3日目どす。

仕事が一段落したのち相棒と合流。
飯も食ってないので、相棒が夜食用に持ってたパンを強奪。
そして上げ始めのタイミングでいつもの磯へ。

微かに落ちる雨の中、べた凪の海に向ってひたすらキャスト。

何の反応もありません。ボラすら跳ねません。
あ、エイはいました。

まったくの無反応。細かいアタリすら無い。
魚の気配がほとんどしない。
ああ、今日も魚たちはお出かけなのね。

というコトで場所移動。西へ向う。

ちょろっと目を付けていた磯へ行ってみる。んが・・
いまいちな感じと、ちょいと怖い〜ってコトで
磯の入り口のとこで釣り開始。

何の反応もありません。ボラすら跳ねません。
あ、夜光虫はキラキラしてました。

うだうだ投げているうちにルアーを2個程ロスト
もう駄目です。今日は駄目駄目どす・・・・

と、ふっと見ると足下に瀕死のイカが。

「そーだ！エギを投げてみよう〜〜」

っつーコトで
俺はなぜかルアーケースに入っていたちっちゃいエギをつける。
相棒は以前釣り上げたデッカいエギをつける。

でもね、エギングとか、まともにしたコトない二人。
TVでみたエギングのシーンを真似ながらやってみるが
何も反応せず。←当たり前ですね。

すると相棒になんかヒット。
上がってきたのはちっちゃいタコ。もちろんリリースね。

まぁ、そんなこんなで、飽きてしまった俺たち。
最後に去年よく行ってた河口に行ってみよう。
とゆーコトで、ちょろっと場所移動。

移動時間ほんの数分。
霧雨みたいな雨の中、久しぶりの河口へ到着。

アジンガー（エギンガーかも？）が数人。
てくてく防波堤を歩いて、空いている外灯のとこで投げてみる。
と、さっきまで優しい霧雨だったのだが、ちょいと強くなった。

そして本降り。

「あ〜〜、今日は雨の中に釣りする気力無し！！」
「よって戦略的撤退。とゆーコトで帰るばい！」

はい、魚に負け、海に負け、そして雨に負けました。

さぁ、4日目の今夜はどーなるどーする？
気力は0のままだぞ！