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▼ ヒラスズキ 考2
- ジャンル:日記/一般
一つの決断をした。
今までもヒラスズキのブログを書いてきた。。。
というか写真を載せて釣果の「一部」をUPして来た。
と行った方が正しい。
メディアに取り上げて頂くようになってからは
取材や撮影の時の魚は、ブログに出せなかったり
するので、僕の全ての釣果をUPして来た訳では無いが
写真をドン的な感じであったに違い無い。
決断した事とは
「もう少し丁寧に書こう」だ。
ただし!
後にも先にも
ポイントは書かない。
事故云々の責任の事も先日書いたのだが
僕がポイントを書かない理由
それは、
磯ヒラスズキゲームの極みの一つが「ソコ」にあるからで
みんな「ソコ」を必ず通るからである。
それは、ヒラスズキと言う奴は、こまった奴で
「どこから見ても」最高のポイントに見えるのだが
まったく釣れないポイントが有る。
そう・・・多分ではあるが、そこには居ないのである。
ローカルアングラーが口を揃えて
「アソコには居ない」
「アソコで釣った事が無い」
「アソコで釣れた話も聞いた事が無い」
と言う場所が有るのだ。
その反面
アソコの「あのスリット」「あの根の右」「あの○○○」など
に高確率で着いている事が有る。
これを僕は「いつもの魚」と呼んでいる。
やりこんで行くと、この「いつもの魚」の存在も理解することでしょう。
※もっと奥深い事も有るのでこの位は書いても大丈夫でしょう
と。そう言う事が楽しみなのです。
キーを探す事が楽しみなのです。
書き過ぎは、面白さを取り上げてしまう事になります。
ポイントを書くと皆さんの楽しみを取り上げてしまう事に
なるからです。
磯のヒラスズキゲームは、正にヒラスズキを探しに行く。
ヒラスズキに会いに行く行為なのであり
人に場所を聞いていくものではないのです。
その昔
僕も一人で徳島の東南地域に御邪魔し
何日間か掛けて磯を探して周った。
初めての地域で一人
ヒラスズキを探すのは。
まるで満足を探しに行くようなもので
出会えた時は最高の心地だった。
そういう時に気をつけたいのが
ブログにUPして良いのかどうか?
でもある・・・。
誰とも出会う事が無かったため
「ローカルルール」
を知らないからである・・・。
「いつもの魚」
以外のヒラスズキに会いたいから
違うポイントを探して周る
「いつもの魚」
以外のヒラスズキに会いたいから
遠征する。
遠征では「明らかに」
はじめての魚に出会えるのだから。
先ほど書いた「いない場所」
どこから見ても最高なのに「居ない場所」
に
引っかかりながらヒラスズキを探すのです。
しかし
「いつもの魚」も重要なのではある。
理解して頂けたでしょうか?
「一人での釣行」と書いたので
次
「一人での釣行」
僕の磯でのルアーは
ショアジギングからである。
知っている人は知っている事であるが
一度書いていこう
当時
磯でのショアジギングと言い・・・
まぁ長くなるので
数年前のimaのカタログのコラムを
読んで下さい。
当時
ショアジギングと言う言葉は有ったのだが
「ロックショア」
「ロックショアジギング」
と
僕が言いだしたのは、そのころで
ロックショア
は英語で磯って意味では無い
僕が勝手に作った言葉で
フィッシングショーに来ていた米国人に
言うと「全く」通じないので注意である。
ここもimaの数年前のカタログのコラムを読んで下さい。
そんなころに一人のヒラ師に出会い
ヒラマサからヒラスズキへとひかれて行くのです。
僕は、一人でヒラスズキ釣行を始めましたが
ロックショアジギング
での経験を元に始めたのです。
「いきなり一人で荒れる磯に立ったのでは無い」
のです。
それでも始めは、怖いと思った事が何度も有りました。
有る程度
そう有る程度の経験を積んでからでも
遅くは無いし
充分に、「貴方の魚」に出会えるのです。
特に安全面は
正しい決断力が付いてからで良いのです。
あの海には漁師さんの船も無く
見渡す限り人は居ません。
漁師さんも休業です。
渡船屋さんも休業です。
大型船は遥か沖です。
もう解りますよね。
誰も貴方の命の危機が発見できません
通報もしてもらえません。
一人で行ける様になってから
行けばいいのです。
そして
挨拶は絶対です。
ケースバイケースですが、
忘れてはならないのが
帰りの挨拶です。
「やりこんでる人どうし」は
帰りの挨拶もする場合があります。
それは、余計な
心配をかけないようにです。
「おらんようになった」
と心配かけないためです。
ある時
タックルと、バックがあり
人が居ません・・・。
見渡す限り人が居ません。
エライ事です!
僕は、必死で人を探しました。
海、岩の間
「おーい」「おーい」と呼びながら。。。
もう通報しよう
とした時
人が出てきました。
「場所取りしてるんや!」
と・・・。
その時「ちぇっ」
と思いましたが
今から先にもそんな事があったら
僕は、また人を探すでしょうね。
極力
始めの頃は一人での釣行を避けた方が賢明なのです。
自己防衛に対してもですが
一人で決断しないといけない事が多すぎるのです。
僕が初めて釣ったヒラスズキは「偶然」でした。
磯での釣果なのですが偶然と言い切れる魚です。
磯ヒラスズキゲーム
サラシのゲームで初めてのヒラスズキを獲った人の
喜びは、プライスレスですが
何十匹、何百匹と釣果を重ねてから
解る事が多いのです。
何度も書いてきましたが
「ヒラスズキを釣りたい」
のと
「磯ヒラスズキゲームでヒラスズキを釣りたい」
のは大きく違うのです。
僕もマダマダですが
ブログでも
少しつづ書いていきます。
今までもヒラスズキのブログを書いてきた。。。
というか写真を載せて釣果の「一部」をUPして来た。
と行った方が正しい。
メディアに取り上げて頂くようになってからは
取材や撮影の時の魚は、ブログに出せなかったり
するので、僕の全ての釣果をUPして来た訳では無いが
写真をドン的な感じであったに違い無い。
決断した事とは
「もう少し丁寧に書こう」だ。
ただし!
後にも先にも
ポイントは書かない。
事故云々の責任の事も先日書いたのだが
僕がポイントを書かない理由
それは、
磯ヒラスズキゲームの極みの一つが「ソコ」にあるからで
みんな「ソコ」を必ず通るからである。
それは、ヒラスズキと言う奴は、こまった奴で
「どこから見ても」最高のポイントに見えるのだが
まったく釣れないポイントが有る。
そう・・・多分ではあるが、そこには居ないのである。
ローカルアングラーが口を揃えて
「アソコには居ない」
「アソコで釣った事が無い」
「アソコで釣れた話も聞いた事が無い」
と言う場所が有るのだ。
その反面
アソコの「あのスリット」「あの根の右」「あの○○○」など
に高確率で着いている事が有る。
これを僕は「いつもの魚」と呼んでいる。
やりこんで行くと、この「いつもの魚」の存在も理解することでしょう。
※もっと奥深い事も有るのでこの位は書いても大丈夫でしょう
と。そう言う事が楽しみなのです。
キーを探す事が楽しみなのです。
書き過ぎは、面白さを取り上げてしまう事になります。
ポイントを書くと皆さんの楽しみを取り上げてしまう事に
なるからです。
磯のヒラスズキゲームは、正にヒラスズキを探しに行く。
ヒラスズキに会いに行く行為なのであり
人に場所を聞いていくものではないのです。
その昔
僕も一人で徳島の東南地域に御邪魔し
何日間か掛けて磯を探して周った。
初めての地域で一人
ヒラスズキを探すのは。
まるで満足を探しに行くようなもので
出会えた時は最高の心地だった。
そういう時に気をつけたいのが
ブログにUPして良いのかどうか?
でもある・・・。
誰とも出会う事が無かったため
「ローカルルール」
を知らないからである・・・。
「いつもの魚」
以外のヒラスズキに会いたいから
違うポイントを探して周る
「いつもの魚」
以外のヒラスズキに会いたいから
遠征する。
遠征では「明らかに」
はじめての魚に出会えるのだから。
先ほど書いた「いない場所」
どこから見ても最高なのに「居ない場所」
に
引っかかりながらヒラスズキを探すのです。
しかし
「いつもの魚」も重要なのではある。
理解して頂けたでしょうか?
「一人での釣行」と書いたので
次
「一人での釣行」
僕の磯でのルアーは
ショアジギングからである。
知っている人は知っている事であるが
一度書いていこう
当時
磯でのショアジギングと言い・・・
まぁ長くなるので
数年前のimaのカタログのコラムを
読んで下さい。
当時
ショアジギングと言う言葉は有ったのだが
「ロックショア」
「ロックショアジギング」
と
僕が言いだしたのは、そのころで
ロックショア
は英語で磯って意味では無い
僕が勝手に作った言葉で
フィッシングショーに来ていた米国人に
言うと「全く」通じないので注意である。
ここもimaの数年前のカタログのコラムを読んで下さい。
そんなころに一人のヒラ師に出会い
ヒラマサからヒラスズキへとひかれて行くのです。
僕は、一人でヒラスズキ釣行を始めましたが
ロックショアジギング
での経験を元に始めたのです。
「いきなり一人で荒れる磯に立ったのでは無い」
のです。
それでも始めは、怖いと思った事が何度も有りました。
有る程度
そう有る程度の経験を積んでからでも
遅くは無いし
充分に、「貴方の魚」に出会えるのです。
特に安全面は
正しい決断力が付いてからで良いのです。
あの海には漁師さんの船も無く
見渡す限り人は居ません。
漁師さんも休業です。
渡船屋さんも休業です。
大型船は遥か沖です。
もう解りますよね。
誰も貴方の命の危機が発見できません
通報もしてもらえません。
一人で行ける様になってから
行けばいいのです。
そして
挨拶は絶対です。
ケースバイケースですが、
忘れてはならないのが
帰りの挨拶です。
「やりこんでる人どうし」は
帰りの挨拶もする場合があります。
それは、余計な
心配をかけないようにです。
「おらんようになった」
と心配かけないためです。
ある時
タックルと、バックがあり
人が居ません・・・。
見渡す限り人が居ません。
エライ事です!
僕は、必死で人を探しました。
海、岩の間
「おーい」「おーい」と呼びながら。。。
もう通報しよう
とした時
人が出てきました。
「場所取りしてるんや!」
と・・・。
その時「ちぇっ」
と思いましたが
今から先にもそんな事があったら
僕は、また人を探すでしょうね。
極力
始めの頃は一人での釣行を避けた方が賢明なのです。
自己防衛に対してもですが
一人で決断しないといけない事が多すぎるのです。
僕が初めて釣ったヒラスズキは「偶然」でした。
磯での釣果なのですが偶然と言い切れる魚です。
磯ヒラスズキゲーム
サラシのゲームで初めてのヒラスズキを獲った人の
喜びは、プライスレスですが
何十匹、何百匹と釣果を重ねてから
解る事が多いのです。
何度も書いてきましたが
「ヒラスズキを釣りたい」
のと
「磯ヒラスズキゲームでヒラスズキを釣りたい」
のは大きく違うのです。
僕もマダマダですが
ブログでも
少しつづ書いていきます。
- 2012年5月9日
- コメント(7)
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