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Guppy@ヘア解禁

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第8回(盤洲干潟見学ツアー!?その他)

  • ジャンル:釣行記
1.最近、どうよ?

えぇ、ご無沙汰ですよ。

も~ね、忙しいですよ、仕事。そのくせ儲かってないけどww
忙しくなる頃に、社員が辞めちゃいましてね。しかも夫婦で。
だからね。わが社は今後「社内恋愛&結婚禁止」の方向で。
「リア充紙ね」って事でしょうか?ちょい違うな。

忙しい、とか言いながら、ちょこっとは行ったりしたんですよ。
まぁ、ホゲですが?

大会にも参加してみました。「チバラン&ガンフェスティバル」ですね。
まぁ、ホゲですが?
しかも、コーヒー出してました、何しに行ったんだか。
まぁ、楽しいひと時が過ごせたんで、それはそれで良かったですよぉ。




orz



ダメですね、まるで駄目男です。やる気あるのか?と訊きたくなります。

2.ヨメに内緒で、アンッ!なこと・・・

で、最近言われるんですよ。「ウェーディング、やろうぜ~」と。
師匠だけじゃなく、ソル友さんからも。
で、財布の中身とか見てみたらですね。ひい、ふう、みい・・・
う~ん、エイガードどうしようかな、という金額がありました。
そんな話を師匠にしたら・・・

「型落ち中古のエイガード、売ってくれるって人いるけど?」
と、まさに鶴の声!格安で譲って頂きました!

で、とうとう外堀(エイガード)を埋められてしまったので、お財布を握り締めて、いざキャスティングへ。

ネットの通販の方が値段的には安いのですが、エイガード履いた足を入れるモノですから、どうしても実際に履いてみて確認してみない事にはウェーダーのサイズは決められない、と思ってました。

いや、実際そうでした!
RBBのタイタニュームウェイダーINJを試着させてもらったのですが、「Mぐらいで入るかな?」と思っていたら、エイガード(パズのレイガード、ソックスとスパッツのセパレートタイプ)が意外と硬く、ウェーダーのインナーをエイガードの上から履くと、ウェーダーのブーツに足が入っていかない!
で、Lサイズも試着させてもらって、何とか入ってくれました。
LLサイズも一瞬頭をよぎりましたが、これ以上大きくするとブーツの中で足が暴れて歩きづらいのでは?と思い、最終的にLサイズに落ち着きました。

なにせ、素足のサイズ。 23cm。

スンマセン、見栄張りました。 22.5っす(泣)

こんな、「間抜けの小足」が、Lサイズ(26.5cm)・・・

エイガードがもっと柔らかい素材なら、あるいはMサイズ(25.5cm)でも良かったかも・・・

まぁ~普段の靴探すのも大変ですから、「ある物に自分を合わせる」なんて事はもはや日常茶飯事です。

さてさて。RBBのタイタニュームウェイダーINJをLサイズで。
ついでにウェーディングジャケットも物色してみると、RBBの昨年のモデルが約半額でありました!

お店の人に聞いてみると、廃盤品の投げ売りではなく、メーカーの生産ロットにまだ載ってるモノなんだそうです。だもんで、間違いなくお買い得品です。
で、これをMサイズ。しかも色がチャコールとライトグレーがありましたが、そう言えばソル友・3AMさんがチャコール買ってたなぁ・・・と思いだし、ライトグレーにしました。汚れが目立ちそうでチョット恐いですけど。

で、ついでにグローブもRBBのタイタニュームの3本指カットのモノを。
こいつはSサイズ。手も小さいです。もうそろそろウチの長女(小4)に抜かされます(汗)

で、ハタと思ったわけです。
コレ全部で、4万弱。
ここで4万払うと、今月やばくね?と思ったわけです。

う~~~~~ん~~~~~、と悩んだ挙句、

「カードで、3回払いで」

と相成りました。ヨメに見つかる前に処理が終われば良いのですが(汗)


さて。一応浸かる準備が出来た14日。
師匠・Wassyさんにお願いして、盤洲干潟に初ウェーディングに連れて行ってもらう事に。
前日に連絡した際は、仕事がそんなに入ってなかったので、ま~6時には上がれるだろうと思ってました。
が、実際当日のその時間になると、デスクワークがテンコ盛りになってしまい、結局会社を出たのは7時過ぎてから。
それからウチの母を連れて自宅に帰って着替え、再度会社に行って荷物を取りに行きます。

?なんで帰る時に荷物積んでないんだって?

そんなもん、ヨメにウェーダー買ったのも、ウェーディングやるのも説明してないからに決まってますww

「(エイガード含め)諭吉5・6人分」とかって言ってみようもんなら!




間違いなく、殺されますorz



3.ハイ、見学ツアーはこちらです!

で、師匠の会社に行って、そこから京葉道→アクアライン連絡道で、木更津金田へ。そこから小櫃川へと向かいます。

河口付近で準備をします。
予想はしてたんですが、ウェーダー履きにくい><;
何とか足を突っ込んで、ジャケットとライジャケ着こんで準備OK!
と思いきや!ヘッドライトが接触不良で点灯せずorz
師匠が小さなライトを貸してくれました、Wassyさんありがとうございます!

一応全部用意できたので、いざ干潟へ。
当日は(11月14日)は大潮の下げもかなり下げてしまった後だったので、水のない干潟をポコポコと歩きながら師匠が色々注意すべき点を教えてくれます。
歩き方。目標物。杭の意味。
覚えなきゃ、帰れない((((;゚Д゚)))))))
そんな恐怖感がやはりあるんですね。ひたすら反芻してました。

歩いてる内に、どんどん水位は上がって来て、スリットをいくつか超えると、やがて小櫃川に流れの前まで来ました。
よく見ると先行者の方がいらっしゃるようで、その方から離れるため、沖側へ移動します。

「じゃ、この辺でやってみようか?」と言い、師匠は僕にキャストを促します。
周囲360度、全て海。
遮蔽物もないから、風も吹きさらしています。
ルアーはいつも使ってる、陸っパリの90㎜前後のモノばかり。
この状況下で、何を選ぶ?
重さや深度、根掛かり等色々考えて、トリップ85をチョイス。
とにかく無駄な力を入れずに、まずはキャスト。
投げ出されたトリップは、新月の漆黒の闇へ・・・

って、結構近い所で着水した感触(汗)
どうも、風に押されたり巻かれたりして、大した距離を稼いでないらしい。
風に勝つため、距離を稼ぐために重いもの・・・バルバロッサ95!?
イヤイヤイヤ、あのウェイト(22g)なら確かに風を切り裂いて飛ぶでしょう。でも着水後の沈下スピードも並じゃないのでとてもじゃないけど使う気にならん。
結局距離を稼ぐ事は諦め、少しずつ自分から距離を詰めていく事に。

下げの海の中、ルアーを投げているとやけに抵抗感を感じる所が。どうやら流れの中に入ったらしい。
だけど遮蔽物、ストラクチャーなどほとんどない干潟では、ともすると方向感覚を失い、どっち(海側?陸側?)に向かって流れているのかも良く分からなくなってくる。
とにかく流れの中にあたって変な抵抗感、明らかな「ダウンから引いて来る」感を感じたら、次の一投は逆の方向に投げる。(先行者等がいた場合はその場から移動して他のポイントを探す)
これの繰り返し。

そんな事を繰り返している内に、やってしまった。
スプール上での、ライントラブル。
借り物のライトを咥えて、10分くらいその場で格闘。
何とか復帰できたけど、色々考えてしまった。

1つ目は、師匠に指摘されたように、ルアー。
風の事、距離の事を考えると、やはり12cm前後のミノーやシンペンが欲しい。これによって糸ふけの問題の半分位は解決するのでは?

2つ目は、リール。
ど~も今まで使ってるリール(クレスト2500)はやはりイマイチ信用が置けない。特にこれから本格的にウェーディングをやるのであるならば、最悪海水に落っこちても使える(だろう?)マグシールド付のカルディア、下糸を巻かなくても良い2508サイズが欲しい。2506はダメ。ドラグが弱めの設定だもん。

3つ目は、ロッド。
と言ってもロッドそのものではなく、ガイド。
今使ってる、ラグゼソルテージ・チータR86Mは師匠がピックアップしたリストの中から選んだもので、自分なりに気に入って入るんだけど、いかんせん、設計そのものが結構古い。特にガイドは1本足のガイドなので、風が吹いたりすると結構な頻度で糸絡みを起こす。
ルアー買ったりリール買ったりすると、さすがにロッドまでは手、というよりカネが回らない。つか、このしなやかさはかなり気に入ってるんで、これに代わるロッドを探す気が、今ない。
じゃあ、ガイド交換ってどん位するんだろう?
後継のチータRR86Mのトップ以外の7個のガイドのパーツ代が5,400円。交換工賃は?がまかつがやってくれるんだろうか?
予想。パーツ代込み。10,500円(消費税込)。
ダメ??ww

ま~ロードマップとしては(1)ルアー、(2)リール、(3)ガイド、という事か。

そんなこんなをぶつぶつ考えながら、でも釣れないもんだからだんだん集中力落ちてきまして。
ついでに下げ止まり近くになっちゃったんで、この日は終了!
駐車場までまたポコポコ歩きながら、「こんなスリットのココの部分で、こ~流して来るとここらへんで食うよ?」とかの話しを聞いてました。
遮蔽物・曲がり角に身を隠す。暗がりに入る。ベイトと違う深度とか。
人も魚も、アンブッシュ(待ち伏せ)の基本は一緒ですね。

そんな感じで僕のウェーディング初体験は、まるで盤洲干潟の体験ツアーみたいになってしまいましたm(_ _)m

いよいよ僕のウェーディングライフが始まってしまったわけですが。
まぁ、僕がグダグダなアレなんで、すぐ魚が釣れるとは思ってません。そんな上手いワケないぢゃんねぇ~?
そんな感じなんで、皆さんと御一緒させて頂けるレベルまでは、まだまだあると思いますので、その時には何卒宜しくお願いしますm(_ _)m

最後に、師匠Wassyさん。当日はありがとうございました!
また近い内にご指導願いますm(_ _)m





会社に何故か?風呂があるの図ww

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