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栗原 隆

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お盆、加賀フィッシングにて、二日目

さて、お盆、加賀フィッシング二日目。

朝イチ、一投目から、かすりもしない。
さすが加賀フィッシング、よくあることです。

でも、前日に実は釣れるパターンを僕はつかんでいました。
その釣法は僕はしゃがんで行うことが多いので猫も近寄って来たりしてました。

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と、いうことは、そんなに爆釣していたわけではないですね。



またその日も6時〜19時のオープンラスト。
釣果は、

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トラウト系
37匹

爆釣とは言えなくても僕にとっては上出来でした。
因に、タグフィッシュはまたしても釣れませんでしたけれども。

そして、前日同様に、放流魚は2匹くらいしか釣れませんでした。
放流タイムに使うことの多いアカキン系のスプーンもあまり効きませんでした。
これは前日学んでいた教訓。
僕は放流後10分もしたら、放流魚を狙ういつもながらのキラキラ系のスプーンを使うことを辞め、実は、二日間一番釣れたルアーと釣り方にスイッチしていました。


そのルアーは、
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ロデオクラフト、シャドウアタッカー、3g

画像は茶色ですが、一番魚信をとれたのは深緑な色のものでした。
それは魚のいつもながらの放流魚ばりのバイトによるラインブレイクにより紛失しました。

そうなのです。この二日間ボトムで釣った様なものでした。
おそらく、釣果の数の7割はボトムでした。
そのボトムに気付けなかったら、僕には10匹釣ることも難しかったでしょう。

しかも、その魚のアタリは明確なものだったので、もしかしたら放流魚だったのでは?とも思ったくらいです。
放流した魚がみんなボトムへ…
何とも思いにくいことですが。
もしくは、放流した魚や何らかの状況の変化により、残存していた魚が更にボトムへの意識のスイッチが入った、とも考えられます。



と、釣りを通して、こんな魚の習性や状況に出会える。
その、思いにくい様なことが、ここでは思える様になる。
加賀フィッシング、さすがです。

良い、んです。
僕はこの勘違いが、面白い。







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