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【鈴木式】シーバスノットは? 233/365

  • ジャンル:日記/一般
鈴木さん!






鈴木さんがさっき(昨日の記事)ヒラスズキを釣った時の






PEラインとリーダーの結束方法を教えて下さい!






鈴木)「え?ヒトシノットだよ!知らないの?」






知ってますとも♪






フィッシャーマンズノット改ですよね?






シーバスにヒトシノットを使われているのは






知ってますが、ヒラスズキの時も一緒ですか?






※ヒトシノットが分からない方は、






こちらをご覧下さい(^^)






https://m.youtube.com/watch?v=6nltXVaObqo







鈴木)「もちろん同じだよ!






ヒトシノットは早くて強いよ♪






ランカーヒラスズキだって





このノットで大丈夫だよ!」






というわけで、今日は鈴木さんに、







普通のフィッシャーマンズノットと、







ヒトシノットの違いを中心に教えてもらいましょう♪










まず、リーダーを一回軽く結んで、






そこに、ループに束ねたPEラインを入れます。






ここは普通のフィッシャーマンズノットと同じです。













PEを通したら、リーダーを締めて固定し、












10回ほど、PEラインをリーダーに巻きつけて行きます。







ここがまず、普通のフィッシャーマンズノットと







ヒトシノットの違いですね!













巻きつけたPEのループ状のヒゲを、







最初の巻きつけ部分を広げて通します。








これを締めこんだら、ヒトシノットはすでに完成!






不要なヒゲを切ると、











こんな感じで、






とにかく早いのが特徴的ですよね!






通常のフィッシャーマンズノットは







この後にまだ結びつける作業がありますから、







そこを省いて作業を簡素化したのが、







ヒトシノット(フィッシャーマンズノット改)たる






ゆえんなんですね♪







ちなみに鈴木さんはこのノットを







11ftなら約1ヒロ、







それ以下のロッドは1ヒロ以下の長さで、







結目をガイドに巻き込まない様に







セッティングされるそうです♪







結びコブができるノットでも、







リーダーの長さを調節して、







上手に結びコブと付き合う方法ですね♪







さぁ、次は誰のノットを調べましょうか(^^)


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