ある初春の物語

 ちょっと過去の話をして見ようとおもう。


 『いつものところで待っているから』


 


 仕事も休み。


 
 そして、いつもの場所で待つことにした。



 陽射しが、春を告げていた。




 そろそろ、待ち合わせの時間だ。



 だが…




 10分が過ぎ…


 30分が過ぎ…



 そして、2時間待ったがキミは現れなかった。



 陽射しは春なのに、風は冬のまま冷たく吹き付けてくる。


 一目でも逢いたかった。


 キミの姿を記憶から、呼び出してあと30分だけ待つことにした。



 その年のおみくじは『大吉』だった。


 『待ち人、来る』だった。


 他の運勢も最高だった…



 なのに…だ…キミはついに来なかった。



 心に吹きすさぶ風は、いま身体が受けている風のように冷たく…



 そして、せつなかった。








 これだから三次元(リアル)はっ!!!!










  ん?






 シーバスの事ですがなにか????




 
 こないだの月曜の事ですがなにか?



 期待された方ごめんねっ



 てへっ



 ちゃんと釣りログだお。



 うん。


 はぁ、まだデイゲームに厳しかったか…



 ヒラメに浮気しようかしらwww 

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