プロフィール
ゴリ兄やん
佐賀県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:1
- 昨日のアクセス:7
- 総アクセス数:112776
QRコード
▼ 凄腕チャレンジその1
- ジャンル:凄腕参戦記
今更ですが、凄腕参戦記。
fimoを始めて数ヶ月、気になっていた総魚種戦。
最終戦からですが、チャレンジしました。
友人からは『ついでにやるくらいが、肩の力が抜けて調度いい』とアドバイスをもらいましたが、やるからには本気でやろうと思いました。
で、なんとなくリミットメイクは
シーバス、シイラ、アジ、太刀魚辺りで着地かな~と思いつつ、得意のアジングからスタート。
夕まずめの尺アジ狙いで、エステル0.3号にリーダーフロロ1.2号、尺ヘッドD1gにベビーサーディン。
表層から中層を少しシャープなダートで、あわよくばシーバスなんて思いながら釣っていると、ひったくるアタリ。
かけた瞬間にデカいことはわかりましたが、シーバスのような重量感もなく、かなり暴れました。
ハンドドラグを使い、魚の向きを調整しながらなんとか寄せると、、、ダツでした。
一緒に釣行している友人たちは近くにおらず、玉網もない。
堤防の階段まで連れて行き、恐る恐るハンドランディング。

ダツ、100センチジャスト。
切れなくて良かった、、、が感想。
予定外な魚に困惑しつつ、顔のニヤケが止まらない凄腕ファーストフィッシュ。
肝心のアジは20センチ前後と不発。

フッキングが決まったときの気持ちよさは異常。
この時の釣行ではこれで終わりかな~と思っていたら、翌朝ドラマが。
朝まずめ、アジの時合いも終わり、なんとなく手にしたメタルマル28g。
50Mほど沖の切れ波戸、敷石切れ目へキャスト。
着底前に違和感を感じ、シャクリついでに合わせを入れると、かなりの重量感。しかも竿先を叩きます。
真鯛かも!と思いましたが、過去に数回、そう思いながら根に潜られたことがあるため、必死に浮かせにかかります。
少し強引に、出ていくドラグを手で押さえながら、竿がきしむとドラグを少し出すを繰り返し、足元まで寄せた瞬間、、、
根に潜られました。
この時、真鯛の可能性が消え、同時に持久戦の覚悟をしました。
pe1号に少し長めのフロロ3号
ピクリとも動く気配ありません。
その昔、ある雑誌で、『根魚は金属音を嫌うため、根に潜られたら空き缶なんかでバット付近をコンコンと叩く、すると根から出る』というのを読んだ記憶がありました。
取りあえず爪でコツコツやってみましたが、効果無し(笑)
ラインを張らず緩めずをキープして待ちます。
すると、少しずつラインが海中に引き込まれました。その瞬間を逃さず、少しずつ巻き取り、また張りつかれを繰り返し、浮かせることに成功。

キジハタ、50センチジャスト
正直ダメかと思いました。
リーダーは根ずれでボロボロ。
少し長めにしていたおかげで、peが擦れず耐えることができました。
正にラッキーなメモリアルフィッシュ。
出来過ぎです。2尾で150センチ。
ここで欲が出ました。
友人のアドバイスがジワジワと身にしみるまで二週間。
やりたくない?気が進まない釣りを続け、精神的にボロボロになりました。
やっぱり最後は自分らしく。
ムリせずフィネスで頑張ろうと考えを改め、最終週を迎えました。
つづく
fimoを始めて数ヶ月、気になっていた総魚種戦。
最終戦からですが、チャレンジしました。
友人からは『ついでにやるくらいが、肩の力が抜けて調度いい』とアドバイスをもらいましたが、やるからには本気でやろうと思いました。
で、なんとなくリミットメイクは
シーバス、シイラ、アジ、太刀魚辺りで着地かな~と思いつつ、得意のアジングからスタート。
夕まずめの尺アジ狙いで、エステル0.3号にリーダーフロロ1.2号、尺ヘッドD1gにベビーサーディン。
表層から中層を少しシャープなダートで、あわよくばシーバスなんて思いながら釣っていると、ひったくるアタリ。
かけた瞬間にデカいことはわかりましたが、シーバスのような重量感もなく、かなり暴れました。
ハンドドラグを使い、魚の向きを調整しながらなんとか寄せると、、、ダツでした。
一緒に釣行している友人たちは近くにおらず、玉網もない。
堤防の階段まで連れて行き、恐る恐るハンドランディング。

ダツ、100センチジャスト。
切れなくて良かった、、、が感想。
予定外な魚に困惑しつつ、顔のニヤケが止まらない凄腕ファーストフィッシュ。
肝心のアジは20センチ前後と不発。

フッキングが決まったときの気持ちよさは異常。
この時の釣行ではこれで終わりかな~と思っていたら、翌朝ドラマが。
朝まずめ、アジの時合いも終わり、なんとなく手にしたメタルマル28g。
50Mほど沖の切れ波戸、敷石切れ目へキャスト。
着底前に違和感を感じ、シャクリついでに合わせを入れると、かなりの重量感。しかも竿先を叩きます。
真鯛かも!と思いましたが、過去に数回、そう思いながら根に潜られたことがあるため、必死に浮かせにかかります。
少し強引に、出ていくドラグを手で押さえながら、竿がきしむとドラグを少し出すを繰り返し、足元まで寄せた瞬間、、、
根に潜られました。
この時、真鯛の可能性が消え、同時に持久戦の覚悟をしました。
pe1号に少し長めのフロロ3号
ピクリとも動く気配ありません。
その昔、ある雑誌で、『根魚は金属音を嫌うため、根に潜られたら空き缶なんかでバット付近をコンコンと叩く、すると根から出る』というのを読んだ記憶がありました。
取りあえず爪でコツコツやってみましたが、効果無し(笑)
ラインを張らず緩めずをキープして待ちます。
すると、少しずつラインが海中に引き込まれました。その瞬間を逃さず、少しずつ巻き取り、また張りつかれを繰り返し、浮かせることに成功。

キジハタ、50センチジャスト
正直ダメかと思いました。
リーダーは根ずれでボロボロ。
少し長めにしていたおかげで、peが擦れず耐えることができました。
正にラッキーなメモリアルフィッシュ。
出来過ぎです。2尾で150センチ。
ここで欲が出ました。
友人のアドバイスがジワジワと身にしみるまで二週間。
やりたくない?気が進まない釣りを続け、精神的にボロボロになりました。
やっぱり最後は自分らしく。
ムリせずフィネスで頑張ろうと考えを改め、最終週を迎えました。
つづく
- 2014年10月14日
- コメント(0)
コメントを見る
fimoニュース
登録ライター
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 6 日前
- papakidさん
- ワールドシャウラリミテッド21…
- 6 日前
- BlueTrainさん
- デュエル:ハードコアTTリップ…
- 7 日前
- ichi-goさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 12 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 15 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 本命はなかなか釣れないもので…
- JUMPMAN
-
- 今年初のホーム河川
- やまちゃん
最新のコメント