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理想のスタイルを成立させる為に②【タックルバック編】

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。


年始から体調を崩しネタもないので以前書いたログの続きで理想の釣りバックの話しをしようと思います。
以前理想の釣りバックのログ書きましたが、昨年ようやく自分の理想とするバックに出会えました!


過去のログ(詳しくはこちら)↓↓


自分が理想とするバックの条件は
①道具が沢山入れられる

②機動力が高い
(ランガン、ポイントイン→キャスト→ファイト→ランディングまでがスムーズに行える)

③この人今から釣りするんだ!と思われないようなデザインである


それらの条件と自分なりの拘りを満たしたバックがこれです!

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特に②の条件(機動力)の部分に関しては、背中側にバックがある事でしゃがんでも邪魔にならず、ショルダーバックのように体の前側にずれ落ちてくる煩しさもないので快適です。
魚をランディングする際は右手にロッド、左手にランディングネットでランディングに成功したら右手でフィッシュグリップ、プライヤーと一連の動作をスムーズに行う事ができます。
それを可能にしているのが横のベルトに付いているベロクロ。

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自分は下記の写真の通り右側のベロクロにグリップとプライヤーのホルダーをつけています。

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バックによってはプライヤーホルダーやドリンクホルダーが予め装着されている物もありますが、それだと自分好みに調整ができないですし、自分の好みで左右のベロクロにいろいろ取り付けられるのは嬉しい機能です。
因みにバックの底面にドリンクホルダーがあります。ドリンクホルダーがすぐ手の届く位置にあるバックもありますが、そもそもドリンクホルダーはすぐ手の届く位置でなくてもいいです。何故なら水分補給する時は何かやりながら水分補給する事はないから...(笑)
また、このバックの商品説明欄に「水面から目をそらさないようバックの開閉ができる」と説明があるのですがこれは本当に便利です。実際に水面から目をそらさなかった事で釣果に繋がった事もありました。
また、なんといってもシンプルなのでタックルやランディングネットを出来るだけ見せないようにすれば、釣り人だと思われにくい為デイゲームに釣りをする際もポイントがバレにくいのは嬉しいポイントです(笑)


ただヒップタイプバックならではの難点もあります。
・ウエストタイプのライフジャケットを使用できない。
・寒い時期防寒具を着たまま腰に取り付けるといろいろ不快


ウエストタイプのライフジャケットは取り付けられないのでウエストタイプは諦めます。。。
また、腰の位置でベルトを巻くとずれ落ちてきてしまう為ウエストの位置でベルトを巻くのですが、防寒具を着てベルトを巻くとカッコ悪い(笑)
さらに防寒具の下にベルトを巻くとバックが邪魔してジャケットの裾を下まで下ろせず、かなりのショート丈になる。
といろいろ難点もありますが、これらは妥協することにします。(笑)


今回は自分なりの考えで自分に最適だと思ったバックの使用感を書いてみました。
今後も自分なりの拘りを持ちながら釣りを楽しみたいと思います(^^)
2023年も宜しくお願い致します!

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