釣行日:2021年4月上旬



皆さんこんにちは。Chill Out CHです。
南のウネリ予報に誘われて、久しぶりにホームグラウンドへ。
 
　【ロックショアヒラスズキ】磯ヒラ春のシンペン祭 ドリフト釣法でヒラスズキを攻略！



この日は午前9時頃から南からのウネリが海が荒れる予報。
ポイントに到着したのが午前7時頃でまだ海は穏やか・・・。
少し時間があるのでゆっくり準備をしながらウネリを待つことに。





そして午前8時50分。
ようやくウネリが入って来て海がそれっぽくなってきました。





まずはいつも通りアサシン120F FBで足元から探っていきます。





が、特に魚の反応は無く沖のシモリ狙いに変更。
ルアーはぶっ飛び君75HS。





このルアーは75ミリと小型ながら逆風下でもぶっ飛んで行きます。
そして、手元にぶるぶると引き抵抗が伝わってくるという最高のルアーです。





またしても魚からの反応は無く、
干潮のタイミングで入れる次のポイントへ移動。





次のポイントは前回ヒラスズキを2本釣ったポイント。
干潮でしか来れないポイントなのでサクッと釣っておきたいところ。





まずはアサシンで探ってみるも反応はなし。
前回はこれで魚からの反応がすぐにあったのですが今回はダメ・・・。





続いて、ぶっ飛び君75HSに変えてサラシの溜まっているポイントを丁寧に探っていきます。





本命ポイントはかなり丁寧に探りましたが不発。
その隣のポイントで、風を使って磯際にドリフトさせるとヒット！





サイズは50ちょいと大きくはありませんが、狙い通りヒットしてくれた嬉しい一尾。







その後、ウネリが強くなって来たので再度ミノーでフォロー。
ルアーは気分転換でK2F122に変更。





しかし相変わらず反応はなし・・・。
ウネリも強くなってきたので次のポイントへ移動しました。





次のポイントに到着したのは12時45分頃。
最干潮を回り、これから上潮が一気に入って来ます。





このポイントは潮通しが良く、ブレイク付近でサラシが発生しやすい好ポイント。
一方で、ちょっと油断すると根掛かりしてしまう難易度の高いポイントでもあります。





ウネリが大きく、磯を這い上がってくるものも多いため慎重に釣りをします・・・。





と、ブレイク付近でヒラスズキが尻尾を出してボイル！
どうやらハクを食っているようです。
そのせいかショートバイトが多く、なかなかフッキングまで至りません。





ぶっ飛び君75HSを表層でゆっくりアピールさせることを意識して、テトラの際へウネリを使ってドリフトさせて流し込んでいくとヒット！





サイズこそ大きくありませんが狙い通り釣れると嬉しいですね。
40㎝ほどのヒラセイゴでした。





この後ウネリがかなり強くなって来たので早めに撤退。
帰りに温泉に入ってのんびりと帰りました。


ホームグラウンドでもヒラスズキの活性がかなり上がって来ました。
またタイミングを見て磯に立ちたいと思います。