BONX Gripのサーフフィッシングでの使用例

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  • (BONX)

どうも、さかなです。
さて、今回は弊社の製品であるBONX Grip(トランシーバーのようなもの)を
釣りで使うかとどれだけ便利かということを簡潔にご説明させていただきます。

まず先月中頃に撮影したこの45秒程度のショートムービー、
「BONX × SURF FISHINGをご覧ください。



こちらはさかなともうかれこれ20年来の友人二人に出演してもらって、
サーフにシーバス&フラットフィッシュを狙いに行きました。

皆様も友人と一緒に釣りに行く時を想像すると実感してもらえると思うのですが、
釣りって仲間と同じ場所に行っても隣り合って釣ることってまずないですよね?
ルアーフィッシングなら尚更離れて釣りをするはずです。

この映像では1カメで撮影しなくてはならなかったので、
比較的みんな寄って釣りをしていますが、
普段だったら100mも200mも離れて釣りをすることが多いと思います。

サーフの釣りって結構情報戦だったりして、
「ベイトいる!」
「ここ、カレントあるな」
「お、沖合50mにナブラ!」


とか些細な情報でも仲間と共有することによって釣果が伸びる釣りです。
だから他の釣りよりも仲間と離れて入って、
できるだけ広範囲に釣れるポイントを見つけ出すことが大事な釣りです。

今までは大声を出すか、
いちいち防水ケースに入れた携帯を取り出し電話をするか、
わざわざ駆け寄って話すしかなかったのが、
BONX Gripがあれば
独り言のように声を出すだけで、瞬時に仲間に伝わります

「お、アタった!」
「やべ、でかい!」
「釣れたよー!!!!」


など歓喜の声も即時に伝わる。
これがどんなに便利なことか釣りをやり込んでいるいる人ほど理解できると思います。

この映像でも実際に仲間が45cmのクロダイを掛けてすぐに、

「やったー!」

と駆け寄ってます。(ちなみにヒットルアーはBlueBlueのNarage50です!)
実際にBONX Gripを使って釣りをしているから

「お、乗った!」

の時点で駆け寄ることができるんです。


これが従来だったら、大声を出しても波風で届かないし、
大げさに手を振ってたりするとバレる確率が上がるし、
片手で携帯なんていじれないし、
結局サーフに魚をずり上げてから仲間に知らせることしかできませんでした。

一本釣るごとに連絡するなら良い方で、
一日の釣りが終わってから駐車場で仲間とその日の結果を話すことなんてざら。
なので、

「いやー、今日渋かったね・・・」
「え?2本目のスリットでばんばん出たけど?」
「まじかよ!呼べよ!」


とかいう悔しい思いをすることも多々あります。
特にここに集まる方々はそんな経験、一度や二度じゃ済まないはず(笑)

でもBONX Gripがあれば釣れないあなたは釣れてる仲間に
釣れてるあなたは釣れてない仲間に情報を共有することによって

仲間みんなが良い釣りができる!!!

釣り具じゃないけど、間違いなく釣果をアップさせる、
そんな道具です。

釣り帰りの深夜のラーメン屋でボウズだった仲間を慰めるより、
その日の釣果を肴に仲間とげらげら笑いながら美味いラーメン食べたいじゃないですか。

魚粉じゃないけど間違いなくラーメンの味をアップさせる、
そんな道具です。​

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