雨上がりインレットの可能性

3月31日(火)
仕事終わり23:30。
生温い雨上がりの夜。
中潮 上げ5分。
シーバスには絶好の条件が揃った。

職場から車で5分の那珂川マイポイントへ車を走らせる。

風は無く辺りは静まり帰っている。
忍足で釣り場へ降りる。
何の魚か分からないが水面でボイルが散発している。シーバスなのか?
思ったより潮は上げてなく、沈みテトラが至る所で顔を出していた。
ここは根が多いので表層中心のルアー選択しか出来ない。

さて何から投げよう。

例年今の時期ならすぐに答えが出るコモモⅡ65から投げてみる。竿を立てて超デッドスロー巻き。
答えはすぐに出る筈…
と、思いきや全く反応が無い。

次に同じく結果の早いcoo70fを投入。
しかし、反応無し。

ボイルは続いている。

トップなのか?
チュパゾー60投入。が、反応無し。

そうこうしているうちにボイルの頻度が増して来てあちこちでボシュボシュとボイルが起こりだした。

「時合だー!時合だっ時合だっ時合だー!」

心でアニマルのように叫びつつ、次のルアーセレクト。

雨上がり増水。流れはある。
川幅8m程。
流芯は対岸沿い。

流れさえ有れば底は擦らないルアー。

スネコン90sが目に入った。


支流のアップクロス側対岸際スレスレにキャスト
。決まった。

糸フケだけを取り、巻かない。

注意すべき点はただ1つ、スネコンのヘッドが沈まないように竿先を40度程度の角度に保つのみ。

それだけ。

あとは勝手にルアーが仕事してくれるのを待った。

ラインテンションの具合からルアーが流心を抜けたのが分かった。

何もしない、待つ。

その時だった。


「ガゴんっ。」

12ポンドのリーダーからカーボンロッドに伝わって己の体に電流が走る。

合わせる。

バシャバシャバシャバシャーっ!

静寂を切り裂くエラ洗い。

ジリリリジリリリー。

ドラグが走り出す。

これは思ったよりデカいのが居た。
ラインシステムはバチ抜け仕様のまま、pe0.6号。
沈みテトラが多い、無理は出来ない。

ドラグをさらに緩める。

竿を立て魚を浮かせる。

テトラを交わしながらそのまま岩礁へ引き揚げた。


ここのポイントでは最高記録サイズ。
今後の可能性が見えてきた。

即、納竿。





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