これはお祭りするリスクも少なく、ありがたい!
拓永丸さんは船席をくじ引きで決めるのが良いですね
船席はくじ引きかジャンケン、もしくは予約順が公平で好きですね
で、運命の席決めくじ引き
4組なので、4本
…
4(ビリ)
まあ良いです、どこでも釣れる状況を期待していますので
ミヨシやトモは埋まり、自分は右前2番目に
それにしても拓永丸さん、船長の他に、若船長と更にもう1人スタッフの3名体制という高待遇!
スゲーなー
やや波のある中
船は出航後直ぐに、大規模鳥山を発見!
キタこれ‼︎
やってみて!のアナウンスと共に、直ぐにジグ投入
直ヒット!
船に次々とイナダが入り、あちこちでビチビチ。。。。>* ))))><
キープしますか?と若船長に聞かれ、これまでに貧果続きの自分は貧乏臭く
はい!
と3本キープ
全員5本は越えて、キャストしていた人たちにもイナダしか出ないことを確認すると、船長から
「練習お終いー、沖に出てデカイの狙います」と早々に移動
とりあえず皆のテンションはアップ⤴️
次いで40メートルライン
良い反応出てるよーとアナウンス
2wayスパイキー165gビルーピンク?を選択して
どうやったら釣れるのかなー
と試しつつ
二投目くらいで
グン‼︎
おお!
きちゃったよ❤︎
明らかにイナダではない引きに興奮!
上がってきたのはサンパクサイズ
あ〜もうこれで帰っても、奥様に何も文句は言われないな
と、気分は軽くなって続行
もうちょっと釣れたら嬉しいし、ヒラマサとかヒラメとか、他の魚が釣れれば申し分ないなー
などと、周りの釣果を見ながら考え
ジグを落として泳がせにかかった瞬間
ドムん‼︎
?
⁈
ジージージーと鳴るドラグ
3発ほど合わせを何とか入れてファイト開始
…巻けない
若船長より
ヒラマサ!
ロッド腹に当てないと上げられないですよ!
とアドバイス
おお、そうか!腹に当てるというワザがあったな
腹にロッドを当てて、浮かせにかかるも
直ぐにラインを出される
そしてたまに動かなくなるので
あれ?実は根掛かりじゃね?
と、自信のない自分は疑ってみたりするも
グン!という首振りとダッシュで
ドラグがジージー‼️
5分ほどの格闘だったのだろうか?
ようやく均衡が破れ、巻いた分のラインが一遍に出ていかなくなり、徐々に魚との距離が詰まってきた
と、同時に自分の腕や手の筋力も限界でたまにツル
(;´Д`)
船長が船の下でラインを擦られないように操船してくれ、上がってきた際のダッシュも耐えて
遂にネットイン!
拓永丸さんのブログより
若船長と握手‼︎
後、手も腕も攣ってしまい動けず(´Д` )
周りの方から
デケー!デケー!
おめでとうございます!
と言って頂きました^_^
拓永丸さんは基本、スロージギングの専門なので、このサイズのヒラマサが掛かってもブレイクしたりでなかなか上がらないとのこと
バイオマスター8000hgのドラグも素晴らしかった!
いやーもう満腹!
帰りの事故に気をつけよう
もう釣らなくて良いな
と、本当に一瞬思いましたが
釣り人はアフォなので
周囲が釣っているのをみて、腕が痛いのに再開するという…(ー ー;)
それにしても、釣れている外房
その後もバンバンとサンパク?ワラサ?サイズが上がります
ビッグママを釣って、何故か覚醒してしまった私
魚が追っかけてきていることが分かるようになり、ジグのテンションで釣れそうな感じが分かるようにもなってしまい
その後もサンパクたちをコンスタントに追加
しかし、ちょっと反応が鈍くなり、考える
陽が高くなったから、グローが入っているのをやめて、ホロのパターンも変えてみよう
マサムネ150gのグリーンバック、ピンクベリーのクラッシュホロへ
着底からショートピッチで上げてくると
バイト!
外れた!
即
ベイル返してフリーフォール
で
ヒット‼︎
おお!
先ほどでは勿論ないが、突っ走る系だ!
ビッグママを経験していると、やり取りも余裕です
…こうやって釣り人はどんどん大きな魚を求めてしまうんだな(; ̄ェ ̄)
今度は4㎏くらいのヒラマサをゲット!
また拓永丸さんのブログより拝借
若船長
そのジグ当たりですねー
あれ?違うやつ?
マサムネ?
ピンクベリーが良いのか⁇
色々と分析しておりました。プロですな。
船上はヒラマサ時々、ワサラやサンパクは常に誰か
といった感じのお祭り状態
活性が高かったこともありますが、当日はジグを見せてからのフォールが凄く効果的でした
ヒットカラーのマサムネは
根回りで巻き上げ中にバイト!
急ぎフォール
…フォール
…?
フォール⁇
喰ってた!
合わせを入れてファイト開始後数秒で
リーダーカット(T . T)
根に擦れたんでしょうか?
今日のヒットカラーが…
その後はマサムネ135gブルピンにチェンジ
ポツポツとサンパクたちを追加して終了時間に。
恐らくは全部で20本くらい釣りました
が、入り切らないので、
リリースしたりして、結果、クーラーこんな感じ
こんな日は数年ないでしょうな(;^_^A
そして、ビッグママの計量結果は
103㎝
13.03㎏
勿論、人生で最大、最重量!
これも含めてお持ち帰りを決行〜
若船長や女将さんに、持ち帰るにあたっても色々とお世話になってしまいました
ありがとうございました!
魚達はご近所さんや子供たちのママさんたちに沢山お裾分けしたのですが
その後、我が家は今日まで約一週間
肉が食卓に上がることはなく
魚ばかりを食べ続けました( ̄◇ ̄;)
ちゃんと食べて供養(-人-)
ヒラマサは冷蔵庫で数日寝かせた方が良いですね。学びました。
いやしかし、
美味しく頂きましたです(-人-)
次はいつ行こう…
また拓永丸さんに乗れれば良いなー
- 2016年5月28日
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