プロフィール

釣源

埼玉県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:439
  • 昨日のアクセス:448
  • 総アクセス数:787023

QRコード

H25・3・5釣行記#9

  • ジャンル:釣行記
みなさんこんばんは

昨日は仕事の現場でドタキャンされまして、本来昨日やるはずだった仕事が後日に延期となってしまいました

帰りに他の現場に顔を出し、そのままタックルべりーに寄り道して昼前には帰ってきました

アジ・メバル用に7gの安いメタルジグ買ってきましたよ



風雅(ハイドラ) トレブルじゃなくてアシストフックが標準装備

さて、とりあえず昼前には雑務を終え、午後には特段仕事もなかったので、昼飯を食って潮汐をチェック

午後は下げ潮みたいだし、天気もポカポカなので行っちゃいましょう地元荒川Pへ

家まで釣りウェアー取りに行くのも面倒なので、作業着にライジャケというアホみたいな恰好です

午後12時半、釣り場に着くと下げ6分といったところか、適度な流れが効いていました

ロッド モアザンAGS87LMX(ダイワ)

リール モアザンブランジーノLBD 2508-SH

ライン ハードコアX8 1号(デュエル)

リーダー シーガーグランドマックスFX 5号(クレハ)

天気のいい真昼間なので、リアクション狙いで大好きなまめさん55W改(ダミキジャパン)を絨毯爆撃

遠投後にボトムまで落としてやや早巻き

リフト&フォールも織り交ぜあっち行ったりこっち行ったり

波動が強すぎるかもと思い、ミニエント57S(ダイワ)にルアーチェンジして、同じように行ったり来たりして絨毯爆撃

もちろんリフト&フォールも

1時間ほどやるも全くの無反応

今日はちょっと暖かかったとはいえ、まだ3月初旬なのでシーバスはまだ上がってきていないのか

もしいるとしても・・・水が冷たくてボトムにいてあまり動いてないのか

ここで早い釣りから一変、ワームでボトム狙いにしてみることに

静ヘッド10g(カルティバ)にR-32(マーズ)をセット

アップめにキャストしてボトムをとる

スローで4巻きぐらいリトリーブ

リールを止めてテンションフォールさせてボトムをとる・・・

コレの繰り返しで、ボトムから30cm以内をスローなリフト&フォールのイメージで

スローな釣りをしだして30分ぐらいしたとき・・・時刻は午後1時半

ロングキャストして2回目のリトリーブを止めて1拍おいたあたりでコンッ

アタリ自体は小さいが、しかしハッキリとわかるアタリでした

バシッとアワセを入れてやるとズシッと乗りましたよ

グン・・・グン・・・グン・・・やたらと重い

ありゃりゃ、またスレでコイかレンギョの引っ掛けちゃったよ・・・

そう思いつつ、写真撮れればネタになるなと思い、慎重に寄せにかかります

特に暴れもしないで、グン・・・グン・・・と重いだけ

テトラの上でやってて、あいかわらずタモなしでやってたので、ファイトしながら水面近くまで降りれるところに誘導

しかし、ボワッッと浮かせてみるとなんとシーバス

しかも浮いてきた途端に暴れ出すし

でもジグヘッドが口のいいところに完全に貫通してたので、バラス心配はなかったが、それでもデカイのでランディングが大変でした

じっくりやりとりして、無事オーシャングリップでランディング成功



いいところにハリ掛りしてました



顔がデカイ



オーシャングリップのスケールで4Kgくらいか



メジャーを出して測ってみると・・・



87cm

自己新記録

はじめて80cmUPのランカーサイズ釣っちゃいました

素早く写真を撮影をし、尾びれに変な虫が付いてたので取り除いて、やさしくリリース

もう帰ろうと思ってたけど、こりゃ延長でしょ

ワームがボロボロになっちゃってたので、アルカリ(コアマン)の小沼オレンジに変えて同じように攻める

すると再開後の数投目、ロングキャストして最初のフォール中に着底とは違うココンッと明確なアタリ

バシュっとアワセるとまた乗っちゃいましたよ

今度は最初から首を振るようなファイトだったのでシーバスと確信

1尾獲って心に余裕があったので、レバーブレーキをフルに活用してファイトを堪能

これまたデカイ



上唇の端っこだったけど、これもハリが貫通してました

最初のよりはサイズダウンしたけど、一応測ってみると・・・



72cm

こんなのがデイで連発しちゃっていいんでしょうか

まだ3月初旬、午後2時前後の真昼間、荒川のシーバスが遡上できる範囲では上流域

海なし県でこんな立派なシーバスが釣れるなんて感動です

釣れた場所はワームの前にバイブ系を何度も通したコース

レンジとかルアーチェンジが重要なことがよくわかりました

釣れたのは共にボトムベッタリ付近、これも意外といえば意外でしたね

午後2時半、納竿

大変勉強になった釣行でした

こんな身近なところでシーバスと遊べるのは幸せです

次に目指すは90cmUPだな

コメントを見る