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▼ 八丈島遠征2018 act1 〜俺の人生バックラッシュ13〜
- ジャンル:釣行記
毎年恒例のクラブ遠征 IN 八丈島
キャップは仕事の都合で3年ぶりの参戦
毎年6月の遠征を今回は前倒しの5月に変更
今回の遠征メンバーは
キャップ、マスター、ジガー、フルドラグ
の4名
5月も例年状況は良く
今年は既に島全体が黒潮にすっぽりと覆われて
水温は23度
黒潮の速い潮流プラス、23度の水温
これは、激流でのディープ必至と推測
そこで、黒潮ど真ん中ディープに対応するため
これまでは、パパ信者であるキャップはほぼ、鉄ジグシリーズでゲームを組み立てていたのですが、
今年こそは念願の10キロアップのカンパチを取るぞ意気込み、鉄ジグ以外にも幅を広げ
ディープレンジにドンピシャに対応している
この二つのジグを用意しました。
左 オシアスティンガーバタフライ スピードスラッシャー300グラム
右ブルーブルー コニファー310グラム
二つのジグの特徴は、安定したフォール姿勢とスピードで速い潮や深い水深に対応
まさに八丈島カンパチのためのジグではないでしょうか?
アクションは、スピードスラッシャーは派手なスライドを抑えた必要最低限のスライド幅
ということなので、直線的な動きで誘い
コニファーは少ない入力で、よく向きフォール姿勢を作れてアピール強め
状況によって使い分けできそうですね。
さぁ
そしていよいよ出発当日の朝
羽田の朝一便で飛び立つと
わずか30分ちょいのフライトという好立地の遠征ポイントの八丈島なのですが
相変わらずの八丈島の不安定な天候
いつもどおりの条件付フライト(飛びますけど、八丈島の天候がヤバめだったら引き返しますよ)
八丈島周辺では、気流の乱れで、飛行機が揺れるし、ジェットコースター並の降下を体感できるし
中々着陸できずに旋回ばかりで
八丈島初体験のフルドラグは完全にビビってこの表情
それでもなんとか無事八丈島空港に着陸
今年はなんとミス八丈島のお迎え?
んなわけなく、
いつもどおりパパのお迎えにより
3年ぶりのパパズイン
に到着したのでした。
一息つく間も無くタックルの準備にとりかかる
移動日でも釣りができる数少ない遠征エリアの八丈島
要領を得ているキャップ達はママに怒られることは少なくなったが、他グループは、
ママから準備遅いよ
とお叱りを受けているのもいつもの光景( ̄▽ ̄)
さぁ、いよいよ戦いの始まりですね。
- 2018年6月3日
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