【The sea is glowing blue… Loved by blue】厳冬極寒ｱｼﾞﾝｸﾞ

◼️2021・1・22～1/23
◼️長潮・上げ6～7分程度
◼️19:00頃ｴﾝﾄﾘｰ
◼️近所の日本海・小磯

降りも降ったり日本海豪雪地。
正月から晴天などなく... それどころか新年に入り、大雪三昧。
私生活、社会生活にも支障をきたす程。
TVなどでは「災害」扱い。

そんな豪雪近所の日本海での、やーーーーーーーｯｯｯｯｯｯとの釣行！

まずは1/22。

① ｼｰﾊﾞｽ！・・・Boooooooooz！！(泣)

② ｱｼﾞﾝｸﾞ！・・・⭐ ⭐⭐⭐⭐！！

sizeは小さいですけどﾎﾟﾂﾎﾟﾂと！
釣りに行ける事自体が嬉しい！

爆釣れとまではいかないまでも3時間程じっくりやり20匹程。

③1/22のｱｼﾞﾝｸﾞで気を良くし、そのまま翌日1/23夜から再度ｱｼﾞﾝｸﾞｴﾝﾄﾘｰ！

この日も同じような感じで3時間で20匹程。

それにしても「明確な心地いい」当たりはほとんど無し。。。。。。
２日間とも共通だったのは、[底]。

底にｼﾞｸﾞﾍｯﾄﾞを送りこみ、わずかな当たりを感じて掛けていく展開。

当たり方は「ﾂﾝ」「ｶｻｶｻ」みたいな感じ。
この当たりを感じた時に合わせるとほとんどのらない。

当たりを感じたらソォ~っとﾛｯﾄﾞを倒して送り込むようにすると、
竿先に特有の【もたれ】を感じる。これで合わせるとﾊﾞｯﾁﾘﾌｯｷﾝｸﾞ！！

【ソォ~っと送り込む】が肝なんですが、この表現が正しいのかどぉか....？

GHは2,5g。
1,0g～3,0gまでを細かく刻んでいき今日のBestと判断。

軽過ぎると重く太い潮の流れに揉まれ、沈みきれないまま流される。
かなり我慢してﾘｰﾘﾝｸﾞを少なくしても浮いてきてｱｼﾞのいる層まで届
かない。(沈みきらない)

これを繰り返しながらの2,5g。

じゃあ手っ取り早くより重いGHを投げりゃいいんしゃね！？
これがなかなかどぉして上手くいかない。

GH3,0にすると当たりが激減。
当たりがあっても掛けるのがまぁ難しい！

単純によく言う【沈下速度が速すぎて】食わないのか？
じゃあﾛｯﾄﾞとﾗｲﾝのｺﾝﾄﾛｰﾙで2,5gに近い【沈下ｲﾒｰｼﾞ】で
操作してみるも....✕ブッブｩー✕....なかなか食いません。

精進するしかないですね。(笑)

ｲﾒｰｼﾞ的には【ソォ~っと送り込む】とは言ったものの、
今回はGH2,5gを【いかに当たりが出た層に留められるか！】。

実釣時の感覚を表現しようとすると難しいですけど...
難しいからﾄﾞﾝﾄﾞﾝはまっちゃいますねｱｼﾞﾝｸﾞ....(￣▽￣;)