2011.01.15
干潮20時56分
中潮


本日は衣浦でのボートシーバスの予定でしたが現地の気象状況はよろしくなく、16時、中止と決定されました。


今夜はおとなしく家で…　ってな訳はなく、名港へ行ってきました＾＾




19時、名港某ポイントに到着。風により適度に波立っており期待度大！！

狙っていたストラクチャーには2名の先行者があり、近くのピンへ。
流れはそこそこ効いていて風により更に流れは増している。

ミスキャストした１投目。慎重に第２投！

見事に決まった！狙い通りピンに流れこみ…



根ガカリ＞＜


何度も何度もルアーを通した事がある場所。ここで引っかかった経験は無い。

なぜ？

今まで潮位が高い時、ボトム付近を通しているつもりだったが実は表層しか引いてなかったってことか？低い潮位だから引っかかったのだろうか？ロリベ殉職。

開始５分足らず。暗雲経ちこめる…


みぞれ混じりの雪が降ってきた。やがて風が次第に強くなり顔面に雪が直撃！

濡れた顔に風があたり体が冷たくなっていく。
それでも心はメラメラ燃えており寒さは感じない。


先行者が居なくなったのでストラクチャーへ移動。
前回ikuさんから指導を受けた方法で攻める！！


シーバスからの反応は無い。


そして強風横殴りの雪へ変わってきた。

雪で視界がどんどん悪化していく…



日頃は素晴らしい夜景も霞んできて…



こりゃダメだ！！！




大怪我をしないよう、退散を決意。
防寒着を脱ぐと中までビショ濡れ＞＜

防水効いてないし



２０時３０分GIVE UP




帰り際、前回ヒイカ狙ってる人が居た所に立ち寄ると、そこは別世界。
風は吹いてないし、雪は上がってきてるし。
干潮間際で鏡のような海面。まあ、ベイトの気配も無いんだけどね。


ずぶ濡れの防寒着を再度着る気力は既に無く、そのまま帰路へ。


自宅に着いたときには星がキラキラ輝いていました…





心が折れた自分に気がついた嫁が、明日も行っていいよ！と言いかけたとき、チラっとカレンダーに目が行きました。

１８日釣りの予定、と書いてあるのがバレ、


やっぱ駄目！３日我慢しなさい！と。







ボートシーバスが中止になった時点でもっと慎重に考えるべきでした。
天候が荒れることは周知の事実。
今夜出撃するメリットはどれ位あったのか？
選択した場所は適切であったか？
気温、風速、潮位。時間帯。考えれば考える程愚かな自分に気がつく。
これも経験として今後に活かすことなんだろうな、と無理やり納得するしかないね。

２２時から出撃予定のNAOUくん、頑張ってくださいね！！！








きょうはここまで