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▼ 磯ヒラ釣り納め
- ジャンル:日記/一般
しばらく忙しく
ブログを放置していた。
ごめんなさい
さて
もう地磯のヒラスズキはシーズンオフへと。
雑誌などでも何度も書いていますが
夏にヒラスズキが磯に居ないのではなく!
暑くてタマランからですよ。
勿論
調子の良いサラシも少なくなります。
様々な理由でオフです。
しかし一番の理由は
熱中症などの危険を回避する為
そう「歩く釣り」のリスク回避です。
タイドプールなどの位置や
潮位の加減でのタイドプールの有無。
などを頭に叩き込んで
タイドプールとタイドプールを結ぶルートで
体を冷やしながらの移動など
撃ち方は有るのですが
大きな波より「ある意味」危険です。
なにせ「見えない敵」ですから。
気がつけば「もうやられていた」
それが熱中症・・・。
あぁ怖い。
季節の変化もおかしい今日この頃ですが
このお店も夏飾りを済ませた頃
しかし・・・
不景気不景気
と言われ続けていますが
もう名物となりつつある
この店の夏飾りには頭が下がる。
『続ける事』
の素晴らしさを感じる。
梅雨の涼しさを活用して
「地磯のヒラスズキ釣り納め」
です。
同行者はSARUさん
大津市在住のオールハンドメイドの家具職人
小学校の時の言わば「釣り仲間」だった彼との再会は
フィッシングショー
僕が常駐していたimaブースを訪れてくれた事が
何十年の隙間を埋めた。
SARUとの磯ヒラスズキは二回目。
今回こそSARUの手にも磯ヒラスズキを収めたい。
河川も多くの水が流れ・・・
この時期はヒラスズキが
『居る場所と居ない場所』が明確に分かれる
居る磯・・・居ない磯・・・
アカン磯に入れば
どれだけ撃とうとプッスンキューだ。
回遊も望めない事も有り
釣技以前の問題で
プランニングに全ての明暗がのしかかる。
とあるトンネルを超えUターン・・・
そしてまた
トンネルを超えUターン・・・
何度か繰り返し
磯を決める。
『暑くなりそう』
一発で決めたい。
天気は雨
数日の雨で海は濁っている
この時期
エントリーにかかる時間と到着後の
海の状態が釣技のモチベーションを左右する。
なにせ磯の先まで全てが見えない。
到着しないと本当の部分は見えない。
経験と想像でエントリーする磯を選ぶ。
これも何度も書いているが
僕は「アソコに投げろ」とは
断じて言わない。
危ないと思える
また
危ない場所に立たない限り
「そこはアカン」
とも言わない。
※ヒラスズキのピンでの事ですよ♪
ナブラやターゲットが見えた
時は、この他で「投げろ投げろ」と言う事は有る。
いわゆる「美味しい時」に自分だけ黙って投げてる
と言う事ではない。(笑)
そして
居ない場所に連れて行ったと
言われるのは、誰もが嫌だろうし
また連れて行かれても嫌だろう・・・
だから
と言うわけでは無いにしても
磯ヒラスズキを撃ち歩く
苦労を考えながら
プランニングした以上は
出して頂く事が一番の喜び
もしくは
自分で出すかだ。
ima sasuke120裂波
レッドヘッド
サイズはさておきのヒラスズキ
だが
コースマネージメントの最高の所で出てくれた。
しかもレッドヘッド!
#RP101
ヒラスズキはカッコいい魚
SARUは言う。
子供の頃に
スーパーカーを見た時の様に
「カッコいい」と言う言葉を
上手に使う。
感情を表す言葉の様に
「かっこいい」
という言葉を使える
SARUがかっこいいよ!
次はSARUだ!
と
撃ち続けると
空が・・・
うん?
一気に寒くなった。
ヘルメットがパンパン言う。
雹だ!
退避退避!
穴倉に避難
数分で大雨に変わる。
寒い・・・。
次に
落雷。
海は高波に・・・
エライ事です。
山ルートで帰るにしても危険
しかし
この磯で良かった。
ここまでプランしている事は無いが。
ほんとココで良かった。
穴倉が有る事は知っていたが・・・。
運が良かった。
本当に運が良かった。
感謝です。
穴の中でどれだけの時間を過ごしただろう?
雷もおさまり
波が下がるのを待ち
無事に車に戻り
そう
無事に帰宅できた。
これで今シーズンの
地磯ヒラスズキゲームを納める事にした。
※短時間の撮影では行くかも?です。
ブログを放置していた。
ごめんなさい
さて
もう地磯のヒラスズキはシーズンオフへと。
雑誌などでも何度も書いていますが
夏にヒラスズキが磯に居ないのではなく!
暑くてタマランからですよ。
勿論
調子の良いサラシも少なくなります。
様々な理由でオフです。
しかし一番の理由は
熱中症などの危険を回避する為
そう「歩く釣り」のリスク回避です。
タイドプールなどの位置や
潮位の加減でのタイドプールの有無。
などを頭に叩き込んで
タイドプールとタイドプールを結ぶルートで
体を冷やしながらの移動など
撃ち方は有るのですが
大きな波より「ある意味」危険です。
なにせ「見えない敵」ですから。
気がつけば「もうやられていた」
それが熱中症・・・。
あぁ怖い。
季節の変化もおかしい今日この頃ですが
このお店も夏飾りを済ませた頃
しかし・・・
不景気不景気
と言われ続けていますが
もう名物となりつつある
この店の夏飾りには頭が下がる。
『続ける事』
の素晴らしさを感じる。
梅雨の涼しさを活用して
「地磯のヒラスズキ釣り納め」
です。
同行者はSARUさん
大津市在住のオールハンドメイドの家具職人
小学校の時の言わば「釣り仲間」だった彼との再会は
フィッシングショー
僕が常駐していたimaブースを訪れてくれた事が
何十年の隙間を埋めた。
SARUとの磯ヒラスズキは二回目。
今回こそSARUの手にも磯ヒラスズキを収めたい。
河川も多くの水が流れ・・・
この時期はヒラスズキが
『居る場所と居ない場所』が明確に分かれる
居る磯・・・居ない磯・・・
アカン磯に入れば
どれだけ撃とうとプッスンキューだ。
回遊も望めない事も有り
釣技以前の問題で
プランニングに全ての明暗がのしかかる。
とあるトンネルを超えUターン・・・
そしてまた
トンネルを超えUターン・・・
何度か繰り返し
磯を決める。
『暑くなりそう』
一発で決めたい。
天気は雨
数日の雨で海は濁っている
この時期
エントリーにかかる時間と到着後の
海の状態が釣技のモチベーションを左右する。
なにせ磯の先まで全てが見えない。
到着しないと本当の部分は見えない。
経験と想像でエントリーする磯を選ぶ。
これも何度も書いているが
僕は「アソコに投げろ」とは
断じて言わない。
危ないと思える
また
危ない場所に立たない限り
「そこはアカン」
とも言わない。
※ヒラスズキのピンでの事ですよ♪
ナブラやターゲットが見えた
時は、この他で「投げろ投げろ」と言う事は有る。
いわゆる「美味しい時」に自分だけ黙って投げてる
と言う事ではない。(笑)
そして
居ない場所に連れて行ったと
言われるのは、誰もが嫌だろうし
また連れて行かれても嫌だろう・・・
だから
と言うわけでは無いにしても
磯ヒラスズキを撃ち歩く
苦労を考えながら
プランニングした以上は
出して頂く事が一番の喜び
もしくは
自分で出すかだ。
ima sasuke120裂波
レッドヘッド
サイズはさておきのヒラスズキ
だが
コースマネージメントの最高の所で出てくれた。
しかもレッドヘッド!
#RP101
ヒラスズキはカッコいい魚
SARUは言う。
子供の頃に
スーパーカーを見た時の様に
「カッコいい」と言う言葉を
上手に使う。
感情を表す言葉の様に
「かっこいい」
という言葉を使える
SARUがかっこいいよ!
次はSARUだ!
と
撃ち続けると
空が・・・
うん?
一気に寒くなった。
ヘルメットがパンパン言う。
雹だ!
退避退避!
穴倉に避難
数分で大雨に変わる。
寒い・・・。
次に
落雷。
海は高波に・・・
エライ事です。
山ルートで帰るにしても危険
しかし
この磯で良かった。
ここまでプランしている事は無いが。
ほんとココで良かった。
穴倉が有る事は知っていたが・・・。
運が良かった。
本当に運が良かった。
感謝です。
穴の中でどれだけの時間を過ごしただろう?
雷もおさまり
波が下がるのを待ち
無事に車に戻り
そう
無事に帰宅できた。
これで今シーズンの
地磯ヒラスズキゲームを納める事にした。
※短時間の撮影では行くかも?です。
- 2012年7月8日
- コメント(8)
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登録ライター
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