みなさんこんばんは

約１か月ぶりとなる外房へ行ってまいりましたよ

アジングがしたくてしたくて溜まってましたわ

０時、まずは私のHGへ向かうと、めずらしくエサ師がいなくて、すんなりここからスタート

HGとはいえ何か月ぶりだろうここでアジングするのって・・・

でも状況はイマイチな感じ

かなりの澄み潮ベタ凪で、おまけにソコリ近くでボトム丸見え

キビシイ予感もしてたけど、出だしは巻きの釣りでポンポンポンと３発


20ｃｍに満たないサイズです

フォールを試すが、これではアタらない

でもね、私はフォールのアタリを拾いに来てるワケ

しつこくリフト＆フォールで狙うがやっぱりダメ

巻きの釣りに戻すとたま～に釣れる

アジの数が少ないのか、低活性なのか、明らかに移動を考えなきゃいけない状況

でもね、これから潮が上がってくりゃよくなるんじゃないかとか、これから群れが入ってくるんじゃないかとか、あれこれ考えちゃうわけですよ

あと、そこまで釣果にこだわらず、足場が良くて、自分のお気に入りのPでまったりと楽しむのもアリじゃないかと考えちゃうわけですよ

そんなこんなで粘るか移動かで葛藤しながら粘ること３時間

ようやくツ抜けといった状況でサイズも上がらず移動することに

ここまでフォール中のいいアタリで釣れたのは1回、キープ０

キープサイズを求めてjeさん近所漁港へ

jeさんの愛車発見

やっぱりやっておられました

挨拶をし近況を聞くと、私と同じような釣果

その中でも26ｃｍが入ってるんですから流石です

隣に入れてもらい始めるも、な～んにもアタリません

ワーム替えーの、リグごと替えーのやってもダメ

jeさんはショートバイトをフッキングできずに、２人とも釣果なしの状態が続く中、tossiさん登場

アジングタックルではなく、エギングタックルでなにやらやってたようです

少ししてからハルさんも登場

すぐに場所をお譲りして私はトーク時々釣り状態へ

ハルさんがリグ交換してる間にやらせてもらって１尾、ハルさんも続けて１尾ゲットするも、この場所にしては小さい

すっかり明るくなっちゃってから、jeさんのショートバイトの正体がエンピツカマスと判明したところで釣りを終え、４人で堤防上で１時間ほどトークタイム

駐車場所に戻ってからjeさんに元気ドリンクをいただき、そこからまたトークタイム再突入

あっという間に１時間経過

楽しいね～釣りトーク

内容の濃さでいったら釣りよりもトークであったのはいうまでもない・・・

朝７時、jeさんはご帰宅、ハルさんはカマＰへ睡眠釣り

私とtossiさんは青物を求めて勝浦方面へ移動

はじめに立ち寄った漁港の海はなんとも平和でありました

鳥もいなけりゃナブラもなし、ベイトも岸よりにだけのんびり泳いでたりで雰囲気ナシ

すでに猛暑の中、それでも実績のある場所だからとジグを撃ちまくり、エギでも探るが・・・やっぱりダメ

もうヘトヘトだったけど、元気ドリンクのおかげか眠くはない

最後の気力を振り絞り、大型漁港へ

車を降りると、でかいショゴをぶら下げてこちらに向かってくるアングラーに遭遇

これを見た私とtossiさんのテンションはアゲアゲ

港内側はファミリーとかで埋まってたので、外側を狙う

するとボラの群れのほかに、それよりデカイ魚影のスクールが沖めを回遊しているのを発見

ちょうど去年の今ごろ、この同じ場所で同じような状況があったのだが、その時はミノーの早巻きで仕留めたのはシーバス

おそらく今回もシーバスだったのであろうが、今回は向かい風が強すぎた

同じくミノーを投げたが、回遊コースまで届かずに残念

ならばと港内側に向かうと、先ほどのデカショゴ釣ったアングラーがいらしたので、話を伺う

デカショゴは計測したら56ｃｍあったって

しかもワームのワインドで釣ったというから驚きです

私に中に無かったな～、ワインドで青物

こりゃ～勉強になりましたわ

私の心の釣りノートに書いときます

そのお隣さんも３尾ほどのショゴをキープされてました

サイズも30ｃｍ級となかなかのもの、羨まし～

さてさて、自分の釣りはというと、暑さと疲れで集中力低下

タコングやってみたり、フラット狙ってみたり、中途半端にダラダラとやってみたところで、当然釣果ナッシング

午前11時、終ー了ー

ショボショボ釣果で、お持ち帰りの魚もなしだけど、いいーんです

釣り仲間と楽しいトークいっぱいできたし、青物狙いの引き出しも1つ増えたしで

みなさんありがとうございました