【“K F I”　-Ken's Fishing Information-】～渓流ベイトBeams～

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▼ ～渓流ベイトBeams～

ジャンル:style-攻略法
(ブラウン, フレッシュ, 5UL, ヤマメ, ルアー, アメマス, イワナ, ニジマス, 思い出)

今年の６月から渓流のスタイルを一新し、渓流ベイトの道を進むことにした。

その、【渓流ベイト】とは。。。

FishmanのBeams5ftULです！！

とある企画で初めて渓流ベイトというものを味わった。数回キャストしただけで衝撃が走った。

「これは、何だ？」

一瞬にして虜になりました。

そして、量産verがリリースすると言うことで即予約。

なぜ、【渓流ベイト】なのか。
・圧倒的なハイアキュラシー、そして手返しの良さ。
・渓流というフィールドにおいて、この二つは最高のアドバンテージ。
・その二つを手にした時、釣り人にもたらされるものとは。

これに魅せられ、自分は【ベイトロッドBeams】という選択肢を選んだ。

【渓流ベイト】の利点。
・圧倒的な手返しの良さとアキュラシーの高さ
・テンポ良くポイントを探り距離を稼ぐ。
・あのボサの下にルアーをピンポイントで送り込む。
・結果、釣果は伸びランカーと出会う可能性も高くなります。
・簡単にサミングできるのでピンポイント打ちに向いている。
・ドラグ性能にもよるが巻き上げ力。
・ベイトリールの構造上、糸ヨレがない。

【渓流ベイト】の欠点。
・軽いルアーが投げれない。
・バックラッシュしてしまう。

だが、Beams5ftULならバックラッシュの心配はありません。

軽量ルアーへの対応は、リールのカスタムが必須にもなります。

大事なことなので。もう１度。
・テンポ良くポイントを探り距離を稼ぐ。
・あのボサの下にルアーをピンポイントで送り込む。
・結果、釣果は伸びランカーと出会う可能性も高くなります。

ランカーとの出会い。まさに想定外の野生と向き合った時、

手中に収めることが出来るか？

その答えは既にある。ビームスが見せてくれる。

5ftというレングスはまさに腕との一体感を味わうことができる。

少ないスペースでわずかに手首を返す。

ビームスはその力を増幅し、トルクに変えルアーをピンスポットに送り込む。

グラスソリッド1ピースの構成は、適度な張りとしなやかさ。

そして強かな野生に負けない底力を秘める。

ULクラスのパワーでありながら、

北の野生をいなし切る懐とパワーをうちに秘める。

複数回の塗装工程を経たブランクは深みのあるエンジ色。

フィールドで日にかざせば、光を増幅し美しく輝きを放つ。

打ち出されるルアーの弾道、輝くブランクは「Beams」の名にふさわしい。

次元の違う釣りが目の前に！！

ULクラスのパワーですが、グラスソリッドは簡単には折れません。