【ロックショアゲーム　竿を持って歩こう　EX】試合

スルちゃん！
ちょっと泣いてたね！
第二戦が二位で悔しそうでしたからね。
「勝ちたい気持ち」
爆発寸前で手にしたカップですから
皆が大きな拍手でした。

さてさて

俺的にはブログやTwitter　などで
勝ち負けを出しながら
年間戦を戦って何年にもなるが
「なぜ？」
の部分が明確なのは「勝ちたい」
それと・・・
限界まで戦う中で
「あ！あれがあれば！」
「あ！コーしよう！アーしよう！」
「カブラをコー作ろう！アー作ろう！」
その他
本当に勝ちたい
本当に勝たねければならない限界の中で

次回までに仕上げよう！
と
釣技とアイテム
が思いつく。

これが大きい！
本当に必要な物。
本当に必要な技術

たしかに
試合は運も必要だ
しかし
去年！
年間チャンピオンになった
思い出せば
コンスタントに釣り続ける事が勝利への道でした。
それは技術でなんとかできることだから
練習をするのです。
道具で技術を補うのです。
釣具屋に行き実際に道具を触り選び
無いものは自分で作り！
自分の技術を補う道具を持つ！！！
それを
続けていると運は寄ってきていた。
そう！
運から俺の所に来てくれていた。
そんな気がしていた。

今年・・・
籤からしてアカン(笑)

各船の釣り座に番号があり
クジで釣り座を決めるのだが
平等で公平だ！

先流れ
これがキーだ
先流れ
これを引きたい

そして
後流れより辛い場所がある・・・
「夏の試合」

各船！船頭が
日よけのオーニングを張ってくれる
しかし・・・
胴の間の左右の席の籤をひいた者は
炎天下！

平等で公平なるクジ

これで試合はだれも文句をいうことができない。
文句のつけようがない。
平等で公平だからだ。

熱中症への自己管理も自分持ち
もちろん日陰に入ることはできる
ただ
「釣り」は「釣り座」でする。

あたりまえのことだ。
電車やバスは並んで乗る。
お年寄りに席を譲る

試合の釣り座のクジ
は
「ひいた場所で釣りをする」

ちなみに。。。
俺の釣り座だ！(笑)

去年は夏の試合は「日陰の釣り座」の籤を引いている
そう！
そんなもんなんだ！

残り試合
もちろん全力で戦う
最低でも上位に立ち返る！
みなさんドンドン釣技を伸ばしてきています。

若手もオッサンも
みな勝ちたい

まきと君がスゴイ
年間チャンピオン賞レース暫定一位かなぁ？
今回の試合も二位に付けている
しかしこのまま走れるか？
試合は怖いよ！(笑)
スルちゃんもスゴイ
数年前のスルちゃんと別人。
存在感がスゴイ！

後半戦は
東京から来るエミさんがきっと暴れる！
ものすごい無段変速的なスピード感覚だ。
見習いたい。
と
考えるとエミさんのソレが観察できた釣り座のクジは
良いクジとも言える。
エミさんの右方向からの釣技が初めて見れた。

ホンマに試合でのクジは重要だ。

試合に出場する事は俺にとって大きい
限界から得るものが多い
負けることは恥ずかしいが。。。
「プロが負けてうんぬん・・・」
言う人もいるが
一般の方にも釣りが上手い方は居られる

大丈夫！
俺は負けることは恥ずかしい事と思っています。
ただ
「負けてもなんとも思わない」事はもっと恥ずかしい
「次こそは！」
と
思っています！

次こそ！

しかし本当にコンスタントに釣り続ける事は難しい。
去年の俺に戻りたい！
悔しい。。。

スルちゃんおめでとう！

出会った全てのみなさんありがとうございました！

ケニーさんありがとう！
俺の釣った鯛では刺身に及ばなかった。。。