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筑紫次郎

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「 日替わり 」・・・

File No.2012.04.002


Field Date                      02.April.2012
Field Time          22:30 ~ 00:30 
Sea Bass Size        63cm
Field Place           筑後大堰下流域 筑後川
Field Information       中潮   ↘   (三池)  雨



春は特にうつろいやすい季節・・・

昨夜のフィールドもメソッドも一夜にして状況が一変することが多い・・・(泣)

久しぶりに Shimano 09 TWINPOWER Mg 4000を携えて

中潮の下げで筑後川フィールドに佇む。

半信半疑でフィールドに立つが、

最近になく「風」もなく

フィールドコンディションがいい・・・(笑)

そしてその雰囲気は明らかに有明鱸の気配を漂わせていた。

「今日はいい・・・!」

そう確信する。

ますはミノーを漂わせるが、無反応・・・?!

「んっ・・・?」

それでは・・・と前回、反応のあった元祖ジャーク系で軽い連続トウィッチ・・・

反応がない・・・?!

シンキングペンシルで 「 フワン・ペラン 」・・・

シンキンングミノーでレンジダウン・・・

ジグミノーで遠投・・・

ジグで・・・

「こんなに気配があって・・・何故・・・???」

そして最後に小さめのジグミノー・・・

「コツン・・・」

のせ切れず・・・(汗)

しかしながら、今夜 はじめての反応・・・

「今日はこれ・・・?!」

2回目の「ゴツッ・・・」もノーフッキング・・・(泣)

3回目の「コツッ・・・」でやっとのせることに成功・・・(ホッ)
 
遠くの流れの中から軽めのジャンプ・・・

今期から導入のロッド 「 SHOOTING SHAFT 」 は

細身なのだがボロンの力なのか有明鱸をリフトする力が強いように感じている。

見る見るうちに足元に寄せ切る。





63cmの筑後川の有明鱸





尾鰭は黒々 胸鰭は黄色く 

顔が小さくダップラー

「背張り」だけど、少しガレた有明鱸


ガレたカンジだったからか・・・?

リリースを試みると・・・

思いの外 回復に時間がかかってしまった。

しかしながら、何とかゆっくりと筑後川の流れの中へ帰っていってくれた。

この一本で時合は終了してしまったようで、フィールドは静まりかえってしまった。

時間的なリミットもあるので、ここで見切りをつける。

本日も有明鱸を授けてくれた筑後川フィールドへの感謝を込めて 

この筑後川の悠久の流れに「 一礼 」をおこない、

静まり返った筑後川フィールドを後にした。




Tackle
Rod                    ufmウエダ SHOOTING SHAFT <BORON> STB 962HS-Ti
Reel                    Shimano 09 TwinPower Mg 4000 with 08 TwinPower 4000S Spool
PELine                UNITIKA Silver Thread SaltWater-PE 20Lb.(♯1.2 ) 200m
Joint                   Sasame 200-F RedPowerStainSwivel Size10
Shock Leader       Seaguar Premium MAX 30Lbs. Fluoro Carbon
Lure                   JigMinnow     
 







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