ガルプ坂~ガルプdeキビレ~

  • ジャンル:釣行記
  • (チヌ)
あなたが火を着けたんじゃない!


カラダが火照って火照って




責任とりなさいよ!!






お願いだから
ねえ、教えてよ







ガルプdeキビレを


















とは言え
据え膳喰わぬは漢の恥と申します





カラダの火照りで腰が砕けたNintokunさんを
ガルプdeキビレにごあんな~~い
(参照:Nintokunさん釣りログ~vol.65 腰痛deキビレ~)









まずはガルプdeキビレの基本をイメージで説明……





 







いやらしいボウヤだね、欲しいんだろ






















なんだ!このプレッシャー、シャアか?…いや、ちがう!














ほらほらカラダは正直だよ
食っちまいな












悔しいけど僕は男なんだな









そこ!いただき!

























恥を知れ!俗物














このタイミングでアワセます






ほら、乗ったでしょ





くやしい…でも噛んじゃう ビクンビクン






こんな感じ



シーマのように妖艶に誘い
ハマーンのようにドS全開で刺す




これが基本です








Nintokunさんはバイトはあるものの乗せられず


嗚呼…orzの連呼



アワセのタイミングに苦しんでる様子




説明がわるかったのかな?






今一度説明



アタリがあってもニュータイプばりに反応しないでください

ラインにテンションが掛かるとすぐに放してしまいます

ですからラインを弛めて魚が走るのを待って…










恥を知れ!俗物







このタイミングで手首を返してください





ね、ちゃんと乗るでしょ♪









その後、キビレの反応が薄くなって
メナダやシーバスが釣れだしたので場所を移動



なんとか1匹釣ってもらいたいが


時間的にも空腹的にも最後のポイント




入ってすぐにバイトがあったようだが乗らず


残念ながら終了か…と思った瞬間!












「獅子身中の虫め!」



記憶補正がかかってるかもしれないが
叫び声と共にようやくNintokunさんのロッドがぶち?曲がる!



ガルプdeキビレの初めてのヒット



「キビレ?シーバス?なんか分りません




引きを楽しむ余裕がない状態のNintokunさん



それでも躊躇いなく抜きあげた魚は




(写真お借りしましたよ)



待望のキビレ様

フッキングもきっちりきまってます







恥めてのガルプdeキビレを釣り上げた

見ていて微笑ましくなるほど興奮状態のNintokunさん





ガルプdeキビレの麓へようこそ


目指す頂は遥か先です









俺たちの戦いは、まだ始まったばかりだ!



第一部・完
Nintokun先生の次回作にご期待ください





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