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▼ ufmウエダ/ソルティープラッガーBORON(ボロン)SPS-962HS-TiEX
- ジャンル:日記/一般
今日から、GW突入ですね。
天気にも恵まれて、皆さん、家族サービスですかね。
さて、ここ数日、出張つづきでしたから、今夜から釣りモードです。
ところで、今シーズンから、ロッドを新調しましたけど、その印象をまとめてみます。
まずは、新調したロッドのスペックは、この通りです。
========↓パンフからコピペーー==========
=============================
<握った感触>
最初にロッドを手にした時、グリップが短くなり、体の寸法にフィットした感じがしました。
これまで使用していた竿(下の竿)は、グリップの尻を脇に当てて、リトリーブする際、リールをまわす左手と右手の位置が、胸の20cmぐらい前に突き出していたので、上腕部が疲れていました。
新しい竿(上の竿)は、グリップが短くなったおかげで、リールを回す左手の位置が、ウェーデイングベストのルアーケース部に置いて回せるようになり、長時間の釣りで左腕の疲れがなくなりました。
結論ですけど、自分の右脇と右肘の長さに合うようになりました。

<キャストの感触>
新しい竿は、ガイドの系が小さくなり、竿先も繊細になりました。
まずは、カイドが小さくなったことで、PEとリーダーの結び目の瘤が引っかかるようになりました。結び目は、これまでSFノットの10回編み込み、でしたかが、編み込みの回数を7回に減らし、瘤を小さくすることで改善させています。それと、リーダーも短く、80cmぐらいにしています。でも、90cmクラスがヒットしてしまうと、短いショックリーダーの場合は魚に触れ、切れてしまう可能性がでるかもしれません。
次に、バイブやジグ(28g)をキャストをしてみた時に、ときどき、竿が折れたときのような感触があります。一番最初にキャストした時に、「あっ折れた」と思い恐る恐る竿先をみて、折れてなかったので安心しました。そのうち、自分のキャスト方法が、竿に瞬間的な負担をかける投げ方で、思いっきりぶん投げていたことが原因だということがわかりました。キャストは、8割程度の力で、ゆっくりと投げると、ルアーの飛距離が伸びるようになりました。
それと、先日の爆弾低気圧の追い風の時に、エスフォー13を投げていた直後、「バキッ」っといい、右手にもった竿が突然短くなった時がありました。真っ暗闇の中、ひとりで「ぐあーーーーーやってもうたーーー」って叫びました。強風の中で、キャストした竿が折れたのかと思い、ルアーと竿先を回収し、折れた部分を見ると、折れていなかったことがあります。単なる、印籠継ぎ目がすっぽ抜け出ただけでしたけど、かなり焦りました。
通常の竿なら、ここで折れていたと思います。
車の中で、竿先を天井とかにあたり、通常なら折れるような場面でも、とにかく、しなやかな竿であることが功を奏し、折れません。
<取り込みの感触>
SPSは、「曲げて獲る」というコンセプト通り、ヒットしてからは、魚の動きにあわせ竿先が柔らかくしなり、ラインテンションを一定に保ってくれます。魚にとっては、絶対に逃げられないようになっています。
まだ、超ランカーをかけていないのですが、らくらく足元に寄せることができそうです。
<感想>
良かった点ですけど、これまで、PEが第二ガイドあたりで絡むことがありました。多分、PEの巻き癖がリールからループ状に飛び出していたからだと思うのですが、それが全く無くなり、スムーズにガイドを通過してくれます。
問題点ですけれども、繊細なルアーの動きや魚の当たりを拾うために小さくなったガイドの径のために、PEとリーダーの結び目が通過しにくくて、違和感があることです。もう少し大きなガイド径が良かったです。
総合的にみまして、キャスト方法に問題がなければ、とても素晴らしい竿です。
天気にも恵まれて、皆さん、家族サービスですかね。
さて、ここ数日、出張つづきでしたから、今夜から釣りモードです。
ところで、今シーズンから、ロッドを新調しましたけど、その印象をまとめてみます。
まずは、新調したロッドのスペックは、この通りです。
========↓パンフからコピペーー==========
メーカー/商品名 | : | ufmウエダ/ソルティープラッガーBORON(ボロン)SPS-962HS-TiEX |
長さ | : | 9.6ft |
適合ルアーウエイト | : | 5-30g |
適合ライン | : | 8-16lb. |
セクション | : | 2 |
継ぎ方 | : | 印籠継ぎ(スピゴットフェルール) |
メーカー希望小売価格 | 77,490円 |
=============================
<握った感触>
最初にロッドを手にした時、グリップが短くなり、体の寸法にフィットした感じがしました。
これまで使用していた竿(下の竿)は、グリップの尻を脇に当てて、リトリーブする際、リールをまわす左手と右手の位置が、胸の20cmぐらい前に突き出していたので、上腕部が疲れていました。
新しい竿(上の竿)は、グリップが短くなったおかげで、リールを回す左手の位置が、ウェーデイングベストのルアーケース部に置いて回せるようになり、長時間の釣りで左腕の疲れがなくなりました。
結論ですけど、自分の右脇と右肘の長さに合うようになりました。

<キャストの感触>
新しい竿は、ガイドの系が小さくなり、竿先も繊細になりました。
まずは、カイドが小さくなったことで、PEとリーダーの結び目の瘤が引っかかるようになりました。結び目は、これまでSFノットの10回編み込み、でしたかが、編み込みの回数を7回に減らし、瘤を小さくすることで改善させています。それと、リーダーも短く、80cmぐらいにしています。でも、90cmクラスがヒットしてしまうと、短いショックリーダーの場合は魚に触れ、切れてしまう可能性がでるかもしれません。
次に、バイブやジグ(28g)をキャストをしてみた時に、ときどき、竿が折れたときのような感触があります。一番最初にキャストした時に、「あっ折れた」と思い恐る恐る竿先をみて、折れてなかったので安心しました。そのうち、自分のキャスト方法が、竿に瞬間的な負担をかける投げ方で、思いっきりぶん投げていたことが原因だということがわかりました。キャストは、8割程度の力で、ゆっくりと投げると、ルアーの飛距離が伸びるようになりました。
それと、先日の爆弾低気圧の追い風の時に、エスフォー13を投げていた直後、「バキッ」っといい、右手にもった竿が突然短くなった時がありました。真っ暗闇の中、ひとりで「ぐあーーーーーやってもうたーーー」って叫びました。強風の中で、キャストした竿が折れたのかと思い、ルアーと竿先を回収し、折れた部分を見ると、折れていなかったことがあります。単なる、印籠継ぎ目がすっぽ抜け出ただけでしたけど、かなり焦りました。
通常の竿なら、ここで折れていたと思います。
車の中で、竿先を天井とかにあたり、通常なら折れるような場面でも、とにかく、しなやかな竿であることが功を奏し、折れません。
<取り込みの感触>
SPSは、「曲げて獲る」というコンセプト通り、ヒットしてからは、魚の動きにあわせ竿先が柔らかくしなり、ラインテンションを一定に保ってくれます。魚にとっては、絶対に逃げられないようになっています。
まだ、超ランカーをかけていないのですが、らくらく足元に寄せることができそうです。
<感想>
良かった点ですけど、これまで、PEが第二ガイドあたりで絡むことがありました。多分、PEの巻き癖がリールからループ状に飛び出していたからだと思うのですが、それが全く無くなり、スムーズにガイドを通過してくれます。
問題点ですけれども、繊細なルアーの動きや魚の当たりを拾うために小さくなったガイドの径のために、PEとリーダーの結び目が通過しにくくて、違和感があることです。もう少し大きなガイド径が良かったです。
総合的にみまして、キャスト方法に問題がなければ、とても素晴らしい竿です。
- 2012年4月28日
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